1947-10-30 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第17号
を開始することに関する陳情 (第百五十六号) ○学生鉄道運賃の是正に関する請願 (第九十号) ○東北本線二本松、本宮両駅間の杉田 村に停車場を設置することに関する 請願(第九十二号) ○博多、壱岐及び対馬間の國営航路実 現促進に関する請願(第九十三号) ○矢島鉄道株式会社の救済に関する請 願(第九十七号) ○信越線高崎、横川間電化工事を実施 することに関する陳情(第二百一 号) ○道路運送法案
を開始することに関する陳情 (第百五十六号) ○学生鉄道運賃の是正に関する請願 (第九十号) ○東北本線二本松、本宮両駅間の杉田 村に停車場を設置することに関する 請願(第九十二号) ○博多、壱岐及び対馬間の國営航路実 現促進に関する請願(第九十三号) ○矢島鉄道株式会社の救済に関する請 願(第九十七号) ○信越線高崎、横川間電化工事を実施 することに関する陳情(第二百一 号) ○道路運送法案
八割程度まで集結できれば列車を動かし、それによつて小運送の方も十分に能率を挙げて貰うという、両々相俟たないといかん面もございますが、小運送方面におきましても、トラツクは最近進駐軍の拂下げ自動車等を日通初め、各地方の有力な方面へは一部貸渡しの形式も取り、又國内用のトラツクの供給も潤沢にいたしておりまするが、小運送方面におきましても食糧の問題並びに労銀等の問題で必ずしも十分とは行き兼ねておりまするが、目下道路運送法
それから道路運送法案は、これは今衆議院の方で修正をしたいというようなことでありますから、これは衆議院の委員会と連繋を保つて、事前になにか適当の方法を取りたい、こう思つております。それから鉄道営業法の一部の改正、この法案は、これは財政法第三條がまだ適用するかしないかはつきりしませんが、いずれ七ケ年計画も出ることでありますし、これは暫く延期をする、こういうことに一つ御考えを願つて置きたいと思います。
五條大阪間の道路改修についてであります。これは縣當局から二十三年度から國庫補助工事として要望書が出ておりますので、十分調査いたしまして御期待に副いたいと思つております。
五條、大阪間道路改修の請願、伊瀬幸太郎君紹介、文書表番號第六四五號。 八鳥川砂防工事施行の請願、伊瀬幸太郎君紹介、文書表番號第六四六號。 岡、上市間道路全通工事促進の請願、伊瀬幸太郎君紹介、文書表番號第六四七號。 八木、阪合部間道路改修の請願、伊瀬幸太郎君紹介、文書表番號第六四八號。 五條、黒瀧間道路全通促進の請願、伊瀬幸太郎君紹介、文書表番號第六四九號。
○淵上委員 新坑を開發するのには、地形の整備をやつたり、巻上機のすえつけをやつたり、あるいは運搬の道路をつくつたり、運搬の設備をやつたり、それから選炭機の手配をしたり、あるいは事務所の手配をしたり、あるいは從業員の合宿所の手配をしたりしなければならぬのでありますから、四月一日から來年の三月三十一日までに、新坑から二十萬トンを出すということについては、きわめて無理がある。
從いまして今後なお當分の間は、罹災跡地または疎開跡地の中のかなりの面積が、道路、廣場、公園、建築敷地等、宅地本來の用に供せられることなく、不完全利用のまま放置せられるであろうことは、遺憾ながらこれを豫期せざるを得ないのであります。
一例を申しますならば、兒童厚生施設の問題等におきましても、道路で遊んではならないと言われた子供は一體どこへ行つて遊んだらよいのか、低調卑俗な文書、繪畫等に接している子供に對して、どういう子供のためのものが與えられておるか、映畫においてもまたしかりであります。要するに私はこの法がややもすれば消極的に理解されるのではないかということをおそれる者の一人であります。
そこでいま一つ例を引きますと、道路の單償を上げてみた場合、これだけの土木費が要るのだ、そこで議會の方では、この財源は繰越金の中から出るのだという見解をもつてこれを主張する。執行機關は、それならと意地になつて、いや俺の健全財政ではこの繰越金は絶対に過大でないのだ、これくらいを上げなければ不健全財政になつてやつていけない、こういうことを固執します。
○千賀委員 第一の問題でございますが、ただいま道路をあげて御説明になりまして、まことに私の方もそこで審議がしよいのでありますが、先ほどの話で、十五萬圓の道路を三十萬圓かかるという工うな修正をしたといたしますると、財源があれば結構でありまするが、そこで三十萬圓の道路をつくる財源はない、道路の改修の延長においでは、同じ単位であつても、市町村會が條正したために倍の經費が要つて、そこには倍の經費を賄うだけの
久しくこの方面に御経験をおもちになつて、おわかりになつでいることと存じますが、一例をあけますと、たとえば道路改修費というものを縣が議會に提案いたします。
原 彪君 堀川 恭平君 小笠原八十美君 高橋 英吉君 飯田 義茂君 木下 榮君 前田 正男君 出席政府委員 運輸事務官 郷野 基秀君 委員外の出席者 專門調査員 岩村 勝君 專門調査員 堤 成威君 ————————————— 本日の會議に付した事件 道路運送法案修正案起草小委員會設置
○正木委員長 では道路運送法案修正起草委員會を設けることに決しましたが、委員長において小委員竝びに小委員長指名に御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本日まで本委員會といたしましては、八月二十八日、道路運送法案を議題としてその提案理由の説明を聽取して以來、會を重ねること實に十五囘に達し、その間熱心かつ愼重に審議をいたしてまいつたのでありまするが、大體において本案に對する修正諸點も明瞭になりましたので、ここに衆議院規則第四十三條により修正案起草のための小委員會を設けまして、さらに修正箇所について審議をいたしたいと存じます。
○中山政府委員 自動車交通事業法は、ただいまごらんになりました資料の上から第四段目にも記載してございますように、結局道路運動事業法に移行することになるわけであります。で自動車交通事業法自體は廃止になりますが、それに代つて道路運送業法なるものができる豫定になつて、ただいま御審議中だと思います。
大淀川改修工事促進の請願(川野芳滿君 外一名紹介)(第七二二號) 二〇 大分縣下の各河川砂防工事施行の請願( 村上勇君紹介)(第七二四號) 二一 關門國道隧道建設工事促進の請願(坂本 實君外四名紹介)(第七二九號) 二二 關門港を貿易港に指定その他に關する請 願(坂本實君外四名紹介)(第七三〇號) 二三 大野川改修工事費増額の請願(金光義邦 君紹介)(第七三九號) 二四 舊飾麿市役所前、妻鹿間道路改修
そこで現在あります道路は非常に狹くて、そしてトラツク一臺がやつと通ずるか通じないかのような道路であるのであります。そこでどうしてもこの殘つたところの七、八町を貫通しなければ、とうていこの今まできておるところの縣道も用をなさないというような現状であります。
○荒木委員長 次は日程第二四、舊飾磨市役所前、妻鹿間道路改修の請願、堀川恭平君紹介、文書表第七四六號、紹介議員の説明を氷めます。堀川恭平君。
道路運送監理事務所ができましたならば、先ほど申し上げましたように、その中の特に鐵道局の所在地でありますような重要な地點にあります監理事務所を特定いたしまして、その特定の道路運送監理事務所が、一般の道路運送監理事務所の取扱います仕事のほかに、さらにその附近の二つ以上の道路運送監理事務所に共通いたしました事項、その他特に大臣から廣範圍の權限の委任を受けまして、廣地域にわたり行政を擔當していく、かような考
○郷野政府委員 この前の考え方によりますると、自動車事務所は本法の實施に伴いまして、その名稱を道路運送監理事務所というふうな名前にした方が適當ではないかと考えますることは先ほども申し上げたのでございまするが、この監理事務所と申しまするか、この機構は結局各都道府縣に一箇所ずつあるのでございます。
○郷野政府委員 道路運送委員會におきましても、請願を受けられる場合があると思います。この請願につきましては、道路運送委員會として意見をお立てになるなら、關係行政廳に建議をすることができるという規定がございますので、建議の形式をとりまして意見をお述べになるのが適當であろうかと考えます。
付託事件 ○戰災都市復興計画事業費の補助金増 額に関する陳情(第二十六号) ○秋田縣米代川並びに阿仁川改修速成 に関する請願(第八号) ○全國主要道路の整備に関する陳情 (第六十九号) ○小名浜港修築に関する請願(第十八 号) ○廣島縣下の砂防工事緊急実施に関す る請願(第十九号) ○鈴鹿川改修の復活及び建設省の設置 に関する陳情(第八十八号) ○長野縣茶臼山地辷り対策並びに岡田 川改修工事
○郷野政府委員 道路運送委員會が實質的に行政の運營の中心になつていくという考え方からしまして、委員の資格について兼職禁止の規定を設けられますことは適當であろうと存じます。從いまして原則としてこういう御趣旨の規定を設けていただくことにつきましては、私どもも非常に結構であると考えるのでございます。
○正木委員長 次に道路運送委員會の重要性に鑑みまして、政令で規定しようといたしますこの委員會の組織、運用、委員の數、任期等は、むしろ法律で規定すべきであるというように委員會としては意見が一致しておるのでありますが、これに對する政府の所見をお伺いします。
例えば水害の関係で伐込道路が壞れておる、搬出道路が壞れておる、こういうものにつきましては、この際應急に薪炭特別会計で或程度の赤字支出をしても、それを應急に修復する、こういうふうなことなどもございましよう。一つ一つの駅毎に責任者を決めて、そうしてそれを叩き出すようにして行く、こういうふうなことをやり、それを運輸省の配車の問題とマツチさして動いて行きたい、こういうふうなことで考えておるのであります。
あるいはまた馬車のはいるような程度の林道、あるいはトラック道路というふうなものでも、約四十三キロのものが流れた。こういつたような點で、最近では木炭を燒くどころの話ではない。自分たちの小屋を修理するとか、あるいはまた食糧を運ぶ。あるいは子供たちが學校へ通うことさえもできないような窮状でございまして、まず道路の復舊から一生懸命かかつているようなことであります。
○郷野政府委員 自動車の行政その他道路運送の行政の單位といたしまして、府縣の區域に必ずしもよらず、交通經濟の實情に應じて、廣域におきまして必要な行政を取扱つてまいりたいという建前からいたしまして、地方の行政官廳の區域におきましても、これを府縣よりも廣くいたしたいと考えております。
特に地方の道路運送委員會におきましては、委員は地方長官の推薦によるという機構を考えておりますので、この面からも連絡は十分にとれると考えます。なお道路管理者との關係でございますが、この點につきましては、實際の行政職務を行いまする場合に、事業の免許といつたような場合におきましては、必ず道路管理者の意見を聽いて取扱つてまいるという建前にいたしたいと存じております。
○郷野政府委員 法律の施行の期日につきましては、この法律案が脇贊を經まして公布になります時期が問題でございますが、大體道路運送委員會に關する規定もできるだけ早く實施いたしたいと考えておりますので、早く實施いたしたいと考えておりますので、少くともこの間一箇月半ぐらいを豫定していただきたいと存じます。
付託事件 ○戰災都市復興計画事業費の補助金増 額に関する陳情(第二十六号) ○秋田縣米代川並びに阿仁川改修速成 に関する請願(第八号) ○全國主要道路の整備に関する陳情 (第六十九号) ○小名濱港修築に関する請願(第十八 号) ○廣島縣下の砂防工事緊急実施に関す る請願(第十九号) ○鈴鹿川改修の復活及び建設省の設置 に関する陳情(第八十八号) ○長野縣茶臼山地辷り対策並びに岡田 川改修工事
昭和二十二年十月十五日(水曜日) 午前十一時七分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第三十七号 昭和二十二年十月十五日 午前十時開議 第一 道路交通取締法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) ━━━━━━━━━━━━━
○議長(松平恒雄君) 日程第一、道路交通取締法案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。先ず委員長の報告を求めます。治安及び地方制度委員長吉川末次郎君。 〔吉川末次郎君登壇、拍手〕
○吉川末次郎君 只今議題となりました道路交通取締法につきまして、委員会における審議の経過及び結果について御報告申上げたいと存じます。 先ず法案の内容及びその趣旨とせられるところについて申上げたいと思います。
まず被害の概況を申し上げますと、道路、橋梁、河川、海岸、砂防等の復旧に要します土木工事費は総額八十二億余万円に上り、農耕地及び耕作に必要なる公共施設の復旧に要する費用は六十三億余万円でありまして、土木並びに農耕地復旧に要します費用のみを合計いたしましても、実に百四十五億余万円の多きに上るのであります。
道路の測量を担当しておつた。こういう人がその衝に当るというようになつておると思います。かような人々によつて、坑木というものが炭鉱にはたして流れるだろうか、私は断じて坑木官として現在程度の知識をもつた役人を何人置いても、坑木が一本でも炭鉱に流れることはないのではないか。
これも十八年の風水害以來氾濫いたしまして、橋梁、道路その他を破壞し、地方民を經済的に非常に苦しめておる状態でございます。 次に静間川の砂防工事でございますが、静間川は延長十八キロでありまして、その流域面積は六百五十八町歩であります。米の生産額は一萬三千石で、その沿線には三萬數千の住民が孜々營々として農作にいそしんでおるのでございます。
また公共施設でも道路、水路あるいは護岸等四十二萬九千三十間、溜池あるいは井堰あるいは橋梁等二千九百三十八箇所の残存量を生じておるのでありまして、この所要事業費は實に三億一千二百七十九萬三千三百七十圓を要するというような状態でございます。
大澤村水害復舊費國庫負擔の請願(金野 定吉君紹介)(第六一四號) 一一 島根縣の風水害復舊費國庫補助増額の請 願(木村小佐衛門君外四名紹介)(第六一八 號) 一二 蘆田川改修竝びに工事施工箇所増額の請 願(大宮伍三郎君紹介)(第六二二號) 一三 釜房ダム築設中止の請願(庄司一郎君紹 介)(第六二六號) 一四 兵庫縣下長谷川砂防工事施行の請願(大 上司君紹介)(第六三一號) 一五 五條、大阪間道路改修