2016-05-13 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号
特に、阿蘇地域の生活の糧となります観光産業の復興のためには、中九州横断道路全線を復興道路として早期に整備することが欠かせません。そのことが中九州経済、観光、産業再生への一番の近道であると考えております。 五月三十一日には、東京で私たち国会議員団、県議団、そして県当局と期成会を開くことも計画をしているところでございます。
特に、阿蘇地域の生活の糧となります観光産業の復興のためには、中九州横断道路全線を復興道路として早期に整備することが欠かせません。そのことが中九州経済、観光、産業再生への一番の近道であると考えております。 五月三十一日には、東京で私たち国会議員団、県議団、そして県当局と期成会を開くことも計画をしているところでございます。
現在、一日当たり三万台以上が利用している、伊豆半島のゲートウエーである東駿河湾環状道路全線の四車線化の整備の見通しをお伺いします。
現在は、そういった中で、豊見城道路全線四キロの平成二十七年度中の四車線化及び糸満道路全線三・四キロの平成二十八年度中の四車線化を目指した整備などを推進しているところでございますが、我々内閣府といたしましては、今後とも、西海岸道路の整備が着実に進められますように、必要な予算をしっかりと確保してまいりたいと思っているところでございます。
また、残る豊川為当インターチェンジ—蒲郡インターチェンジ間、これは延長約九・一キロということでありますが、これにつきましては、平成二十五年の十月より本線工事に着手をしておりまして、引き続き、名豊道路全線の早期開通に向けて最大限努力をしてまいりたいというふうに思っております。
○小里分科員 西回り高速道路全線完成に向けまして、十年という目標を持ってしっかりやっていきたいという大臣の御答弁でございました。ぜひよろしくお願いを申し上げたいと思います。 次に、国道十号線、これも国交省の直轄事業としてお世話になっているところでございます。 鹿児島湾沿岸を走るこの路線、まさに地域唯一の基幹道路でございます。霧島市と鹿児島市を結ぶ唯一の基幹道路となっているところでございます。
さらに今後十年間で、港湾施設に連絡する緊急輸送道路も含め、緊急輸送道路全線についてすべての橋梁の落橋、倒壊を防止すること等を目標に、引き続き耐震対策を進めてまいりたいと考えております。
二つ目は、緊急輸送道路全線についてすべての橋梁の落橋、倒壊を防止する、この意味合いは、三日以内で何とか通れるようにするというレベルに抑える、そういう目標を立ててございます。
このような混雑を解消する方策を検討するため、昭和五十四年及び五十五年度に東名・名神高速道路全線のサービス施設につきまして駐車時間、駐車場の飽和度並びに駐車場以外での駐車状況等の利用の実態の調査を実施したところでございます。
○沓掛政府委員 タンクローリー等が高速道路上で転覆してその油が路側を流れて終末処理場等を通っていった場合、甚大な被害が出るので、その終末処理場から流れないようにするとか、あるいは側溝でそういうものを食いとめるような構造にできないかということでございますが、高速道路全線においてどこで何が起こるかわからないということでございまして、そういうもの全般に対してどこででもすぐ食いとめられるというような対策をすることは
○赤桐操君 この外環道路の場合、首都圏の多量の通過交通をさばくわけでありますが、昭和六十年次における、全線開通時を一応昭和六十年と見られておるようでありますが、仮に昭和六十年次に全線開通ということになると仮定いたしまするというと、一日十九万台が通過量として予想されている、それで幅員四十ないし、ただいまお話しのように六十メートル、上下二層の八車線、こういう大変巨大な道路計画でございますが、この外環道路全線
道路全線とか、その他云々ということとは全然関係はないわけでございます。
○政府委員(蓑輪健二郎君) 現在の京葉道路全線を見ますと、やはり都内から船橋まで、船橋から幕張までのところ、これを見ますと、やはり船橋までが非常に込んでおり、この間を六車線にし、その先は四車線、これでいろいろ将来の交通の計画を立てております。
またいまの御質問の湖西線の始まったときの工事費の問題ということになりますと、やはりその中で、これも道路全線をやるにはなかなか時間も、また金もかかりますので、とりあえずどこから始めていくか、どこが一番ネックになるか、そういうものを鉄道とよく打ち合わせいたしまして、そのネックのところからまず解消をはかっていきたいというふうに考えております。