2021-03-24 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
一方、今後の外環道工事の全体スケジュールについては、原因となった本線シールド工事に伴うこうした一連の対応状況も踏まえながら、各事業者が連携して検討を行っているところでございます。
一方、今後の外環道工事の全体スケジュールについては、原因となった本線シールド工事に伴うこうした一連の対応状況も踏まえながら、各事業者が連携して検討を行っているところでございます。
これは、長年の懸案である外環道工事の地下トンネルの建設に起因すると。既にこの事案を受けて昨年十二月十八日に出されたNEXCO東日本の有識者委員会中間報告で、この要因の一つであるということは、もう既に中間報告で発表されています。 ちなみに、ここの今トンネルを掘っているところは地下の四十七メートル。
常磐自動車道のこの事業についてですけれども、大臣に一つお伺いしておきますが、今回の報告、これ、常磐自動車道については僅か一行ですよね、南相馬小高区の常磐自動車道工事において実証事業を検討していることについて地元への説明を行った。地元の皆さんへの説明だとか丁寧な理解だという答弁がさっきありました。それでは不十分だと思いますけれども、そういうことからしても、この記述は不十分ですよね。
南相馬小高区の常磐自動車道工事についてお伺いをしたいと思いますが、道路建設に汚染土を使うことになるということで、地元住民の皆さんも反対の声を上げておられます。どのような反対の声があるんでしょうか。山本局長、お願いします。
もし、今後の圏央道工事あるいは首都圏で行われる公共事業でこういった行き過ぎとも思われる同様の対策が必要であるということであれば、結果として住環境や経済環境、経済活動にも甚大な影響を与え続けることになるのではないかというふうに危惧をしているところでございますし、本来、環境への影響を考えれば、できるだけ工期を短くして、その上でさまざまな環境対策に新たにその予算を講じるべきではないかというふうに考えます。
圏央道工事に関しては、自然環境への配慮というのが随所になされ、まさに都市型土木工事のお手本だというふうに私は評価をしたいと思います。道路緑化の推進やビオトープの設置に加え、この地域にはトウキョウサンショウウオですとか、あるいはホトケドジョウといった大変貴重な動植物も生息をしている関係で、その継続を図るために多くの手間と時間をかけて工事が進められてきました。
相模縦貫道工事現場で発見された不審物につきましては、我が国は、昨年の十二月十二日に、化学兵器禁止条約上の老朽化した化学兵器として、化学兵器禁止機関技術事務局に申告いたしました。昨年の十二月の十二日でございます。また、その後、この不審物の保管方法が改善されましたことに伴いまして、ことしの一月三十一日に必要な追加の申告をいたしました。
出たときにはもう会社がなかったり、実際には、隧道工事というのは転々と職場を、作業所が違うわけですね。そういう点では、この補償というのは、どうやってこういう人たちを補償していくかという大変難しい問題もあるわけです。
桜台—練馬駅間につきましては、その後引き続きまして側道工事、あわせて行っております複々線化の工事を進めて、平成十二年度末までには完成させたいということを目途に事業を行っていく予定であると事業者から伺っております。 次に、第三期区間であります練馬—富士見台間でございますが、これにつきましては平成六年に工事着手をいたしました。
隧道工事では事前に労働大臣または労働基準監督署長への計画の届け出を義務づけられていると思いますけれども、安全面でのチェックが具体的になされていたのかどうか、この点はぜひともひとつお伺いをさせていただきたいと思うわけであります。
具体的には、隧道工事、圧気工事につきましては従来から三十人以上のところについて選任が必要とされているわけでございますが、これに加えまして、一定の災害発生の危険性の高い工事に係る現場につきましては新たに三十人以上とするということを予定しておるわけでございます。
○北山政府委員 現在、統括安全衛生責任者につきましては、現場の規模が五十人以上の現場及び隧道工事、圧気工事といった一定の危険性の高い工事を行う現場につきまして、現場規模三十人以上の現場に選任が義務づけられているところでございます。
○藤田(ス)委員 私は、この間の台風、豪雨災害の問題に関連いたしまして、松戸市の隧道工事における重大災害についてお伺いをいたします。 千葉県が行っている国分川分水路工事現場で、トンネル内に国分川からはんらんした水が流入をして、工事を請け負った飛島建設と下請の作業員七名の犠牲者を出した労働災害というべき災害が発生しております。
○国務大臣(小里貞利君) 去る九月十九日に、千葉県松戸市の分水路隧道工事現場におきまして、まさに重大災害が発生をいたしました。作業員の方々七名が亡くなられましたことはまことに遺憾でございます。御遺族の方々の心中は察するに余りあるものがございます。
長良川河口ぜきの建設事業の工事と申しますと、せきの本体工事及びそのほかの河道工事と補償工事がございます。 御承知のとおり、せきの本体は河口から五・四キロ地点に総延長六百六十一メーターの可動ぜきを建設するものでございます。
あるいは地下の隧道工事のそういうエンジニアとして、かつて採炭の経験者に一定の訓練をすれば、そこで一定の技能者になるわけです。それを、訓練は経たけれども情報がどこにあるかわからない。例えば、現実に、滝里ダムというのが北海道の総合開発の中にありました。そこで技術屋が三十人欲しいのだといったって、そういうものがないからこれはなかなかうまくいっていない、雇用対策の道が開かれないという現象があるんです。
○小松原説明員 先生からお話ありました懸案の自動車道工事に関連しましてお答え申し上げたいと思います。 建設省におきましては、中小企業の育成につきまして、毎年度閣議決定されます中小企業に対する国等の契約方針、それから毎年度の建設省所管事業の執行につきましての通達に基づきまして、中小企業者の受注機会の確保に努めるよう日本道路公団を指導しているところでございます。
既に、特に先ほど御指摘の建設省名四国道工事事務所におきまして、随分前から基礎的なデータ、特にボーリングを中心に、あるいはその他を中心にやっております。
現在とられておりますのは、被災直後に緊急に実施する必要のある、例えば仮締め切り工事、欠壊防止工事、仮橋工事、仮道工事等の応急工事につきましては、負担法第三条の規定によりまして、災害復旧事業として国が負担することができるようになっております。またこれらの応急工事及び事業費の決定前に施工する必要のある緊急復旧工事につきましては、事前協議の運用等によりまして的確に実施することができるわけでございます。
○望月政府委員 そういうグループは恐らく隧道工事をやる専門分野というものを持っておって、そういうところを専門に、そういう重層下請の形で渡り歩いていると申しますか、工事の場所から工事の場所というような形で渡り歩いておる方々だと思います。
その中の隧道工事の実態は、請け負った大手の会社、さらにその下の下請がありまして、その下請の会社から今度はトンネル請負人という方がみえるわけですね。いわゆるグループを編成しまして、そしてトンネル工事を請け負っていく。そういうグループが、東海北陸高速道路の私の知っておる工事現場では二グループおりまして、それに従事しておる、そういうことでございます。
○伏屋分科員 私は、隧道工事に従事してみえる方々のじん肺につきまして少々お伺いしたいと思います。 最初に、長大隧道を除きまして、中小の隧道工事に従事されてみえる方々がどういう環境のもとで工事に従事しているか、その辺の御認識のところをお聞かせいただきたいと思います。
が適正でなかったものが二件、一億九千四百十六万余円、補助金に関するものとして、補助事業の実施及び経理が適切でなかったものが百十四件、二十五億八千六十四万余円、貸付金に関するものとして、貸付対象事業の全部または一部が実施されていなかったもの、貸付対象事業費より低額で事業が実施されていたものなどが十一件、二億八千四百三十六万余円、職員の不正行為による損害を生じたものが一件、三百八十七万余円、その他、遂道工事
予算経理に関し、架空の賃金、旅費または会議費を別途に経理し、会食等の経費に充てていたものなどや、給与の支出及びその決算処理が不当と認められるものが、労働省及び日本電信電話公社において、計四件、百九十八億二千八百五十八万余円、補助金に関し事業の実施及び経理が適切でなかったものが、厚生省、農林水産省、通商産業省、建設省等において、計九十九件、四億七千九百八十一万余円ありましたほか、日本鉄道建設公団において隧道工事
でなかったものが九十九件、四億七千九百八十一万余円、貸付金に関するものとして、設備資金等の貸し付けが、貸し付けの目的に沿わない結果となっていたものが九件、一億五千七百五十九万余円、不正行為に関するものとして、職員が、架空の旅行命令簿兼旅費支給調書を作成し旅費を受領して資金を領得したもの、及び業務に必要な会議を実施したとして架空の請求書を作成するなどして資金を領得したものが六件、八千百三十万余円、その他、隧道工事