2018-07-18 第196回国会 参議院 本会議 第35号
与党、野党の意見を聞き、道理ある委員会運営を行うためには、時には所属する党の幹部に意見することも辞さない、この覚悟で国民に恥じることのない公正な委員会運営を決断する、これこそがあなたの職責だったのだと言わなければなりません。 委員長解任に賛成する第二の理由は、重要法案と言いながら、IR整備法案の審議を深めることなく、昨日夕刻の理事会で、質疑終局、採決を一方的に宣言したことです。
与党、野党の意見を聞き、道理ある委員会運営を行うためには、時には所属する党の幹部に意見することも辞さない、この覚悟で国民に恥じることのない公正な委員会運営を決断する、これこそがあなたの職責だったのだと言わなければなりません。 委員長解任に賛成する第二の理由は、重要法案と言いながら、IR整備法案の審議を深めることなく、昨日夕刻の理事会で、質疑終局、採決を一方的に宣言したことです。
しかも、五法案を一括審議している最中に、議論の整理と称して特定の二法案のみを採決するという自民党の全く道理のない提案をそのまま進めることとなり、本日の本会議でも二法案だけが採決に付されるということになりました。
しかも、五法案を一括審議している最中に、議論の整理と称して特定の二法案のみを採決するという自民党の全く道理のない提案をそのまま進めようとし、採決対象となった維新の会からも厳しい批判の声が出されました。 さらに、本日の委員会で自民党は、質疑を打ち切り、討論も省略する動議を強行し、反対討論を封じる中で採決する暴挙を行いました。国民の声を聞く耳を持たない姿をさらけ出したのであります。
ですから、定数を減らすから国民負担増を迫るということは、すり替えであり、道理もありませんし、ですから私どもは定数減にはこれまでも反対をしてまいりました。 その上で、国会議員の一議席が何人の国民を代表しているかを見ますと、我が国の国会議員の数は国際的にも少ないと。民意をより反映をさせるという点でいいますと、議席増は必要だというのが私たちの立場であります。
水道水の水源の涵養林の維持ということであれば個人に課税する道理が立つんですけれども、温暖化ガスの吸収ということでいえば、二酸化炭素の排出量の内訳は、家計関連は二二%、企業が七八%、圧倒的に企業が多いんですよ。
そして、大統領就任直後の二〇一七年一月にはTPPから永久に離脱すると、忘れることのできない発言を残してTPPから離脱をしていった経緯を考えますと、本年四月にはトランプ大統領がTPP復帰を検討などといった報道も一部ございましたが、私は、少なくともトランプ政権下でのTPP復帰はなかなか難しいのではないのか、ないのではないのかなと考えるのが道理じゃないかなというふうにも感じております。
官房長官は、御自身の著書「政治家の覚悟 官僚を動かせ」の中で、政治家が責任を取る覚悟の大切さ、そして政治家にその覚悟があれば官僚はおのずと実直に振る舞う、当たり前の道理を言いたかったと推察します。 しかし、安倍政権はそうなっていません。政治家には覚悟がなく、官僚にはエビデンスがありません。特に、安倍総理には覚悟もエビデンスも両方欠けています。それはなぜなのか。
○玉城委員 私は、今の大臣の答弁にあったように、きちんと全ての調査を行い、事の経緯を明らかにして、やはり公文書に残しておいたことは正しかったということをしっかりお示しいただかないと、役所で仕事をする職員の皆さんが、自分がやっている仕事が、本当にこれが道理が通っているのか、倫理に沿っているのか、そういうこと、個人が行っている仕事そのものに対する捉え方が全く違ってくると思うんですね。
ここからの一方的離脱というのは全く道理がない、国際的にも厳しい批判の声が上がっております。私は反対だと明確に示すべきだと考えますけれども、現状認識、今後の対応も含めて、河野大臣、御答弁いただきたいと思います。
よく無理が通れば道理が引っ込むということわざがありますが、実際はきちんと道理が通るということも証明されたわけであります。こうして考えると、いわゆる大きな恐竜に対するアリのような存在であったと思いますけれども、きちんと、文化にとって利便性、効率性が全てではない、あるいは一旦立ち止まって考えることが重要であるということが分かったわけであります。 その裁判を通じまして幾つかの確認がされました。
もちろん、それについて丁寧な説明が必要であるということは間違いないことでございまして、だとしますと、次の質問なんですけれども、対策を仮に加味するとしても、対策による効果、あるいは、そういったものが実際に生産コストの低減や品質向上等の効果があるんだ、だから影響が減るんだというような議論があるとするならば、この根拠というか道理というか、これについてやはりきちんと説明をしなきゃいけないと思うんです。
血も涙もない、道理のかけらもない、この整理解雇を終わったことにして機構の事業延長など認めるわけにはいきません。 JALの解雇については、東京地裁、東京高裁、最高裁のいずれにおいても、機構の管財人による不当労働行為が断罪されています。乗員組合とキャビンクルーユニオンが二〇一〇年十一月、労使交渉のテーブルに機構の管財人を着かせるためにストライキ権確立の投票を行っていた。
その一方で、道理のない抗告権だけはあたかも自分たちの権利として行使する、こんなことは許されないというふうに思うんです。 先ほど言ったドイツでは、一九六四年、五十年以上前の改正で、検察官の抗告権は禁止をされております。その理由は、要するに、検察官が事実認定を争いたければ、再審を開始して、その中でやればいいからだということなんですね。
他国の場合、この五年間ぐらいの間でいえば、中国は今度、中国共産党大会だったんですかね、道理で来ていないですね。それから、アメリカの今度新しくFRBの議長になったあれも今回来ていないと思いますんで、今回は二人、パウエルと二人と、二人来ていないんですかね、そんなもんだと思いますけど。
そうなってくると、人が多いと、やはり景気はよくなる、パイは大きくなるのは道理ですので、そこの部分に対しては何か政策がというと、多分わかりよいのは移民政策だったりするわけですね。
こんなの、道理が通るんですか。
○志位委員 きょうるる申し上げてきたように、今回の政府の生活扶助削減の方針は全く道理のないものです。生活扶助削減の方針を撤回し、二〇一三年の削減前の水準に戻すことを強く要求します。 その上で、提案があります。 貧困打開のためには、最低賃金の引上げ、年金の底上げ、非正規社員の正社員化、男女の賃金格差の是正など、総合的対策が必要ですが、それらと一体に、生活保護法の緊急の改正が必要だと思います。
道理が通らないことを政治の力で押し曲げようとしていたんじゃないですか。よくこれは物事の本質を見なきゃいけないんですよ。 彼は、申しわけないけれども、よこしまな心を持っていました。そして、いろいろなところに働きかけをやった。麻生大臣も当然、その標的といいますか、ターゲットにされていたわけですよ。
道理はこっちにあるんだから、ルールはこっちにあるんだから。それから、万々が一負けたところで、ではそこで事情をちゃんと国民に説明する。裁判は公開ですから、公開を通じて。そのときと、今のようにだんまりを決め込んでしまって、忘れた、書類はありません、どれだけ税務行政の信頼を損なっているか、わかりますか。 これから年が明けたら、確定申告の時期に入ります。
訪日したトランプ大統領は、日本では北朝鮮との対話や接触の必要性に言及しなかった一方、韓国においては、十一月七日の文在寅大統領との共同記者会見において、北朝鮮に対話の席に着くことを促し、取引をするのが道理だと述べ、翌日の韓国国会における演説では、北朝鮮が攻撃をやめ、弾道ミサイルの開発を停止し、非核化をすることによって、話し合う用意があると発言しました。