1970-11-16 第63回国会 衆議院 決算委員会 第23号
そんなことを言うようになってさましたら、もうそれは何をかいわんや、道楽むすこをうちに置いているようなことになるおそれがあります。これは真剣に国鉄を思えばこそ言っていることばですよ。あなたに悪口雑言して毒口きいているのだみたいにおとりにならぬようにしてもらいたい。そう思いますので、その辺についてはよほどしっかり持ってもらいたい。
そんなことを言うようになってさましたら、もうそれは何をかいわんや、道楽むすこをうちに置いているようなことになるおそれがあります。これは真剣に国鉄を思えばこそ言っていることばですよ。あなたに悪口雑言して毒口きいているのだみたいにおとりにならぬようにしてもらいたい。そう思いますので、その辺についてはよほどしっかり持ってもらいたい。
そういう中にあって経済協力基金の関係をふやす、向こうは九千万ドル持てということを言っておるらしいんですけれども、こういう日本の円が、あとでまたお尋ねしますが、非常に不安なところへ持ってきて、また道楽むすこが借金に来るというような国際情勢にあるわけなんです。
したがって、大きな荒れ山をかかえた町村長は、たいへんな道楽むすこをたくさん押し込まれているようなもので、苦労ばかり多くてたまらぬというようなことが現実ではないかというような気がするのであります。こういうことについては、従来といえども農林省としては自治省その他に対して平衡交付金の算定について申し入れをされておると思うのであります。
一般の道楽むすこが、おやじがやった森林を伐採して、これで楽に暮らせる、——それは暮らせるでしょう。しかしそれならば、林業の使命というものは達成できないじゃないですか。民有林を指導するにあたって、伐採利益はこれを造材に向けるよう指導されておるのじゃないですか。国有林のほうは別だ。民有林は伐採した利益の一部は必ず再造林に向けよ、こういう指導をされておるのじゃないですか。
道楽むすこに森林を経営させてごらんなさい。黒字になります。みんな切ってしまうのだから黒字になります。赤字なんか出ません。赤字が出るようなむすこのほうが好ましいですね。造林をして赤字になるような子供のほうが好ましいんです。大臣はどうなんですか。ある木をみんな切ってしまって、財産処分するものが、黒字という点からいけばいいのですよ。しかし林業経営という面からいくと、これは邪道である。
あるいはこれは道楽むすこですよ。持っているものを利用しないなんていうのは、これは道楽むすこですよ。土地を先買いをしておかなきゃならないなんていう考え方も、これは私鉄と同じなんです。私鉄というものは、あれは輸送で利益をあげることよりも、土地を買っておいて、その値上がりのために路線を引くというのが私鉄のやり方なんです。私の近所に、知っておるでしょうけれども田丸さんというのがおったでしょう。
道楽むすこでしょうがない。勘当と昔から言われていますが、そういうことは、今法規上では認められてないけれども、勘当されたから財産相続できないということはあり得ますか。なんとかいうようなことで、あの子には相続されたくないという場合でありましたら、これは相続人廃除という制度がございます。親が死ぬ前に相続人でなくする、相続人廃除という制度があるわけでございます。
従来のものを引き継いだだけで、ただで利益を上げていくのだというならば、これは道楽むすこに財産を預けたような結果になりまするから、そのままであってはならないということは十分お考えになっておると思います。 そこで、さっきの答弁がどうも了解しにくいのです。と申しまするのは、ここに償却引当金というのが出ております。当然、これが設備の拡充に向けらるべき資金源でもあるわけです。
道楽むすこがうちの財産をみんな売ってしまって金にかえたら黒字になったということをほめるといたしますれば、とんだことだと私は思います。そこで歳計剰余金というのがつけられまして、いわゆる純益計算でない歳計剰余金を生んでおるわけですが一この歳計剰余金を宮崎さんはみんな純益だというふうにはお考えになっておらないでしょうね。この点どうですか。
仕方がないから隠してあった菓子を取って食った、それを見つけた母親が拳銃で盗んだむすこを追っかけて打ち込んだら、隣の家へ跳び込んだから、母親がうちの道楽むすこ、どろぼうむすこをつかまえてくれと言うのと同じで、日本のイモとイワシを食っておる貧乏な漁師に対しては拳銃をぶつ放し、中共に逮捕せよという無線を打っておる。十一発拳銃のたまを撃っておる。
それから三年間たたぬうちにあなた方が一生懸命努力して、がんこじいさんが悪く言われて、機構縮小でなるべく国民の税金をそういう人件費に使わなかったというのに、その次の道楽むすこがだんだんだんだん機構を拡張してやめる前よりもまたひどくなってきたのですよ。とにかく何ぼでもふやすのけっこうだけれども、しかしあなたの言うお説でふやさなければならぬという理由はとうていありませんよ。
国鉄を道楽むすこにたとえては悪いかもしれませんけれども、ないから出せといってせびられるより、ここで少し気前よく出しておいて、あとは絶対やらないぞといったような、非常にたとえはおかしいかもしれませんけれども、その方が国鉄自身の経営合理化ということについてもやりやすいのではないかというふうに考えます。 結局、私の結論は引き上げはやむを得ない、むしろ必要である。
厄介な道楽むすこなどとはとんでもないことで、私といたしましては、この上とも地方財政の健全化が進んでいって、ほんとうに国民に接触した自治行政が生まれてくることを念願してやまないのであります。なお地方財政状況につきましては、最近の経済界の好況によりまして、相当豊かになったとは申しませんが、前に比べましてはよほどよくなりました。
極端な例を引くならば、あたかも道楽むすこがはやりものの仕事に次から次と手をつけてその財産を蕩尽したようなものでございまして、現在セメント事業がいいからといってまた人の金を当てにして安易な計画のもとにこの事業に手をつけるということは、まことに割り切れない感が私はするのであります。
これらの点からいたしまして、もちろん地方自治体には都道府県のほかに市町村がございまするが、四千数百の自治体がございますので、一つ一つをとりますれば、いろいろ事情はございましょうが、全般的に見まして、地方財政が非常に放漫であるとか、極端な場合には道楽むすこであるとかいうことは、私は当らないと思うのでございます。
この際に一つ大蔵大臣にお伺いしておきますが、どうも大蔵省方面では地方団体について道楽むすこぐらいな考え方しか持たないのじゃないかというような印象を受けるわけです。今までの施策についてもそうです。自治庁はある程度は地方財政のことはわかっているものですから、いろいろ予算折衝はするが、それが大蔵省によってずたずたに切られてしまう。そうして本年のような無理な地方財政計画になり交付税になってしまうわけです。
○三鍋委員 防衛庁の経理状況を、先ほどから吉田委員の御質問による答弁を通じてみましても、単にこれは防衛庁関係だけでありませんけれども、特に防衛庁の問題につきまして、何か道楽むすこが親から金をたんまりせしめて、その使い道に困って、どうしてこれを使おうか、こういうことに苦心して、非常にむだ使いされているといった感じを強く受けるのでございますが、先ほど吉田委員から被服の購入のルーズな点に関して質問があったのでございますが
これまで内緒で道楽むすこが質屋へ通っておった。その質札を出せ。ああお前は五枚あったか。その利子の少し商いものを払ってやろうというので、質屋の質札をおやじが立てかえるわけではございません。それによって金利が二分が助かるだけであって、六分六厘はとにかく払わなければならぬ。何も赤字が二百億でぽんと消えるわけではございません。その年限りの補助金とか助成金というものでもない、認めるだけであります。
○北山委員 大蔵大臣に伺いますが、どうも毎年地方財政の計画なりあるいは地方財政に対する財源措置が問題になった場合には、自治庁は、その実態を把握しておりますから、相当な熱意をもってやるのですが、大蔵省方面においてはどうも地方団体というのはまるで道楽むすこである、むだづかいをするばかりである、こういうような考え方でもって、地方に対する起債のわくの問題であるとかあるいは地方交付税なり、そういうような財源措置
最近政府方面では地方財政、地方団体というものは何か道楽むすこのごとく扱つて、地方財政を圧縮しようというような方針があるように聞いておりますが、しかし中央地方を通じて結局中央の政治でも、あるいは地方団体の政治でもその効果を受けるのは国民であります。
なぜならば団体そのものに漫然と補助金を出すということになると、団体自体の自主性を欠く、だから団体を維持して行くために、ただ道楽むすこが金をもらうような形において補助を受けることは好ましくない。やはりその線は筋を通して補助すべきである、また補助さるべきであるというふうな形において今後この補助というもののあり方を進めて行きたい、これが提案者の意思であります。