2015-06-17 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号
○畠山委員 サケ・マスは、道東地方はもちろんですが、北海道にとってもブランドであり、重要な経済資源であります。 日本と北海道の実態を筋道を通して訴えるとともに、これまでの蓄積や協議を通して生まれている知恵も使って対策を立てていくことなどもあわせて要望したいというふうに思います。 本題に入ります。
○畠山委員 サケ・マスは、道東地方はもちろんですが、北海道にとってもブランドであり、重要な経済資源であります。 日本と北海道の実態を筋道を通して訴えるとともに、これまでの蓄積や協議を通して生まれている知恵も使って対策を立てていくことなどもあわせて要望したいというふうに思います。 本題に入ります。
道東地方のサケ・マス漁と水産関連や地域経済にとって、これまでにない不安が広がっていると思います。 ことしのこの政府間協議の結果を受けて、政府として、影響を調査することや、調査をもとにした対策なども急いで検討する必要はないのですか。
そこで、事例として、北海道の道東地方の場合でしたら、小麦が大体お盆ごろまで、ちょうど刈り取りが全部終わる、その後に今の牧草の種をまいている、そして草地にしていこう、牧草畑にしていこう、こういうようにしている事例があるんですね。 それはやはり、畑作をやっている人たちに、牧草であろうとデントコーンであろうと、それの専門家に任すということは非常に効率がいいということなんですね。
今回の東日本大震災におきまして、我が地元北海道、特に道東地方にも津波が押し寄せ、甚大な漁業被害が生じております。同時に、この津波は我が国固有の領土である北方四島にも及んでいると聞いておりますが、政府として、その実情は把握しておられますでしょうか。四島においても被害が出ているとすれば、日本政府としてどのような対応をとる考えでいるのか、御説明願います。
八重山諸島に侵入したタイワンカブトムシが奄美大島まで北上しているという事例や、北海道にペットとして持ち込まれた個体が野生化して、道北や道東地方にも定着して個体数を増加させている、そういう事例も報告をされています。 最近、環境研究所の調査で、外国産クワガタムシと在来種との雑種から二代目が生まれる、そういうことが確認されたとテレビでも私見てびっくりしましたけれども、その点について報告してください。
したがいまして、道東地方で非常に大漁したが、襟裳岬を越えると全然いないというようなこともあるというような異常な状況がございまして、各年ごとの原因を調べますと、五十八年は何といいますかいわゆる漁はかなりあったんですが、価格が著しくダウンした、約二七%ダウンしております。そういうようなことで、漁はあったんだけれども、全体のトータルでは水揚げ金額は少ない。
する請願(第五四七二号) ○高知県内の国立病院・療養所の整理統廃合に反対し、充実強化に関する請願(第五四七三号外一件) ○香川県内の国立病院・療養所の整理統廃合に反対し、充実強化に関する請願(第五四七五号) ○鳥取県内の国立病院・療養所の整理統廃合に反対し、充実強化に関する請願(第五四七六号外一件) ○茨城県内の国立病院・療養所の整理統廃合に反対し、充実強化に関する請願(第五四七八号外二件) ○道東地方
これは、例えば北海道の帯広地方で、エゾ、トド、これは十月上旬までに植栽をしなきゃいかぬものが、実際にはポット造林ですと十一月でも活着率が約一〇〇%近いというような効果も上げているようでございますし、また、道東地方での、昭和四十年代初めの雪の少ない年でございましたけれども、この寒風害の中でも、ポット植林につきましては非常に寒風害が少なかったというような効果も上げられております。
君は、昭和三十八年十一月、第三十回衆議院議員総選挙が行われるや、北海道第五区から勇躍立候補し、道東地方の後進性を脱皮させ、明るく豊かな郷土をつくり上げることを強く訴え、選挙民の絶大な信頼と力強い支援により、みごと初当選の栄冠をかち取られたのであります。(拍手)大野副総裁のまな弟子に対する肩入れと応援ぶりは、当時の政界の話題をさらったものでありました。
北海道は去る五十年八月にも台風六号に伴う暴風雨によって石狩川がはんらんし、大きな被害を受けたのでありますけれども、今八月三日から六日にかけての前線と、台風十二号の影響による大雨は、道央、道東地方を中心に記録的な大雨をもたらし、道内各地に大きな被害を与えました。
四月上旬は北海道全道にわたり低温であり、道東地方は記録的な大雪に見舞われましたが、その後は月末まで比較的温暖に経過し、五月に入り再び低温になり、中下旬は高温、寡雨、多照で乾燥状態が続き、地域的には降雪や降霜が見られたのであります。
北海道の酪農にとっては何と言ったってこの草地が生命でございますし、特に被害が出ました道東地方っていうのは、もう酪農が主産地で、これでまあ農業やっていけるというようなところで、半分以上の草地が被害を受けているというような中でございますので、これは具体的に一つ一つ農家を訪ねてみますと、非常に深刻な問題になっております。私たちの方でもすぐに調査に入りました。
北海道で私たちどか雪と言ってますけれども、非常に大雪が急にどかっと降る、これがこの春ございまして、その後遺症として、五月には珍しいまた長雨が続くと、北海道の道東地方、十勝、釧路、根室、網走というような広範囲のところで、ほぼ全域で牧草を枯らすいま申し上げましたような菌核病というものが発生をいたしまして、飼料不足が非常に深刻になっております。
ことしの場合は、特に道東地方や後志支庁管内等でバレイショのウィルス病等も発生しておりまして、相当大きな被害を受けております。連作がウィルス病の発生率を臨める直接の原因かどうかという点は別としましても、いろいろとバレイショの病虫害というのはありますけれども、やはり連作というのは生育に大きな影響を与えるし、どうしても病害虫にやられる率が高いと、こう聞いております。
これは干ばつの問題あるいはその後の雨による二次生長のような現象が各地にありまするし、また、局部的でありますけれども、主産地である北海道の道東地方には病害虫も非常に発生をした地帯がある。そういうようなことで、決して作柄はよくない。それに加えて、歩どまりが、先ほどの説明では、一七・五%という、昨年の実績の歩どまりの率の説明がございましたけれども、そんなものではとても実態に合うはずのものではない。
第三に、六月二十九日には台風四号の影響により道東地方の一部に大雨があり、斜里郡、網走郡等の地域において水害、雨害等が生じております。
こういう実情から、その後の天候回復が早まって、多少なりともその歩どまりがよくなるのではないかという望みもございましたけれども、もはや全道的な霜害に見舞われまして、ほとんど上川、道東地方におきましては全く農産物の場合は皆無の状態を免れないと思うのであります。
最後に、釧路市長から、道東地方における産業の急激な発達に伴う人口の急増、積雪寒冷地における交通事情の特殊性等にかんがみ、釧路市に札幌高等裁判所、同検察庁の支部を設置されたい旨の熱心な陳情がありましたことを申し添えて、この報告を終わることにいたします。 なお、詳細な点につきましては、調査室に保存してあります資料をごらんいただければ幸いと存じます。
これは北見市並びに道東地方の関係者の方の御希望でございますか、これについては、私どもは産業立地の関係その他の関係から、いま直ちにこの方針を取り上げるということにはいたしておりませんが、将来の問題として検討させていただきたいと思っておりますが、北見の工業短期大学を工業高専に移行させるというような考えでこれを指導しておるというようなことは全然ございません。
○岡田(利)委員 それでは、時間がありませんから、次に、北海道の道東地方の災害の問題なんですが、これは風雪災害のために基幹送電線の鉄塔が十八基も倒れてしまった。今回の場合には比較的対策がスムーズに進んで十時間の停電で済んだわけでありますが、病院、学校、商店、炭鉱、工場一切がストップをする。
したがって、これがために、十勝、道東地方における産業経済の振興に寄与し、また同地方住民の安寧秩序のために大いに貢献したものと判断され、まさに表彰に値する行為ではないかと思われるので、関係大臣は十分考慮すべきだと思うのであります。
(「横路君だってそうじゃないか」と呼ぶ者あり)それは町村君が議会報告で回るのなら別だが、「岸首相は八月十八日、道内視察と知事候補に決まった町村金五代議士の応援を兼ねて来道し、十八日の札幌市民会館大ホールでの演説を皮切りに、十九日女満別、網走、美幌、北見、二十日釧路、帯広、二十一日滝川など、おもに町村氏の知られていない道東地方を遊説、各地区とも盛大な歓迎を受けて二十一日千歳発日航機で福岡へ向った。」