2008-04-18 第169回国会 参議院 財政金融委員会 第7号
にもそのようなことに利用されている法人があるのではないかというような報道がなされ、また福田首相からもそういったことに対する御意見が出ておりますけれども、特に行政と密接な関係にある公益法人に対して集中点検を実施すると、それによって補助金や委託費等の支出の無駄を是正するという方向が示されておりますが、公益法人、新しく十二月から認定のやり直しということになっておりますけれども、それに合わせて、こちらの道路予算関係
にもそのようなことに利用されている法人があるのではないかというような報道がなされ、また福田首相からもそういったことに対する御意見が出ておりますけれども、特に行政と密接な関係にある公益法人に対して集中点検を実施すると、それによって補助金や委託費等の支出の無駄を是正するという方向が示されておりますが、公益法人、新しく十二月から認定のやり直しということになっておりますけれども、それに合わせて、こちらの道路予算関係
なお、債務は、確実な償還を行うため、国の道路予算、関係地方公共団体の負担において処理することとし、道路料金の活用も検討する。」 日本道路公団について、十四年度以降、国費は投入しないと言ったんです。
○政府参考人(佐藤信秋君) 本州四国連絡橋公団につきましては巨額の債務を抱えている、こういう状況で、昨年の十二月に閣議決定されました特殊法人等整理合理化計画におきましては、組織を民営化するとともに、債務は確実な償還を行うため、国の道路予算、関係地方公共団体の負担において処理するなどの基本方針が示されたところでございます。
本四連絡橋公団については、債務は国の道路予算、関係地方公共団体の負担において整理するということで、国費については、明確に書いているのは日本道路公団は十四年度以降投入しないということなんですが、民営化等がされる、これは日本道路公団という名前のところには投入しないということなのか、いや、民営化されてもずっとこれは国費は投入しないという、私は国民は後者で理解をしていると思うんですが、この点について、どういう
整理合理化計画での整理をもう一度お示しさせていただきたいんでございますが、「債務は、確実な償還を行うため、国の道路予算、関係地方公共団体の負担において処理することとし、道路料金の活用も検討する。」という基本方針を実は示させていただいております。
○松村龍二君 最後に石原大臣にお伺いしますが、本四公団の抱える債務処理についてどう対処するおつもりであるかお伺いし、併せて次の質問もさせていただきますが、特殊法人等整理合理化計画におきまして、本四公団の債務は、確実な償還を行うため、国の道路予算、関係地方公共団体の負担において処理することとし、道路料金の活用も検討すると記されておりますが、この道路料金の活用が仮に他公団の料金収入で本四の債務償還を行うことを
本州四国連絡橋公団の債務の処理についてでございますが、本四公団については、巨額の債務を抱えている現状を踏まえ、昨年十二月に閣議決定した特殊法人等整理合理化計画においては、組織を民営化するとともに、「債務は、確実な償還を行うため、国の道路予算、関係地方公共団体の負担において処理することとし、道路料金の活用も検討する。」等の基本方針を示したところです。
、「債務は、確実な償還を行うため、国の道路予算、関係地方公共団体の負担において処理することとし、道路料金の活用も検討する。」との基本方針の下、道路交通需要の見通し、金利の見通しなどについて改めて検討を行ってまいりました。こうした見直しに全力で取り組むことが私の責務であると考えております。
本四公団については、昨年十二月に閣議決定した特殊法人等整理合理化計画において、「債務は、確実な償還を行うため、国の道路予算、関係地方公共団体の負担において処理することとし、道路料金の活用も検討する。」との基本方針を示したところでございます。 御指摘の道路料金の活用については、本四架橋も全国の道路のネットワークの一環であることから、高速道路の料金収入の活用も検討することとしたものでございます。
なお、債務は、確実な償還を行うため、国の道路予算、関係地方公共団体の負担において処理することとし、道路料金の活用も検討する。」と。
ですから、本四架橋公団の方の債務については、確実な償還を行うために、国の道路予算、関係地方公共団体の負担において処理することとし、道路料金の活用も検討するという基本方針を示させていただきました。
「確実な償還を行うため、国の道路予算、関係地方公共団体の負担において処理することとし、道路料金の活用も検討する。」と基本方針で示させていただいたところでございます。
とか、それから、本四連絡橋公団については、「債務は、確実な償還を行うため、国の道路予算、関係地方公共団体の負担において処理することとし、」となっておりまして、「道路料金の活用も検討する。」非常に微妙に書き分けてもございます。 採算性、大丈夫だろうかというお話もございますが、これが本委員会の基本的検討事項でございますので、先ほども申し上げましたように、いろいろな料金の徴収方法もあると思います。
ですから、この事業の性格を踏まえまして、整理合理化計画におきましても、「債務は、確実な償還を行うため、国の道路予算、関係地方公共団体の負担において処理することとし、」ということで、これまで御負担いただいた関係地方公共団体に同様の割合でということも一つの今後の方向としてはあり得る。それから、「道路料金の活用も検討する。」
債務は、確実な償還を行うため、国の道路予算、関係地方公共団体等の負担において処理することとし、道路料金の活用も検討したい、これは石原大臣が本会議で答弁をされていることであります。
特殊法人の整理合理化計画では、本四公団に関しては、債務の確実な償還を行うため、国の道路予算、関係地方公共団体の負担において処理することとし、道路料金の活用も検討するということで、道路料金の活用も検討はするんだけれども、結局、地方自治体の負担ということもかなり大きな比重を占めてきて、これに対して関係自治体は、既に二千五百億円を出資しており、拠出反対だということを政府に申し入れていますね。
「債務は、確実な償還を行うため、国の道路予算、関係地方公共団体の負担において処理することとし、道路料金の活用も検討する。」と。 この基本方針のもと、道路交通需要の見通し、金利の見通しなどについて、できます委員会で御検討いただき、できる新たな組織が債務を確実に償還できる方策についてどうあるべきか、もちろん、今委員が御心配されている地方の負担等につきましても御意見をいただきたいと考えております。
本委員会においては、特殊法人等整理合理化計画に示された、「債務は、確実な償還を行うため、国の道路予算、関係地方公共団体の負担において処理することとし、道路料金の活用も検討する。」との基本方針のもと、道路交通需要の見通し、金利の見通しなどについて御検討いただき、新たな組織が債務を確実に償還できる方策について御意見をいただきたいと考えております。
なお、債務は、国の道路予算、関係地方公共団体の負担において処理することとし、」、これが私は今おっしゃったことに一番皆さんが御懸念があるところだと思いますけれども、けさこれ決定したところでございますので、私はぜひその点において、先生の徳島のみならず、愛媛のみならず、高知のみならず、四国の四県と大阪、兵庫等々十府県が負担しているということも含めて御論議いただければありがたいと思います。
○井上委員 私は道路局長に、今度の補正予算の道路予算関係の説明をひとつお願いいたしたいと思います。今度の補正予算の中には公共事業がかなり入っておる。その中の道路関係について、概略でよろしいのですけれども伺いたい。
○中島(巖)委員 道路局長にお伺いいたしますが、道路予算関係におきましても、ただいま官房長並びに河川局長よりの答弁のような方針でやっておられるかどうか、この点をお伺いしたい。