2019-02-20 第198回国会 衆議院 予算委員会 第10号
二年前の台風、一週間に四つの台風が上陸したときにも、道東方面とは道路が寸断されて人流、物流が途絶えたわけですけれども、高規格幹線道路が開通をしていたということで、一定程度の物流、人流が確保されたということであります。
二年前の台風、一週間に四つの台風が上陸したときにも、道東方面とは道路が寸断されて人流、物流が途絶えたわけですけれども、高規格幹線道路が開通をしていたということで、一定程度の物流、人流が確保されたということであります。
○石井国務大臣 新千歳空港駅とその周辺の路線を改修することにより、道南から新千歳空港駅を経由して札幌方面へ、あるいは新千歳空港駅から道東方面へ、それぞれ直通列車が運行できるようにする構想について検討が行われているとの報道があったことは承知をしております。 この構想についてはJR北海道において検討中のものでありますので、国土交通省としては、現段階でコメントすることは差し控えさせていただきます。
この間、北農中央会の三澤会長を初め、ホクレンあるいは北農五連、歌登や宗谷、道東方面、全道各地の議会や農業関係者の方が陳情に来られて懇談もいたしました。きょうは、北海道の農民連の方が傍聴に来て、この乳価、本当にもういても立ってもいられない思いで遠い北海道から来て、何としても皆さん引き上げをしてほしいという強い要望を持っております。
○藤原委員 海上保安庁の体制の強化についてでありますが、平成三年度は新鋭の巡視艇「あさかぜ」が配備になったということでありますけれども、釧路海上保安部の管轄、これは道東方面それから北洋、ただいまいろいろ御答弁ありましたように非常に大事なところでもございますので、地元からもぜひ、広大な地域であるだけに保安体制の強化ということで、砕氷機能を有する巡視船を増隻してもらいたいということと、それから中型ヘリコプター
私、昨年道東方面を回りまして、地元の方からいろいろな陳情もございましたけれども、また農業団体からもいろいろな要請もございますが、本当に去年の暮れからことしのいろいろな変化の激しい中で、離農者が続出するのではないか、そんなことで大変に危惧をいたしております。
ですから、昨年の春は北海道道東方面はやや雨が多かった、草を刈りましたけれども、やはり栄養のやや劣る牧草が多かったということで乳量の出が悪かったとか、そんなことを言われております。
さて、次の質問でございますが、北海道の畑作地帯のうちで十勝地方を初め網走、釧路など道東方面で九月から十月に台風があり、そして長雨が続くということで、バレイショ、てん菜など、被害見込み額で約八十六億円という非常に大きな被害が生じたわけなんです。これについては残念ながら天災融資法の発動による天災資金の特別被害地域、これの対象にはならなかったということなんです。
それを端緒といたしまして、昭和四十年以降は道東方面、東北海道方面でも患者の発生が見られ、最近では全道的に汚染地域が拡大する、こういう傾向にございます。いや、北海道のみならず津軽海峡をもはや渡ったというふうに言われておるわけでありますが、全国的にエキノコックス症の確認されている状況はどうなっておりますか、まずその点をお伺いしたいと思います。
まず、大雨をもたらした気象状況でありますが、八月四日から五日にかけて、日本海から移動した低気圧に伴う前線が北海道を縦断する形で停滞し、北海道中央部を中心に全道にわたって大雨となり、さらに五日に入って三陸沖を北上した台風十二号の影響が加わり、中央部では一層降雨量を増し、また道東方面にも雨域が広がったのであります。
私は、そういうような意味において、恐らくやはり予算の要求の枠の関係でいろいろやって、道東方面もやりたかったけれどもそこまで手が及ばなかったということじゃないかという気がしてならないわけです。しかし私は、やはり北にやるならば東だってやらなければならないのは当然じゃないか、そんな気がしてなりません。 それからもう一つ、陸上自衛隊の装備の乙類の問題です。
○佐分利政府委員 北海道にはすでに北海道大学医学部と札幌医科大学、さらに旭川医科大学と三校あるわけでございますけれども、あのように広大な地域でございますし、また地域的に見ると道東方面で非常に医師が不足しておるわけでございます。
実はこの間、私は函館、道東方面をずっと行ってまいりました。直接現地の自治体の方々から陳情、あるいは話し合いをいたしてまいりました。率直に言って、大臣、これは私が今日調べましたところ、三月二十八日現在で、北海道は、御案内のとおり、二百十二市町村ございますけれども、この決議の中身の多少の違いはありますが、この営林局の局署廃止は困る、反対であるという意思表示が九十七市町村から実は出ているわけであります。
○薗村政府委員 北海道周辺海域の韓国漁船の操業状態については、先生のいまのお話がございました当時、実は釧路沖等の道東方面にかなりの韓国漁船が出漁しておった。
しかし足りないものがありますから、そういったものは幸いに道東方面におきまして増産が期待されておる、そういったところから干草あるいはビートパルプ等の輸送を行いまして、そうして不足した地帯に供給する、そういった措置を道庁でも講ずるというふうに聞いておりますので、そういった対応はできると思っております。
このことはさておきまして、五月の十七日、北海道の道東方面に大変な雨が降りまして、牧草地が相当やられたわけですね、雪枯れ病や何かで。
北海道で生産量の大体九割ぐらいといわれておりますけれども、特に、道東方面の漁民の生活のささえはこのコンブにかかっておるわけであります。
一方、北海道内部を取り上げてみましても、釧路を中心といたしまして道東方面は非常に発展の過程にございまして、事件数、法曹事件も非常に多くあります。そのような観点で、御指摘のように地元住民の裁判を受ける権利を奪うのではないかという御意見がございます。
で、格別に想定というものを設けているわけではありませんが、一応東千歳と富良野地区というところに第七師団が集まりまして、道東方面から進んでくる敵に対して矢臼別演習場で会敵し、その地域を確保するために仮想敵といいますか、対抗部隊を排除して演習場を確保するというような内容であったわけであります。
昭和二十七年五月の閣議決定に基づきまして、海上保安庁が道北方面及び道東方面に常時巡視船艇を派遣しまして、出漁船に対し拿捕、臨検等の事故防止のために指導につとめております。昭和四十三年におきましては漁船十五隻、船員三百二十四名が帰還をいたしております。
○政府委員(中井亮一君) 道東方面の海域につきまして航海の訓練をする、そういう必要がございますので、あちらのほうに参りまして、そのついでと申してはなんでございますけれども、釧路にも寄ろう。で、釧路の地元の一部の人かもしれませんけれども、寄ってもらいたいというような声もあるということも聞いております。
○原説明員 ただいま芳賀先生から御指摘のございました北海道、特に道東方面、北見あるいは十勝という最も冷害のきびしい地帯において育種をやったらどうかというお話でございます。