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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-03-15 第164回国会 参議院 本会議 第7号

近年、飲酒運転運転中の携帯電話などバス運転手安全意識の欠如による事案、過重積載過重労働原因とするトラックの事故などが少なくありません。それらの事故などの原因に関してどのような分析を行い、ヒューマンエラーの防止を含めて、国土交通省厚生労働省はどのような対応をしてきたのでしょうか。  

水岡俊一

2002-07-23 第154回国会 参議院 国土交通委員会 第25号

これもきちんと鋼製橋脚補修検討委員会、これは専門的なことでございまして、とても私のような素人には分かるわけございませんので、この検討委員会で、委員長には三木千壽氏という東京工業大学の工学部の土木工学科教授になっていただきまして、あと委員が六名でございますけれども、それぞれの専門家委員にして、なぜこういう亀裂が起こったのか、工法自体に間違いがなかったのか、あるいは積算した車の交通量が予定より多かった、また過重積載

扇千景

1994-11-30 第131回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第4号

さらに、今日のように過重積載が禁止されましたから、それによってその倍とまではいかなくても三分の一余分に働かないと前と同じ賃金がもらえないからということで、今度は過労輸送なんかの状態になると大変なことになるので、この物流の問題もこの間フォローしたわけですが、もっと研究する必要があるんじゃないか。この間も一井先生が言われた点に私は全く同感で、重視してやっていきたい。

立木洋

1993-10-20 第128回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第1号

例えば、いわゆる過重積載なんかが問題になった場合、捕まると運転手責任にされる。それなら証明書はどうなっているんだというと、いわゆる荷主証明書を書きませんから、そうすると運転手しか罰金を取られないというふうな状態になってきて、荷主が事実上過重積載を認めておって過重積載をさせておきながら、実際には運転手責任になるなんというのは非常に大変な状態だろうと思うんですね。  

立木洋

1960-04-15 第34回国会 参議院 運輸委員会交通の秩序と安全に関する小委員会 第2号

それから積載量制限の問題でございますが、これも雨の降り初めですとか、やんだ直後のような状況におきましては、過重積載によりましてブレーキがきかないためにとんでもない方向に車が曲がつてしまいましたり、衝突事故が起こるというような事例が非常に多うございますので、私の会社もこの制限積載量の厳守については非常にやかましく、工場それから車両とも留意してやっております。  

大村正五郎

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