2018-06-13 第196回国会 衆議院 法務委員会 第20号
そういう判例もありませんし、そういうことを闘った人もこれまでいない中で、従来の道具立てがあるからそれでいいだろうというふうには私はならないと思います。 今回、特別寄与の制度ができて、同性カップルでも使えますよということが伝われば、それは使おうという人たちが出てきますし、従来の道具立てと比べればはるかにハードルが低いものになるだろうと思います。
そういう判例もありませんし、そういうことを闘った人もこれまでいない中で、従来の道具立てがあるからそれでいいだろうというふうには私はならないと思います。 今回、特別寄与の制度ができて、同性カップルでも使えますよということが伝われば、それは使おうという人たちが出てきますし、従来の道具立てと比べればはるかにハードルが低いものになるだろうと思います。
今回、電子委任状も入り、電子署名、電子署名はもう二十年近く歴史があるわけですから、きちんと道具立てはできてきているわけですから、決して難しいことじゃないと思うんですが、いかがでしょうか。
今回の法案の中でそういった再編を直接に進めるためのというような道具立てがあるということではありませんのですが、今回の法案の中では市町村が定める緑地のマスタープランであります緑の基本計画の記載事項に都市公園の管理の方針を追加しております。この中で、人口減少等を踏まえた公園の再編の方針、あるいは官民連携による公園の活性化の方針等を定める、こういったことを想定しております。
今回の法改正はまさにそうした取組を進めていくための大事な道具立てが盛り込まれたものだというふうに思いますので、よろしくお願いしたいと思います。 さて、今後の公園を考えるに当たりまして、今もお話がございましたけれども、私は、既存の公園の再構築、そして、町の顔となる公園の個性の創出、ブランド化というふうにも言うようですけれども、この二つが大事だというふうに思っております。
○香取政府参考人 まず、市町村との関係でございますが、基本的には自治事務ということになりますので、私どもから命令をするとか義務づけるといったような形で施策をするというのは基本的にございませんが、私どもとしては、先生お示しいただいたような資料の中にありますように、規制緩和をするもの、あるいは予算措置をするもの、あるいは各自治体での取り組みを支援するもの、さまざまないわば道具立てを用意させていただきまして
そういう意味で、元々憲法九条二項が軍隊と交戦権を否定している以上、海外で戦争する道具立てが我が国にはないわけですから、そもそも戦争法自体が御無体であると。である以上、政策的配慮は別にして、憲政の常道として憲法違反というのはそもそも踏み込んではいけない領域でありますから、その費用は私は不当支出であると思います。
これだけの量的緩和やって、マイナス金利政策を取って、そして、様々な要素はありますけれども、いろんな道具立てしておいて、そしてなおかつ消費増税のあれを延期すると言ったら、じゃ、本当にいつやるんだということの、今度はそちらの方の問題が出てくると思います。
そのために、我々は道具立てとしてこの八万円プラスアルファというのを用意してしっかりやってまいらなければなりませんし、非常に、一桁であったものが十八まで来まして、今年は今報告したように三十五ということですから、この勢いで行けば、倍、倍、倍で行けばもう数年で百は超えるわけでございますが、そんなことでもないでしょうけれども、餌のメーカーさんに聞きますと、二百万トンの需要はあるとか、それから牛は大体一割、豚
○政府参考人(佐藤慎一君) 今申し上げたことが恐らく一番大事な道具立てだと思います。財産債務明細書の整備ということでございます。
これもいろいろな道具立てをつくっていただきまして、今、A—FIVEという出資というスキームを通じまして、六次産業化を進めていこうということで、ことしの二月から本格的に取り組んでおるところでございます。 こういったような取り組みによりまして、少しずつではございますけれども、芽が出てきておると思っておりますので、これを強力に進めてまいりたいと思っております。
でありますから、主権者国民が幸福に暮らすための援助機関として国家があるので、国家を主権者国民が管理、指示するマニュアルとして憲法がある以上、その時代の変化の中で適宜憲法を改廃していくというのは主権者国民の当然の権利であると同時に、務めであると思っておりますから、そういう意味では、憲法改正は、改悪は困りますけれども、改正はなさるべきという前提からいけば、改正をする道具立てが今日まで整っていなかったことは
それから、九条で、まず戦争を放棄し、一項で、二項で軍隊と交戦権を否定しているということは、外へ出て戦う道具立てがないということですよね、交戦権。交戦権というのは、戦時当事国が例外的に与えられる国際法上の権限。だから、当事国になっても振る舞えないということですよね。だから、外で戦うことは予定されていないんです。こんなの明らかじゃないですか。
これによって現地における各土地の筆界ですね、筆界を特定することができるようになる、そのための道具でございます、道具立てでございます。 現状におきましては、全国的に見ると、こういう地図の整備が必ずしも十分ではございません。
原子力災害からの復興再生については、福島再生加速化交付金などの道具立てを整えました。具体的には、早期に帰還可能な地域の安全、安心対策により生活の質を向上するとともに、復興拠点を整備するほか、長期避難者のための生活拠点を形成します。あわせて、福島の子供の運動機会の確保などを進めてまいります。本年は、これらの施策を活用し、福島での具体的な取組を強力に推し進めてまいります。
そもそも論で言うと、一次産業に携わっている人の、生産者の価格支配権、これをどう強めていくか、こういうことが大変大事なことだ、こう思っておりまして、まさにいろいろな支援の仕組みをやることによって、それは道具立てをしてあげることなんですが、一番大事なことは付加価値をつけて高く売るということだ、こういうふうに思っておりますので、やはり価格支配権をどう高めていくか。
そして、福島のあの基本方針では、帰りたいと思う方には帰っていただくというのが福島の基本方針ですから、その意味で、全体の道具立てをそろえて、そして福島の再生加速をことし強力に推し進めていって、ことしは福島が大きく動く一年にしたいと思っております。
原子力災害からの復興再生については、福島再生加速化交付金などの道具立てを整えました。具体的には、早期に帰還可能な地域の安全、安心対策により生活の質を向上するとともに、復興拠点を整備するほか、長期避難者のための生活拠点を形成します。あわせて、福島の子供の運動機会の確保などを進めてまいります。本年は、これらの施策を活用し、福島での具体的な取り組みを強力に推し進めてまいります。
確かに後ろ向きなものから前向きなものへということでありますけれども、道具立ては余り変わっていないように見えるわけでございます。産業競争力強化という中身にしては、その大半が産活法のリニューアルということで、ちょっと物足りないということを指摘しておきたいと思います。 今度は、開業率の話をさせていただきたいと思います。 米英並みの開廃業率一〇%、現在五%のものを一〇%にする。
今は、海のものとも山のものともというものをもうちょっと整理した形にしてから、要は、各省と戦う道具立てを整えてから内閣府が交渉するということなんですが、いかにも遅過ぎます。今、三次指定がことしの二月の十五日に指定されて、各所管省庁の実務者と各都道府県ですとか市町村なんかの実際これを担当している方で、では一個ずつすり合わせましょうというのが始まったのが四月の半ばぐらいだと聞いています。
それは、例えばこの二年間の間でも、津波被災地も、津波でだあっとやられたところですから、それは防災移転促進事業をやる、あるいは区画整理事業をやる、面整備をやる、そしてその後住宅再建となるわけですが、この道具立ては整っている。
○江田(憲)委員 日銀総裁人事と日銀法の改正というのは、これはもう車の両輪としてアベノミクスを最後まで完遂していくための重要な道具立てでございますから、ぜひ安倍総理、よろしくお願いしたいと思います。 我々は、大胆な金融緩和、それから公共事業の全否定はいたしません。
実は、これは私、手前みそですけれども、私は中央省庁再編のときにそれを担当させていただきまして、特にこの経済財政諮問会議を提案させていただいたものですから、民主党政権時代にこういった官邸主導の仕組み、道具立てといいますか、そういったものが休眠していることについて大変憂えておりましたけれども、このたび安倍総理が復活をされた。
総理、あなたは一月に、この場で、復興を力強く進めていく道具立てがそろいましたと語りました。しかし、どの道具もあなたは使いこなしていません。予算があっても、現場では人が足りず、使い切れない。復興庁があっても、査定庁などと呼ばれ、自治体が案をつくり国の復興庁は査定するという、お役所的な丸投げの発想が蔓延しています。 我々ならば、まず、復興庁の役人の意識を根本的に改めます。