2012-07-25 第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号
ですから、まだまだ崩落の危険性がありますので、今、九州地方整備局に聞きましたら、現道復旧はなかなか難しいということで、谷の方に橋梁をつくって開通させるというような工法で今始められているようであります。それができ上がるのが九月ごろになるということであります。
ですから、まだまだ崩落の危険性がありますので、今、九州地方整備局に聞きましたら、現道復旧はなかなか難しいということで、谷の方に橋梁をつくって開通させるというような工法で今始められているようであります。それができ上がるのが九月ごろになるということであります。
非常に大きな災害で、なかなか現道復旧というのが難しいかなと。これは、検討委員会で施工方法も含めて十分今後本格復旧の検討がなされると思いますが、そういうものについて、施工計画を石川県の方で策定されるというふうに聞いております。そういう施工計画が出されるのを待ちまして、国交省としては、石川県と綿密に調整をして必要な支援をやってまいりたいと考えております。
本線は、県管理の国道ですが、被災した約十キロの区間については、国が直轄権限代行により復旧工事を行っており、特に同トンネルを含む約二キロ分については現道復旧が不可能なため、別ルートで整備し、今秋の帰村に合わせて全線開通する予定とのことでございました。 次に、芋川流域の東竹沢地区における直轄砂防工事現場を視察しました。
積雪の関係で一時中断しておりましたが、ことしに入りまして、三月末より本復旧工事に着手をさせていただいておりまして、再開させていただいておりまして、現道復旧区間につきましては、今委員のお話にございましたように、雪の降るまでというようなことを目標に現道復旧区間につきましては復旧をさせていただいておりますし、またトンネルや橋梁による別線ルートにつきましては、今、トンネルのお話もいただきましたが、少し時間を
このように、道路の本格的復旧が島の復興に、また帰島した住民の生活を支えるために重要であると考えますが、都道、村道復旧の全体計画と現在までの進捗状況について伺います。
○風間昶君 今のお話しですと、そういう調査が終わってからでないとどっちに、つまり迂回路をやるのかあるいは現道復旧をするのかという要するに結論は出せないということでしょうか。実際に道路はとまっていますけれども。
そこで、林道、作業道復旧のための機械の購入、それから労働力の確保、例えば倒伏の。もし山間のそういう労働力があれば九州の方まで応援に来ていただくとか、そういう方途がとれないものかどうか、まずこの二点についてお伺いをしたいと思います。