1947-11-22 第1回国会 衆議院 文化委員会 第15号
そこで私の考えといたしましては、ただいますぐ観光國策に具體的に著手して、たとえば道路を直すとか、あるいは公園の修理を大規模に繼續するとか、ホテルの設計であるとか、建設であるとか、いろいろの施設をやることにつきましては、経済情の問題において支障があるのであります。
そこで私の考えといたしましては、ただいますぐ観光國策に具體的に著手して、たとえば道路を直すとか、あるいは公園の修理を大規模に繼續するとか、ホテルの設計であるとか、建設であるとか、いろいろの施設をやることにつきましては、経済情の問題において支障があるのであります。
つきましては、速やかに遠大なる觀光政策を樹立し、國際觀光港の設置、あるいは觀光道路の改善整備、その他外客誘致施設の充實を具體的に實施されたいというのが、觀光策樹立に關する請願の趣旨であります。
たとえば三井に材木を拂い下げたときは、大きな道路がなく、金がないから道路をつくることができないので、三井に十何里も二十里も道路をつくらして材木を出したという、これは開發の當初であるが、こんなこともあつた。今日の時代はもうそんな必要はなくなつた。あるいは藤原に大きな面積の森林を賣渡しておるが、こういう必要はなくなつたのであります。今これをおやりになるかどうか。
さらに本船溜を中心として、昭和十年には燭光燈の新設、十一年には專用道路の開設、十二年には集荷場の新設、電話の架設等、漸を追うて漁村設備の充實をはかりましたため、次第に機船の増加をきたし、漁業の成績も向上するに至つたのであります。
なぜ入つていないかというと、日鹽道路という日光鹽原間の道路ができていなかつた。從つてこの方面の踏査が十分にできていなかつたために、入つていなかつたということを聞きました。
○來馬琢道君 只今高田君の言われました通りのことで我々異議ないのでありますが、片山總理大臣から費用の問題についてお話がありましたが、從來の國立公園というような整備につきましては、大變金をかけて一ケ所に相當の資金を集中しなければ觀光施設ができないように考えておりましたが、今窮乏なる國におきましては觀光地というようなところを連絡する道路を作つて貰うことに主力を盡して貰うことが一番よいのではないかと思います
○國務大臣(片山哲君) 道路をつけて連絡をよくし、その便を圖りたいという御意見でありまするが、この道路がなかなか問題になるのではないかと思うのであります。
道路さえよくなりまするならば、また民營のバスの同意を得られ、これに對する協力も得られまするならば、民營のバスを運行してはいかがかとも考えております。
なお御承知のごとく、當委員會に對しても今提出しております道路運送事業法が今後當委員會を通過して、參議院に送られ、國會を通過する場合においては、たとえ省が今後この企業をいたそうとしても、新たなる路線はこれを地方道路運送委員會に諮問して、この答申によらざればなし得ないという状態になつておるのでありまして、その邊を十分御了承賜わり、かつまた私どもは民間企業がその機能を十分に全うせしめるだけの助成もいたしますとともに
從つて資材その他の面から考えまして、民間私企業のある場合には、その私企業の實態をできるだけよく調べて、これを助成して、民意に副うようにいたしますとともに、萬一民間企業においてなし得ない場合におきましては、御趣旨の點につきましては、一應路線と道路とを調査の上、とくと考慮の上適當に處置いたしたいと考えます。
東京高等學校において専用道路を新設するため有民地を買収するのと、長野女子青年師範學校の寄宿舎用建物を買収するとに必要な經費十九萬八千圓を直轄諸學校に追加豫算したのであります。 第十六は、行政監察委員會及び同事務局を設置するのに必要な經費であります。行政監察委員言及び同事務局を設置するのに必要な經費十萬圓を文部大臣官房に追加豫算したのであります。
君外六名紹介)(第一〇九八號) 能代港修築の請願(長野長廣君紹介)(第一〇 九九號) 下妻町外數箇町村地内の鬼怒川堤防改修工事施 行の請願(鈴木明良君紹介)(第一一〇二號) 能代港修築の請願(細野三千雄君外四名紹介) (第一一〇六號) 豐濱港修築の請願(福田繁芳君紹介)(第一一 ○七號) 斐伊川改修工事施行の請願(木村小左衞門君外 四名紹介)(第一一一一號) 觀音寺、佐馬地間道路改修
そうして開墾のできますところは、これをそれぞれの十町とか二十町とかいうような区劃に分けまして、そうして幹線道路というようなものは國で施設する。
それでこれらのものの解決方法といたしまして、先ず第一に取上げなければならん一つの方法、これは労働法の一部として私は考えなければならないものと存じておるのでありまするが、完全就職事業法といつたような性質の法律を作りまして、この法律によりまして、公共事業を大いに興しまして、例えば造林でありまするとか、産業道路建設でありまするとか、或いは港湾の修理、荷役或いは炭鉱、その他の基礎産業の労働者、そういつた事業
あるいは亞炭を小運般する亞炭道路において、あるいは橋梁が流失しているというような關係上、亞炭の輸送の上において、これからの増産において非常に水害の結果災害をこうむつておるのであります。これらに對して、適切なる指導誘掖をはかると同時に、政府が援助を與えてほしい、それらに對する對策如何というのが第三であります。
本年度豫算におきましては、石炭もそうでありますが、道路が不足しておりますので、亞炭道路の建設の費用、それから炭田調査の費用が、これも大體石炭と一緒になつておりますが、ございまして、お話にありましたような研究指導の豫算は、明年度に計上いたしたいと思つております。簡單でございますが……。
治山治水の事業であるとか、或いは道路建設事業であるとか、水力発電事業であるとか、勿論資材の関係もあることでありまするが、いろいろの対策が考え得られる筈であると思うのであります。要するに今回の補正予算には、積極的な失業対策というものは、殆ど見受けることができないのでありますが、二十三年度の予算には、是非とも積極的に計上せられることが必要であると思うのであります。
しかし、それでもどうしても國營でなければいけないという地方もございますから、そういう所は、民間の世論を聞きまして、そうして今後、今審議中であります道路運送業法案が出ております。この法案が通過いたしますれば、そういう路線の開始につきましても、一應委員會に諮りまして、選擇してやることになつております。
○小野哲君 先程村上委員から道路行政並びに施行令の問題について御質問があつたのでありますが、私道路運送法施行令即ち政令案の関係につきまして、政府委員の御所見を承つて置きたいと思うのであります。先般頂きました道路運送法施行令案要綱、この内容を私読んでみたのでありますが、三つの点について伺いたいと思うのであります。
○國務大臣(苫米地義三君) 只今村上さんからお尋ねのありました自動車と道路の関係でありますが、非常に私共に取りましては、むしろ力強い御声援とでも窺われるのでありますが、自動車の將來につきましては、御説のように全く鉄道と並行して日本におきましては発達すべきである、こう考えます。
とにかく自動車は今後非常なピツチを以て躍進することと思うのでありますが、さて自動車の発達に対應すべき道路についても飜つて観察してみますると、誠に非観的な実情にあると思うのでありまして、自動車と道路とは申上げるまでもなく、丁度鉄道車輛と鉄道線路との関係と同じでありまして、道路の改善と自動車の発達は全く不可分なものであると思うのであります。
東京高等學校において專用道路を新設すため民有地を買收するのと、長野女子青年師範學校の寄宿舎用建物を買收するに必要なる經費十九萬八千圓を、直轄諸學校に追加豫算したのであります。 第十六は、行政監察委員會及び同事務局を設置するのに必要なる經費であります。行政監察委員會及び同事務局を設置するのに必要な經費十萬圓を、文部大臣官房に追加豫算したのであります。
特別區においては先ほども申しましたように、都市計畫とか、あるいは道路とか、水道とか、そういつたようなものにつきまして、區ごとの特別區は存在しておりませんし、また都の吏員が特別區に配屬されて仕事をするのでありますし、議員の選擧の條件においても、區ごとの住所の區畫というものもないのでありまして、これが一體として一つの共同生活體をなしているという面が相當強く殘つておるのであります。
付託事件 ○戰災都市復興計畫事業費の補助金増 額に關する陳情(第二十六號) ○秋田縣米代川竝びに阿仁川改修促成 に關する請願(第八號) ○全國主要道路の整備に關する陳情 (第六十九號) ○小名濱港修築に關する請願(第十八 號) ○廣島縣下の砂防工事緊急實施に關す る請願(第十九號) ○鈴鹿川改修の復活及び建設省の設置 に関する陳情(第八十八號) ○長野縣茶臼山辷り對策竝びに岡田川 改修工事
これは全國の直轄工事竝びに府縣工事、土木工事といいますか、土木工事には砂防も河川も道路も皆入つておりますが、それで大體二百萬トンぐらい消化しておつたのです。
要する經費國庫補助及び新 規市營企業許可等に關する陳情書 (第二七號) 三 昭和二十二年度復興土地區劃整理補助金増 額に關する陳情書 (第二九號) 四 戰災都市復興助成に關する陳情書 (第三〇號) 五 治山治水事業の一部移管反對に關する陳情 書(第四〇 號) 六 山陽國道改良促進に關する陳情書 (第五四號) 七 臨時建築制限令に關する陳情書 (第五六號) 八 全國主要道路整備
○松澤(一)委員 九月十四、十五日の兩日にわたりまして、關東一圓を襲いました颱風は、さずか二日間の短時日でありましたが、時間的降雨量から見ますれば、明治三十七年以來初めての大雨でありまして、本縣における最高雨量は五三〇ミリに達し、ために河川は急激に増水し、必死の防水作業も空しく、道路橋梁の流失、あるいは林野の崩壊または堤防の缺壞による耕地の流失等、その被害見込額はただいままでに判明いたしておりますものだけでも
尚お總則的な規定は、現行郵便法にありまして、今日の新法案においてはこれを削除いたしました規定は、現行郵便法の第四條乃至第八條及び第十條でございますが、第四條は、職務執行中の郵便遞送人、郵便集配人及び郵便專用車馬等は、道路障碍あつて通行し難い場合においては、墻壁又は欄柵のない宅地田畑その他の場所を通行することができるという通行特權の規定でございます。
そこで今日の場合は食糧増産は勿論、治山治水にいたしましても、道路の復興等にいたしましても、非常に急を要する、殊に北陸方面などにおきましては冬を控えておりまするし、もう今は一番大切な時で急いでおりますので、この予算成立の急ぐ場合におきまして、立所に着手しなければならん。そう言う点をお考え下さいまして、非常に簡捷に運ぶようにこの上とも御配慮を願いたい。
○石坂豊一君 私に与えられた時間が来ましたので、まだ私は治山治水及び道路改修等についての質疑をいたしたいと思つておるのでありますが、これで打切ることにいたしまして、一言委員長にお願いして置きたいことは、その問題につきましては、実は国土委員長から委員長として満場の諸君に聴いて頂きたいことがあるそうでありますから、その際に発言を許して頂くことにいたしまして、私はこれで大蔵省に対する質疑を止めて置きます。
この國有林が存するために、その縣内に他國の領土が存在するがごとき感がありまして、そのために道路の關發とか、その他の負擔を負つており、また洪水の被害等も受けておりながら、山によつての利益というものはほとんどないのであります。しかも國有林の分布は、各地方に均霑しておりません。ある地方に偏在して多く存在しておるのであります。