1977-11-01 第82回国会 参議院 農林水産委員会 第3号 海上保安庁といたしましては、総隻数が船艇三百十隻、航空機三十五機ございますが、この漁業水域に関します取り締まり業務につきましては、やはり外国漁船の操業実態等を十分勘案いたしまして、重点海域を定めまして、そこに当該管区のみならず、他の管区からも応援派遣をして、船艇、航空機の集中的な運用を図っておるということでございまして、ソ連関係で申しますと、最も問題になります道南海域——北方海域の中の一部でございますが 向井清