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78件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-03-30 第193回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号

それはなぜかというと、次のページをめくっていただきたいんですけれども、「構造改革特区における提案件数規制改革実現の割合」、最初三〇%、これは鴻池さんが大分頑張って、各大臣と夢中になって折衝して、このころ、小泉政権道路公団改革とかあるいは郵政民営化というのが大きなテーマだったんですけれども、なかなか実現する玉がないこのはざまに、鴻池大臣がさまざまな役所とのかけ合いのやりとりを公開の場でやって、三〇

福島伸享

2014-05-27 第186回国会 参議院 国土交通委員会 第16号

民営化当時どのような意図があったにせよ、結果として更新費用評価、算定が行われなかったことは事実であり、当時の民営化ありきの道路公団改革論議が不十分であり、スキームの抜本的見直しが不可欠であることは明らかです。  第二に、債務償還後の無料開放について再考する貴重な機会であるにもかかわらず、従来の道路無料開放原則にこだわり、これを見直すことを放棄しているからです。  

吉田忠智

2009-02-26 第171回国会 衆議院 総務委員会 第5号

こういう材料に使うというのは大変けしからぬ話で、小泉総理道路公団改革郵政民営化も全部ペテンですよ。これもまさにペテンの一つですよ。とんでもない話であって……(発言する者あり)そうです、そのとおりです。なかなかいいやじですよ。  それで、問題は国と地方基礎的財政収支の違いですけれども、国と地方では基礎的財政収支の意味が違うと思うんですが、もし違いがあるとしたらぜひ教えてください。

福田昭夫

2008-05-13 第169回国会 衆議院 本会議 第28号

まやかし道路公団改革まやかし郵政改革を叫ぶ小泉政権のもとで行われた郵政解散で得た議席で再議決をするなど、もってのほかではありませんか。まずは、今のこの議場におられる衆議院議員本当国民の意思を代表しているかどうか、衆議院を解散して信を問うのが筋じゃありませんか。  この法案一般財源化の矛盾について、総理は、来年からの一般財源化を閣議で決めたと言いたいのかもしれません。

菅直人

2008-02-21 第169回国会 衆議院 予算委員会 第12号

しかし、その時点での最新の資料を用いて百八十七についてBバイC、これはあの道路公団改革のときに用いた手法をそのまま用いてやっているんですよ。ですから、馬淵さんのところの奈良の道路だってちゃんと入っていますよ、これは。BバイC、高い値で入っていますよ。  私どもは、でも、いいですか、整備に着手するときにもう一回やるわけです。このままでやるわけじゃないですよ。

冬柴鐵三

2008-02-21 第169回国会 衆議院 本会議 第7号

これは、この間の道路公団改革の破綻を意味するものではないですか。総理の明解な答弁を求めます。  この間、予算審議の過程で、道路のつくられ方、交通量需要予測などについて議論が交わされています。日本全国でつくられている高速道路が、いずれは四車線に拡幅していくという暫定二車線方式で何と全国高速道路工事の八割が行われているという実態も明らかになりました。

保坂展人

2006-10-26 第165回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

工夫というところでは、例えば高速道路、今まで残っている部分を、有料高速道路でございますが、二十兆円を必要とするということがほぼ普通に認められていたものでありますけれども、道路公団改革等の作業を通じていろんな工夫がそこにされました。例えば、田舎でそんなに片道四車線を走らせる必要はないんじゃないかと。

冬柴鐵三

2006-04-03 第164回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第3号

小泉内閣総理大臣 現に進めておりますし、今の道路公団改革にしても郵政民営化改革にしても、将来きいてくる改革であります。すぐ、一年や二年で目に見えるような成果が出てくるものでは、あるものとないものがあるんです。その点も考えていただきたい。  今の談合の話につきましても、九割から六割、その個別の事業をよく点検していく必要があると思っております。

小泉純一郎

2006-03-02 第164回国会 衆議院 予算委員会 第20号

小泉内閣総理大臣 これは、よく道路公団改革を批判する方の言う意見を岡田さんも言っておられると思うんですが、誤解があるんですよ。無駄な道路はつくらない。そうなんです。必要な道路は、地域住民あるいは国民税負担でもつくらなきゃならない。そういう中で、道路公団民営化の前は、高速国道予定路線は一万一千五百二十キロ、整備計画は九千三百四十二キロ。

小泉純一郎

2006-03-01 第164回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

そして、ここで、小泉改革の、特に初期の一大課題でございました道路公団改革、民営化につきまして議論を行わせていただければと思います。  道路公団改革につきましては、先般、国幹会議が行われて、整備路線が決まる、これは三月末に最終的には確定するんだと思いますけれども、決まるということがあって、これに関していろいろな報道がありました。

大串博志

2006-01-25 第164回国会 参議院 本会議 第3号

次に、道路公団改革についてお尋ねします。  四十兆円にも上る赤字、談合の問題、ファミリー企業等への天下りなどの解決を図るため、民営化が行われました。しかし、民営化は実現したものの、改革はこれからであります。  特に、我が党の議員が繰り返し取り上げた約一千億円に上るファミリー企業の剰余金問題は進展しておりません。

浮島とも子

2005-09-30 第163回国会 衆議院 予算委員会 第2号

むだな道路はつくらないという、私は、この道路公団改革立派な民営化だと思っております。  任命責任というのは、近藤総裁にも、やめるだけが能じゃないと私は言っています。しっかりと総裁としての責任を果たして、立派な民営化会社となって、その後やめるのは結構だけれども、今総裁の座を逃げ出してやめるのは一番安易な責任のとり方だから、そこはよく考えてくれと私は言っております。

小泉純一郎

2005-04-20 第162回国会 参議院 本会議 第17号

道路公団改革にしても郵政改革にしても、名前だけの改革、中身はなしです。全国一律サービスを義務付けられた会社は、もはや民間会社とは言えません。国債購入を義務付けられ、自由な資金運用が禁じられた会社を民間扱いするのはもはや常軌を逸しています。株式会社と言うのは余りにも恥ずかしいので民営化というあいまいな言葉でごまかす。これが小泉改革の本質であります。どこが改革本丸か。

簗瀬進

2005-02-07 第162回国会 衆議院 予算委員会 第7号

次に、高速道路の話に行きますが、高速道路の中で、道路公団改革については小泉さんは、小泉改革の一丁目一番地だとおっしゃいました。郵政事業改革本丸だそうでありますが、この一丁目一番地の道路公団改革が結果的にどうなったのか。  例えば、小泉さんが一言おっしゃった、この改革によって四公団に対しては税金を投入しないんだと。

津川祥吾

2005-02-03 第162回国会 衆議院 予算委員会 第5号

さっき、新聞報道道路公団改革は失敗したというのは、朝日新聞虚偽報道です。私は先日も朝日新聞の記者に申し上げたんですよ、本当のことは書かなくても仕方がないけれども、せめてうそだけは書かないでくれと。私と親しいある閣僚経験者が、小泉がそう言ったと。親しい閣僚経験者はだれだか言わない。私は、そんなこと一度も言ったことはない。こんなに大きな画期的な改革は珍しい。  

小泉純一郎

2005-02-02 第162回国会 衆議院 予算委員会 第4号

道路公団改革何をやったのかわからない。とりわけ国民にとってはわからない、中途半端な改革だ。構造改革とは一体何なんだ。郵政民営化、何がどう変わるのかわからない。私にもわからない。自民党議員の方々にも、郵政民営化に至っては、青木幹雄さんの言をかりれば、圧倒的多数が反対している、こう言っています。  

仙谷由人

2005-01-28 第162回国会 衆議院 総務委員会 第1号

内閣提出予定法案数は、その時々の状況に応じまして異なるものでございまして、一概にその多寡を論ずることはできませんけれども、近年の比較で申し上げれば、有事法制整備司法制度改革道路公団改革などが一段落したことが、ことしの予定数が比較的少ない要因ではないかと考えられるところでございます。

杉浦正健

2005-01-24 第162回国会 衆議院 本会議 第2号

この間、地方分権道路公団改革、年金制度改革医療制度改革政治改革財政構造改革など、国民の期待は裏切られ続けてきました。改革は進まずに、国民の将来に対する不安は高まるばかりです。今、国民の間には、自民党内閣である限り本当改革はできないというあきらめと同時に、将来に対する不安感が高まっています。  小泉総理、あなたはほとんどの改革を中途半端な姿で投げ出してしまいました。

岡田克也

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