それではどうにもならないじゃないかという物の考え方から、全国の都市、農村から一時間で到達できるようにする、しかも重要な港湾、空港の大部分とはおおむね三十分で連絡しようということで、一万四千キロの計画を立てた際に、日本海沿岸地域におきましてもへ北陸自動車道以外に日本海沿岸道、東北自動車道、山陰自動車道、近畿道敦賀線の延伸という形で四つの縦貫道とそれから十三の横断道で結ぶことによって、延長にいたしますとおおむね千九百二十三キロの横断道、縦貫道
藤井治芳
横断道、縦貫道、四国に高速道路計画がありますが、この計画はありません。ただ、ありますのは、高規格道路、高い規格の道路の整備計画はあります。しかし、宿毛や中村あるいは宇和島、大洲、ここまで全部通行可能になる、供用開始になるにはまだまだ本当に長い年月がかかるわけであります。
山本有二
特に陸ということになりますと、先ほどの本四連絡橋から横断道、縦貫道。そして海ということになりますと、今現在着工中でありますが、高知新港。さらに空ということでありますならば高知空港、さらにそれの二千五百メートル延長。
さて、この陸海空を今きれいにネットワークをしていただけようとしておる施策がございます。それがいわゆる高規格道の東部自動車道でございます。
山本有二
しかし、九州横断道・縦貫道の整備による影響、高い人件費比率等の課題を抱え今後の経営環境は厳しい状況にあるとのことでありました。
なお、九州地域における清算事業団職員の再就職決定状況につきましては、平成元年九月一日までの間に千三百七十三人の再就職が決まりましたが、他の地域に比べて就職率は低く、九百六十二人の未内定者が残っているとのことでありました。
田渕勲二
たとえば横断道、縦貫道との関係を予想しまして、なるわけですから、百年の大計でやるわけですから、私は、平地部は四車線で用地の買収をすべきではないかと思うのですが、いかがですか。
大原亨
○柴田委員 抽象的な大ざっぱな答弁でありますが、それはそれでよろしいが、時間もございませんので、できるだけ事務的な問題を——政治的な問題についてはいずれまた次の委員会ででもお尋ねしたいと思うのですが、先ほど御答弁願いました中で、地域開発ということを申されましたが、たとえば全国五道、縦貫道に関連して、それぞれの地域で具体的にもはや協議に入っておると思う。
柴田健治
もう一つは、その中で、青森から鹿児島まで突き抜ける、いわゆる五道縦貫道、これの貫通目標年次、これについてもいろいろと議論があったわけですが、従来どおり変わりはないか、こういう点について、まず二つの点についてお伺いいたします。
大原亨
○大原分科員 これは、またあとで議論するとしまして、新五カ年計画でいわゆる幹線五道縦貫道については工事に着手する、こういう御答弁ですが、その緯線道路の中で、基本計画ができていないところ、つまり整備計画ができておって、残りの基本計画ができていないところ、これは大体どのくらいあって、どういう地域ですか。
大原亨