1974-04-06 第72回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第3号
ところが写真にありますような、ちょっと雨が降りますと、雨が降らなくても石がごろごろころがってきて、でかい石が道一ぱいになってしまうんですね。そこは今度は曙という中学校が廃止されまして飯富のほうに中学校が行ったものですから通学路にもなるわけですね、非常に心配をしているわけです。
ところが写真にありますような、ちょっと雨が降りますと、雨が降らなくても石がごろごろころがってきて、でかい石が道一ぱいになってしまうんですね。そこは今度は曙という中学校が廃止されまして飯富のほうに中学校が行ったものですから通学路にもなるわけですね、非常に心配をしているわけです。
その道路は非常に狭い道路であり、四・五メートルぐらいで、道一ぱいで、しかも両側はたんぼになっておるわけで、いろんな人がその状況では見物することもできないし、また通り抜けるということもできない。
しかないわけですが、その道路一ぱいになって、竹ざおをみんなかまえて、無許可デモをしておったわけでございまして、これに対して、そういう狭い道路でそういう無許可デモでは全く交通が途絶してしまうということもあり、これについてやめるように警告を再三いたしまして、さらに警告を聞かないのでこめ規制を行なっておったわけですが、すでに約二時ごろから四時半ごろまでの二時間半にわたって、相変わらずいわば竹ざおをかまえて道一ぱいの
八百屋さんなら八百屋さんが、あとからできておるのに道一ぱいに建て、しかも、へたをしたらミカンの箱、リンゴの箱を並べるのに歩道のへりまではみ出してきておる。これはあらゆるところで見受けられる現象なんです。そこで、国道ということである以上、天下の公道に建築基準法の制約というものが何がしかなければならぬと思う。
道一ぱいに大型のトラックが通りまして、いまバイパスなんかもどうにかつくりましたからいいようなものの、沿道のうちが戸をあけておれないという状態です。雨降りの日などは両側のうちが壁を塗ったみたいにどろをかぶっている。そういう状態ですから、なまのイカがたくさん出るのに、とても国鉄の大きな輸送なしにはトラックなんかで運べる段階じゃない。しかも、その線がかなり長い間着手されなかった。
○松澤兼人君 この問題を住宅局長さんにお尋ねするのはどうかと思うわけですが、建築基準法の改正ということが論議されている段階ですので、申し上げたいと思うんですけれども、この有馬の旅館を見ますというと、ほとんど道一ぱいに建築をしているわけで、私、地図も持ってきておりますけれども、私三日の日に現場へ非公式に行ってまいりました。ちょうど二十九番目の遺体が発掘されたときでした。
○説明員(大津留温君) ただいまの旅館等の道一ぱい一ぱい建てることが、非常にいろいろな意味でまずい点があるという御指摘、ごもっともでございまして、今回の基準法の改正におきましても、まあ不十分ながら、そういった特殊建築物につきましては、道路から一定の距離、一定の幅だけ後退して建築しなければならないという内容のものを盛り込むことにいたしております。
こういうものを中心にして、路面電車とか、それからバス、トロリーというような大衆的な大量輸送の交通手段ですね、これは地下鉄まで含めて、そういうもので基本的に都民の交通というようなものを保障していくような、そのことを中心にして総合的な交通整備をやるというようにして、自動車を、とにかく電車に乗れば大ぜい乗っていけるものを、あるいはバスへ乗ればそれで行けるものを、一人で一台というような形でふっ飛ばして、道一ぱいにして
あのやかましかった安保騒動のときですら、しかもあのときは、何万人という群集が来ておって、この国会はそれこそ道一ぱいに広がるほどの多数によって包囲された形であった。だが警察官はこれを排除したではないか。今日の日本の警察官は、あなた方がごらんになるようにそんなに無力でしょうか。十分に何方という群集を排除した過去の経験を持っておる。
まあ押さなければならぬと思う、押してもらいたいと思うのですけれども、特に町が狭い場合、タンクができた、そこへ大きなタンクローリーが入ってくる、道一ぱいになって入ってくる、やっと門をくぐってにゅうっとその大きな図体が一晩じゅうそこにおる、こういう場所にどうですかね、こういうところに、二十メートル離れておるからといって許可することはどうかと思うのですが、こういう場合には、これはあなたのほうでは何ともならぬものですか
デモの先頭に弊警察の車が立つ、そうして非常に明るい照明でデモ隊を照らしながら進んでいく、そうしてそのデモ隊の横には、デモが五列に並んでおれば警察も五列に並んで、つまり十列で道一ぱいふさぎながら、あたかも囚人を護送するような形で、デモに対する警備が行なわれた。
これはしょっちゅう納税者が踏みつけておいてちょうど適当になるので、これをあがめ奉っておったら、これは道一ぱい雑草がはえ繁って手に負えないことになるのじゃないかと思う。それだけやっぱり知恵の多い人がなっておるわけで、こういう傾向もそのたぐいの一部ですよ。だから私はあえて、ちょっと失礼になる点があるかもしれませんが、警告を含めてこういう質問をまずしたわけです。
今まで水害があった場合には、浸水地の畳がほしてあるのを見ましたけれども、全部至るところで畳が道一ぱいにほしてあるところは、私は見たことがない。今度の場合は、いなかへ行きましても、大阪の町へ行きましても、全部畳が、全く大掃除のときに畳をほしてあるがごとくに並べておりました。
そして例の一般の労組、それから声なき声の都民の団体、あるいはまた新劇その他の文化人の団体、こういったものが道一ぱいに行進をやっておった。その中に暴力団が突入してきた。そして六十数名の重軽傷者を出した。その事件を目のあたりに見て、学生諸君は非常に激怒した。それがああいった熾烈な南門突破の行動となって現われてきた直接の導火線だ、こういうふうに世間ではすなおに見ておると私は思います。
○国務大臣(石原幹市郎君) 第一点は、ここでも問題になったと思いますが、細い道路に、道幅がそれほどない所に大きなバスなんかが、道一ぱいのようなバスが入って非常な交通の危険を生じておる、こういうことについてバス路線の許可であるとか、そういうときには、最初に認可するときには、公安委員会等の意見を徴しておるようでありまするが、その後車をだんだん大きくしたりいろいろするような場合に何の相談もない、それで、ある
私が先ほど申し上げましたのは、今非常に問題になっておるところの、非常に細い道路に道一ぱいの大型の車なんかが入っておるということ、これはもう世の常識理論として非常に非難があるのです。
それから乗り合いその他の営業の免許に際しまして、通れないようなすれすれのような、道一ぱいのような大型バスが至るところ運行しているとか、ああいう事態につきましても、もう少しやはり公安委員会の意見を徴するとか、あるいは同意を得るとか、そういうようなことも一つの問題じゃないだろうかと思います。
町のまん中に行けば自動車が道一ぱいに飛び回っておるような始末です。だから青少年の心持はだんだんすさんできて、毎百の新聞を見てごらんなさい。鳥やドジョウならばまだいいけれども、その青少年が自分の仲間を飛び出しナイフで突っついて殺したなんというのが、毎日出ているじゃないか。これは重大な教育上の問題である。少しは考えていかなければならないと思います。
○畠山委員 数から言うと非常に多いようには思われませんが、昨日私ははからずも箱根の十国峠から熱海まで観光バスが全部道一ぱいにつながってしまって、あまりひどいので状態を調べに行ったのですが、それらの点から考えますと、あそこに来ている自動車だけでも何百台というように見受けたのですが、交通面の道路問題については所管が違いますが、そこで例のクラクションが上から下まで山に鳴り響いて、まるで話もできないような状態
ところが車を運転して、そして而も各国から比べて非常に劣悪条件にある日本の道路を、而も東京都で見るならば七百万からの人口がそれこそ道一ぱいに歩かなければならないような所で運転をするのは、普通の労働よりも遥かに私は精神的にも肉体的にも重労働だと思う。その人をどうしてそういう監視断続業務と同断に見たのか、こういう問題が一つ。
道一ぱいに行つて、そうして多少雨のために道が壊れておつた云々もあつたかも知れませんが、そのSカーヴの出かけの所かも知れませんが、僅かなそこに過失があつたかどうかわからぬような事態から転落という事態が起つたという点を考えますと、そういう路線或いはその小さな路線に大型バスを運転したという点にあるという輿論が私どもには信じられる以外にないのであります。国鉄としてどういう工合に考えておられますか。