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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-10-31 第197回国会 参議院 本会議 第3号

今回、北海道では、道内需要の約半分を苫東厚真発電所が担う一極集中電力システムでした。二〇一二年には、九州電力でもブラックアウト寸前の事態に陥りました。他の地域でも起こり得ます。  日本電力供給体制を大規模設備一極集中するのではなく、再生可能エネルギーをも含む発電装備を分散する電力地産地消化を進めるべきです。総理、いかがですか。  

片山虎之助

1981-04-01 第94回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第4号

サハリン島の石油開発を協力して行うと、これがわが国のエネルギー安定供給上も重要でございますし、先方もエネルギー開発を行うということで、かつ、これによりまして日ソ間のこの点での経済的なつながりが強化されるということで、プロジェクトに対する評価は変わっておりませんし、今後ともしNG化をいたしまして天然ガス日本に全体としては導入するということで促進をしてまいりたいと思うわけでございますが、北海道道内需要

照山正夫

1980-10-15 第93回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第2号

道内出炭量は、五十四年度で千八十万トンでありまして、全国の出炭量の六〇%でありますが、道内需要の八四%を供給しております。道内電気事業者発電出力は、四百二十三万キロワットで、このうち四六%石油火力であります。なお、道内においては、現在、共和・泊原子力発電所建設計画されており、また、道内初地熱発電所建設準備が森町において進められております。  

下田京子

1964-06-12 第46回国会 参議院 決算委員会 第12号

あとの点で、やはりこの中に出されておりまする問題の中から、一つの運輸交通の問題について私は触れたいと思うのですが、最初に北海道鉱業の問題として、炭坑技術近代化であるとか、あるいは調査探鉱事業の推進とか、鉱産物道内需要拡大であるとか、こういうようなことをいろいろ言われておりますが、この石炭鉱業について具体的にどうするのか。

相澤重明

1962-08-24 第41回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

しかし産炭地の問題では、苫小牧の場合には、石油精製むしろ先でございまして、将来の製鉄基地というふうに考えておりますので、弱粘を主体といたします石狩炭田の炭を使いまして、ここで相当の規模製鉄を考えますれば、原料炭主体といたしまして約百万トンくらい道内需要拡大するというふうに考えておりますので、その点はそう極端な矛盾を来たさないというふうに考えて計画を立案した次第であります。

大西昭一

1962-08-24 第41回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

大西説明員 先ほど申し上げました第二期北海道総合開発計画におきましては、北海道総合開発の一環といたしまして、石炭鉱業安定強化というふうなことから、道内需要拡大をはかるというふうなことで、先ほど苫小牧製鉄事業などについて弱粘の需要拡大ということを申し上げましたが、そのほかにも、たとえば釧路等におきましては大規模火力発電をやりまして、そこで電気銑あるいはアルミニウム工業を考えるというふうなことで

大西昭一

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