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360件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1966-05-27 第51回国会 衆議院 逓信委員会 第33号

○山本(博)政府委員 前回の委員会で、前橋で起こりました特定郵便局長道路交通取締法違反等につきまして報告をせよとのことでございました。そのとき報告をいたしました部分と、今日までにわかりました事実と、多少重複するところがございますけれども、あらためて取りまとめて御報告を申し上げます。  

山本博

1965-12-24 第51回国会 衆議院 予算委員会 第4号

罰金総額のうち、道路交通取締法違反、すなわち、自動車等違反による罰金額総額のおおむね八〇%でございます。罰金は、本年度に入りましてから、四月からここの九月までの間に百二十五億四千百三十六万七千円の実績が出ております。  件数にいたしますと、道路交通取締法違反件数が二百五十万件でございます。

勝尾鐐三

1965-05-12 第48回国会 衆議院 社会労働委員会 第30号

それから道路交通取締法、危険物取締法、それからクリーニング業法とか理容師法美容師法というような単独法、それからそれらを包括する環衛法、これらの法律関係と、いまのニューフェーのスクリーナーカーや食肉販売カー、こういうものとの法律上の関係はいまの立法上から検討したらどういうことになるのかという資料を、できれば至急にこの委員会に出してもらいたい。

滝井義高

1965-05-07 第48回国会 衆議院 法務委員会 第26号

たち実は先ほど御指摘のように、昭和三十五年に従来の道路交通取締法を全文改正いたしまして、道路交通法を制定いたしましたときに罰則を整備いたしましたが、その後の運用の状況を見ておりますと、どうも道路交通違反を担保するためには罰則が少し低かったのではないかということを、率直に言いまして感じたわけでございます。

宮崎清文

1964-11-18 第47回国会 衆議院 地方行政委員会 第1号

そこで、大臣なり長官にも伺っておきたいのですが、道路交通取締法道路交通法改正された昭和三十五年、私もやはりその法律審議に参加した者の一人として、当時の地方行政委員会において論議された点も知っておりますし、道路交通取締法道路交通法に変えるときに委員会におきまして附帯決議もついております。と同時に、警察権の、特に指示権の拡大に対しまして厳重なる附帯決議もいたしております。

佐野憲治

1964-11-18 第47回国会 衆議院 地方行政委員会 第1号

先般というか、御指摘昭和三十五年に道路交通取締法道路交通法という名前に改めました趣旨は、十分御承知のように、単に取り締まりというのみならず、危険の防止交通の円滑というような考え方も同時に取り入れるというのが一つ考えでございましたが、その際に、議会の御審議を通じていろいろ御意見が出まして、附帯決議がついておることも存じています。

江口俊男

1964-10-01 第46回国会 参議院 建設委員会 閉会後第4号

ですから、いま田中先生のお話のとおり、道路交通取締法というのですか、それで警察単独に押えるということはなくて、やはり工事のことですから、建築工事を主管しているのは住宅局だろうと思いますが、住宅局のほうで御相談かなにかもしとれるような事態ならば、御相談があるはずだと思うのですよ。

石井桂

1964-10-01 第46回国会 参議院 建設委員会 閉会後第4号

もし建設省が東京都と話し合って必ずやろうじゃないかといえば、道路交通取締法の上から見ても、そういう措置はとらないんですね。もともとあなた方がストップさせようじゃないかという考えから、警視庁だって、警察庁だって、そういうことを指示してやらしているわけなんです。もとはやっぱり建設省ですよ。だから、これは、白浜政務次官はぼくの満足できるような答弁はできなかろうと思います。

田中一

1964-05-28 第46回国会 衆議院 地方行政委員会 第50号

それでは過去における道路交通取締法でけっこうなんで、この取締をとって道路交通法という規定をする意欲的な作業を進められてまいりましたのは、道路基本法としての性格を持たせたい、道路交通あり方に対して、あるいは道路交通の経済的効率的なあり方は一体どうあるべきか、こういうものがやはり法の中にうたわれていなければ、道路交通法としての体系化がなされてこないんじゃないか。

佐野憲治

1964-05-28 第46回国会 衆議院 地方行政委員会 第50号

このことは、昭和三十五年に、私もこの委員会で本法が提案されましたときにも論議いたした経験を思い起こすわけですが、やはり最初の提案の趣旨におきましては、道路交通基本法を作成するのだ、非常に美しいことばでつづられておったわけですけれども、内容をいろいろ検討していくにつれまして、これは道路交通取締法にしかすぎないという性格が明らかにされてまいっただろうと思います。

佐野憲治

1964-05-21 第46回国会 衆議院 地方行政委員会 第47号

道交法改正につきましても、先般三十五年の道路交通法というものをつくりまする際には、体系全体を道路交通取締法から道路交通法という面に持ってまいる際でもございましたから、それは国民といいますか、いろいろな学識経験者等の御意見も数回にわたって聴取して原案をつくったような次第でございまするし、また本国会で御審議を願っておりまする深夜喫茶の廃止を目的とする風俗常業法等改正につきましてもいろいろな意見を聞いておるのであります

江口俊男

1964-05-21 第46回国会 衆議院 地方行政委員会 第47号

たとえば横井、木内検事さんの「逐条道路交通法解釈」によっても、実務家検事ですらもそういう解釈をとっておられるし、私たちもすなおに読んでみますと、そういうぐあいにとれるのですけれども、立法の当初からそういう解釈を持っておったか、あるいは前の道路交通取締法なり施行令関係を見てまいりましても、その法を受け継いだものとするならなおさらそういう解釈が生まれてこないという気がするのですけれども、その点はどうですか

佐野憲治

1964-03-05 第46回国会 参議院 地方行政委員会 第12号

林虎雄君 この法律案関係があると記憶しますが、第四十四国会におきまして、たしか道路交通法改正法案が出たと思いますが、その道路交通法改正内容も、府県にまたがる境界に関係しての取り締まり関係だと思いますが、それと、今度の法律との関係はどうなるわけでございますか、道路交通取締法ですか、四十四国会に出たと思いますが。

林虎雄

1964-02-17 第46回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

大津政府委員 それは、現在のぐれん隊防止条例を制定したいきさつ等にかんがみてみますと、現在こういう条例がない府県におきましては、あるいは軽犯罪法を活用し、あるいは道路交通取締法違反するというようなことで活用し、その他いろいろな苦心をしてそういった小暴力に対処する取り締まりを行なっておったわけでありますが、そういう府県におきまして最も困っておりましたことは、やはり逮捕することができない。

大津英男

1962-04-30 第40回国会 参議院 決算委員会 第11号

それから現在持っております者につきましては、これは登録を変更する場合、車を変える場合、あるいは主たる使用地を変更するという場合に、この手続を取らなければならないということになっておりまして、一面、道路車庫がわりに使っているというものを禁止をする、道路交通取締法のような考え方でこれを禁止する、道路上を車庫がわりに使っておるという場合には処罰をするという規定を一面設けまして、そうして、これは一年後にまたその

斎藤昇

1962-03-13 第40回国会 参議院 建設委員会 第14号

これはあなたのほうでは道路交通取締法で取り締まっておられるのだが、どの項によってこういう罰金というものがなされたか。これは、実態としては、トラック業者が、そこの従業員に対して一台当てがっておった。たまたまその従業員が、この前の流感のために、仕事を終えて家に帰って、実はコップ一ぱいコップ一ぱいぎゅっと飲んじゃった、かぜを早くなおさなくちゃならぬというので。

内村清次

1962-02-16 第40回国会 衆議院 地方行政委員会道路交通対策小委員会 第5号

しかも非常に優良にその執務をされておるわけではございますが、たとえば、そういう走る凶器の取り締まりをしなければならないという世論が高まって参りますると、いろいろな面がございましょうけれども、特に罰則強化という問題にからんでくるのではないか、私はこう思うのでございまするが、しかしその罰則ということになってしまいますと、中には率直に、ひき逃げ罪というものを新しく作らなければいけないとか、あるいは今日の道路交通取締法

宇野宗佑