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43件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1974-03-26 第72回国会 参議院 法務委員会 第9号

佐々木静子君 これはこの判決でもそのことが問題になっているわけでございますが、業としてこの密入国を助けたというふうになっておっても、いわゆるいまの道路交通取締法違反事件でも「業として」と、あるいは業務過失傷害などで、自動車事故があった場合はたまたま生まれて初めてそのときハンドル持った場合でもこれを業としてというふうに認定するのが、まあこれは一般の常識とは非常にかけ離れますが、法律実務上の常識ではないかというようなところから

佐々木静子

1970-04-13 第63回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

そのほかに、道路交通法違反というのが二百八十万件ばかりあるわけでございまして、こういう観点から見てまいりますと、業務過失致死傷犯を除く刑法犯は約四十万、それから業務過失が約六十万、それから、いわゆる行政法犯特別法犯、これが約二十万、それから道路交通取締法違反事件が二百八十万と、こういうことになるわけでございまして、必ずしも、現状におきまして、いわゆる行政法犯の検察がきわめて低調である、低い調子

辻辰三郎

1969-07-17 第61回国会 参議院 大蔵委員会 第31号

そうすると、おまわりさん道路交通取締法違反だから逮捕するぞと、こうやる。そうすると、青年たちは、おまわりさんに、佐藤内閣総理大臣憲法違反をやっているのになぜつかまえないのか。ささやかな道路交通取締法で何で逮捕されなければならないんだという、そういう理屈を相手側に言わせるようなことは、これは決して政治の本質じゃないと思うんですよ。

横川正市

1966-05-27 第51回国会 衆議院 逓信委員会 第33号

山本(博)政府委員 前回の委員会で、前橋で起こりました特定郵便局長道路交通取締法違反等につきまして報告をせよとのことでございました。そのとき報告をいたしました部分と、今日までにわかりました事実と、多少重複するところがございますけれども、あらためて取りまとめて御報告を申し上げます。  

山本博

1965-12-24 第51回国会 衆議院 予算委員会 第4号

罰金総額のうち、道路交通取締法違反すなわち、自動車等違反による罰金額総額のおおむね八〇%でございます。罰金は、本年度に入りましてから、四月からここの九月までの間に百二十五億四千百三十六万七千円の実績が出ております。  件数にいたしますと、道路交通取締法違反件数が二百五十万件でございます。

勝尾鐐三

1961-03-22 第38回国会 参議院 決算委員会 第12号

これを数字で申し上げますと、道路交通取締法違反による罰金の収入がほとんど大きな原因をなしておるのでございますが、参考までにその違反件数の過去三カ年の検察庁受理人員を御説明申し上げます。昭和三十年度におきましては百八十七万四千七十三名でございました。昭和三十一年度には二百一万九千五百八十名でございました。昭和三十二年度におきましては二百四十万九千二百三十三名でございます。

近藤忠雄

1960-04-27 第34回国会 衆議院 議院運営委員会 第28号

きょうの新聞によると「幹部級根こそぎ逮捕」という見出しで、これは全学連主流派であるか、反主流派であるかわかりませんが、「都公安条例道路交通取締法違反事件として捜査することにきめ、デモのさなかに現行犯逮捕した十七人の取り調べと現場検証にかかった。」こういうふうに新聞には出ておるわけです。

小沢貞孝

1959-12-11 第33回国会 参議院 法務委員会 第5号

だから都の公安条例違反なりあるいは道路交通取締法違反なり、そういう根拠によってああいう所に集まることは不当である、こういうふうにみているのであって、請願に対して、それは二百人でも三百人でも、現にほかの団体だって来た場合に、国会議員が連れて中に入ってくる、それは全部が議長に会うかどうかは知りませんが、少なくとも五百名くらいの人は議員があっせんして議面から入っている。

鈴木強

1959-12-02 第33回国会 衆議院 法務委員会 第5号

菊地委員 東京地裁の裁判が三たびある、しかも一番最近は、本年の十月十二日にあった、こういう最近の判決に対して、それに対して何らの確信をわれわれに表明することなく、これが合憲である、従って表現の自由として憲法上保障されたところのデモ行進であるとか、あるいは集団行進であるとかいうものが直ちにこれは違法である——それがそのらちを越えて、建造物に侵入したとかあるいは道路交通取締法違反であるとか、騒音防止条例

菊地養之輔

1959-11-12 第33回国会 参議院 法務委員会 第3号

しこうして特別法違反の中にも暴力行為法違反銃砲刀剣類等所持取締法違反のように、その特質が刑法犯に類すると認められるものもありますけれども、その絶対多数を占めておるものは、道路交通取締法違反であります。刑法犯についていえば、殺人、放火はあまり増加しておりません。増加しているのは、傷害恐喝脅迫等のいわゆる粗暴犯強姦等性的犯罪並びに業務過失致傷または致死の罪であります。

大竹武七郎

1959-10-09 第32回国会 参議院 法務委員会 閉会後第5号

これは統計の示すところでございまして、しかし、すべての犯罪が増加しているわけではなくて、そのうちでも最も大きいのは、道路交通取締法違反それから傷害恐喝、暴行、脅迫、こういうような粗暴犯、それから業務過失致死傷、それから性犯罪、これは強姦とかわいせつ罪でございますが、こういうものが総数からいって増加したおもなものになっているようでございます。

白石雅義

1958-10-31 第30回国会 衆議院 地方行政委員会法務委員会社会労働委員会連合審査会 第1号

たとえば道路交通取締法違反こういった犯罪が起ってきた場合におきましては、道路交通取締法につきましては、私、設例いたしましたごとく、道路交通取締法に規定する犯罪が行われようとしておる。そのまま放置すれば人の生命身体はもちろんですけれども、公共の安全が著しく乱されるおそれがある、こういう場合には制止ができるのでございます。

中川董治

1958-03-25 第28回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第3号

なお、脅迫とか、一件でございましたか公務執行妨害、それから道路交通取締法違反といったような事例になっております。窃盗が多いということにつきましては、やはり生活が困窮しておる。つまり狭き門になっておるということが考えられるのでございまして、これに対しましては、何らかの方法で保護するということも、確かに必要な措置であろうというふうに考えておるのでございます。

竹内壽平