1974-05-22 第72回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第17号 これを拝見いたしますと、幸い自動車事故は昭和四十六年以来三年間引き続いて減少の傾向にある、こう述べられておりまして、昭和四十八年度における道路交通事故発生状況の数字が発表されております。これを見ますと、死者数が一万四千五百七十四人、負傷者数は七十八万九千九百四十八人であるというふうに報告されております。幸いにして逐次減少の方向にあるということは非常にけっこうなことであります。 大竹太郎