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54件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2007-04-10 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

齋藤参考人にお伺いしたいんですけれども、先ほど連節バスの、御社で導入されたバスお話はいただきましたが、過疎バス対策についてお伺いしたいと思うんです。  今回定めた法律では、バス事業高度化というか、いわばそういう先進的な取り組みをするところに対する支援のあり方について定められました。昨年十月ですか、道路運送法が改正されて、そこで一定程度手当てはされております。

三日月大造

1993-10-26 第128回国会 参議院 運輸委員会 第1号

もう一つは、過疎バスの例を見てもわかるように、過疎バス対策も非常に構造的です。これについては関係者による活性化委員会というのがつくられて、中央と地方対策を検討されておると思いますけれども、ひとつ離島航路の問題についても、何かそういった踏み込んだ、今からやろうと、腰が上がるような方向を打ち出していただきたい。

喜岡淳

1985-06-11 第102回国会 参議院 運輸委員会 第13号

その二割も投入できない過疎バス対策の方が私は問題である。そういうような意味では、バスを含めて最後の庶民の足をどういうぐあいに確保するかということに国鉄経営者も、経営形態転換をする人も、また労働者も真剣に取り組まなければならない。真剣に取り組んでその成果が上がるべき余地が地方交通線の中にはあるのだということを私は強調して、その職場を縮小してはならないというのが事実です。

伊東光晴

1984-03-12 第101回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

実は私、ちょうど町長をしておりますときに過疎状況というのが出てまいりまして、地域過疎バス対策で非常に国の方、府県の方にお願いに上がって、どうにか過疎バスの国の対策府県対策市町村協力等も経験をしてきた経過があるわけであります。  最近、地方バスの中で民営地方バスが非常に採算が合わないような状況が出てきている。

山中末治

1984-03-09 第101回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

五十九年度の政府予算案におきましては前年に比べて九千万の増の九十七億四千万というような過疎バス対策補助予算を組んでいるような状況でございまして、六十年度以降につきましても、この過疎バス維持について私どもとしては最大限の努力を地方と一緒になってやってまいりたい、かように考えております。

角田達郎

1980-11-25 第93回国会 参議院 運輸委員会 第9号

過疎バス対策をやっておりますが、こんないわば対象を一つ一つ見てびほう的な方策では済まない。どうしても地域交通のシビルミニマムというふうなものを確立して、それをやはり維持していく。それには国と地方と、それには財源はということを私はもういまや共同の責任で考えなきゃならぬと、こう思うております。

塩川正十郎

1980-03-06 第91回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

しかし、二千人以下の地方線をこのまま国鉄維持いたしますならば、施設その他も非常に大きいわけでございまして、赤字累積が大きくなるわけでございますから、できるだけ赤字負担を少なくするという意味においてバス路線への転換等を図ろう、そしていまのお話のようにバスでもなかなか収支がむずかしいと思いますので、過疎バス対策等を通じまして地元住民の足を確保するという体制をとってまいりたい、かように存じます。

地崎宇三郎

1977-03-15 第80回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第4号

だからこれからの問題は、大都市圏のこともございましょうが、過疎に悩む、あるいは住民足そのものを、文明、文化が発達するにつれてむしろ不便になっておるという地方住民のことも運輸大臣の頭の中に入れておいてもらわなければならぬわけでありますが、特に四十七年あるいは四十九年から過疎バス対策要綱を設置していただきまして、それぞれ補助金をいただくことになっております。

野坂浩賢

1977-03-14 第80回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

首藤政府委員 過疎バス対策につきましては、ただいま御指摘のように運輸省補助を出しまして、それの地方負担分について特交措置をする、こういう措置をとっております。特に鳥取県においては、これは知事さんからもよく御事情を承っておりますが、運輸省補助にかかわらない分についていろいろ特殊の事情があるようでございます。それが市町村に大変な負担になっている、こういう事情も承っております。

首藤堯

1977-03-04 第80回国会 衆議院 建設委員会 第3号

かいつまんで申し上げますと、運輸省過疎バス対策、二つ目には国鉄無人化という課題を伴う営業近代化、これに対する運輸省方針。農林省は、いま荒廃寸前だ、こう申し上げております農村の立て直しを一体どう立て直していこうとされておるのか、いろいろなたくさんの課題がございますが、基本方針だけを述べていただきたい。  

吉原米治

1976-10-29 第78回国会 参議院 運輸委員会公聴会 第1号

現在これは先生御存じのように、バスにつきましては、過疎バス対策という形で車両購入費補助等をいたしておりますが、そういう点を国鉄の線区によってやはり考えるべきである。これは現在御承知のように、ヨーロッパの都市交通等におきましても修繕費、それから車両購入費等について補助を出しております。これと同じような方向をやはり考えるべきではないか。  

清水義汎

1976-10-13 第78回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

めていく、こういうことはお聞きをしたわけですが、その切っていかざるための——切っていく現状としては、たとえば私の県では丙種であるがゆえに、それ以上に赤字累積をして切らざるを得ない、そのためには丙を甲に切りかえていく以外にない、こういうふうに私は考え、中村局長もできるだけその格差は縮めていく、将来それに持っていくというふうなお考えであると理解をしておるわけですが、一日も早く御検討いただきまして、過疎バス対策

野坂浩賢