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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2012-03-27 第180回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号

○国務大臣(平野達男君) 今回の特別会計では、各省共通経費というもの以外に、例えば全国防災事業といったものも入っておりますし、それからあと復興増員に係る人件費児童手当などの経常的な経費についても、まあこれは委員御案内のように、例えば道路会計特別会計の場合には特別会計職員という形で人件費、諸手当がその特別会計の中で経理するという流れの中で入っているということでありまして、基本的に復興に直接というか間接

平野達男

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

それから、市町村道等についてでございますが、これについては、道路会計の方で持っているお金を、残りを全部出そうということで、今調査に入っておりまして、三月中、もちろん今年度でございますが、なるべく早くそれは配付をするつもりでございます。  加えて、御承知のように、機材の貸与であったりあるいは専門家の派遣であったり、そういったことで国交省としてできる限りの支援をしてまいっております。

前田武志

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

府県レベルにおいては、たしか百二億円を、先般、とめ置いていた社会資本整備総合交付金除雪費ということで出しましたし、それから、市町村道レベルについては、国土交通省道路会計で持っているお金を全てかき集めて出すことにしております。今、その調査も相当進んでいるかと思いますので、先にどんどんやっていただければいいと思います。さらに足らないところは、予備費ということもあります。  

前田武志

2008-10-21 第170回国会 衆議院 議院運営委員会 第6号

続きまして、特別会計等、昨年から問題になっております道路会計についてでありますけれども、昨年かことしですか、国会で御指摘があった委託費で、その結果としての、例えば調査研究物とかそういったもの、実は、これまで検査院としては、予算の範囲で執行されたものについて中身を評価するというのがなかなかしにくかったのでございます。  

山浦久司

2008-05-13 第169回国会 衆議院 本会議 第28号

道路会計の支出の無駄の調査はまだ始まったばかりであることを、本会議場のすべての議員の皆さんと確認をさせていただきたいと思います。(拍手)  第九の趣旨は、十年間五十九兆円の道路整備計画は、暫定税率撤廃後の本則分の十年分二十七兆円で真に必要な道路は十分に整備することができるということでございます。五十九兆円もそもそも要らないということでございます。

川内博史

2008-05-09 第169回国会 参議院 財政金融委員会、国土交通委員会連合審査会 第3号

私は、ねじれ国会という言葉マイナスのイメージがあるみたいで余りいい言葉とは思いませんが、でも、それによって国民がようやく、こういう道路会計というものがあって、特別会計がたくさんあって、塩川さんがおっしゃったときはみんな、おお、そうかと、一般会計のところではみんなおかゆを食べているのに、そういうところではみんなすき焼き食べているという、そういう言葉どおりみんなおかしいと思われたけれども、これをやっぱり

円より子

2004-03-01 第159回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

今後、京阪電鉄なり、また、地元の寝屋川、枚方、こういう地域からまた要望が出てくるやに思っておりますけれども、今後のこういう京阪電鉄踏切の解消を含めて、今の道路会計の見直しの中から、都市の中のこの踏切について積極的に取り組んでいただいております石原交通労働行政の中で、担当の局長で結構でございますので、お答えをいただければと思います。よろしくお願いいたします。

北川知克

1988-04-28 第112回国会 参議院 建設委員会 第12号

一つ最後に私要望しておきますが、私が指摘した予算額等の中で、一般会計道路会計関係だけは、これは私の考えで申し上げたわけでありますけれども、建設省の方でも十分ひとつ検討していただくべきだろうということだけ申し上げておきたいと思います。そういうことで一応これは終わりにしてまいりたいと思います。  それから、今指導要綱のことについて見ているわけですけれども、率直に言って大変時間がかかるんですね。

赤桐操

1987-03-24 第108回国会 衆議院 建設委員会 第1号

幸いに道路会計特殊財源を持っていますし、皆さん相当力を入れてきておりますから、この計画が六十二年で終わるわけですけれども、これを見てみれば九八・八%の進捗率になる。これはもう本当に立派な方で、まだ一〇〇%いきませんけれども、まあまあという計画になっているわけであります。しかも、地方単独についても八六・九。八六・九ですけれども、他のものと比べればこれはまだいい方。

中村茂

1986-02-12 第104回国会 衆議院 建設委員会 第2号

その後、六十年度でこれが二百億円道路会計の方へ入れられた、六十一年度の予算の中では約二百一億がそのオーバーフロー分から入れられている、こういうことを承知いたしておるわけですが、残額が約三千七百億ほどオーバーフロー分として残っている、こういうふうに私は思うわけですが、建設省とされてはこの揮発油税石油ガス税、それから自動車重量税については私が今申し上げた認識でいいのかどうか、お考え方をお聞かせいただきたいと

山中末治

1985-04-18 第102回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

ですから、私はどういう場でどういう審議がされていくのかわかりませんけれども、地方と国と配分比率を検討してみる、そういうことをして道路財源が余ったから、今度は千百億円一般会計を通さずに道路会計にだけのせて、一般会計予算はプラス・マイナス・ゼロです、何もそんな形で地方財政は抑制するのだという世論操作に使わぬでもいいと思うのですよ。

加藤万吉

1981-11-19 第95回国会 参議院 行財政改革に関する特別委員会、農林水産委員会、運輸委員会、建設委員会連合審査会 第1号

それから、踏切保安等に対する助成金を出しておるのはけしからぬというお話でございますが、しかしこれは、いわばマイカーを守るというのがこの保険の趣旨でございますし、その意味から申しますと、やはり事故の一番集中いたしますのは無人踏切であるとか、そういう踏切事故が圧倒的に多い現状でございますので、そういう事故が起こらない予防措置をとるためにこの補助金を出すとしたのでございますが、当然それは道路会計等で行うべきであるという

塩川正十郎

1978-03-17 第84回国会 参議院 本会議 第9号

しかし、現実の問題として、いまこれはほとんど道路整備財源に使われておりますが、これらの特定財源道路財源に不足しておりまして、一般財源から道路会計の方に入れている状況でございますから、したがって、理論の問題は別といたしまして、現状においては私はそれなりの意味があるものであろうと、かように考えておるところでございます。  

村山達雄

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