1977-03-23 第80回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
それに対しまして、運転時の異常な過渡的状態と申しますか、あるときにある状態が起きてそれが過ぎればもとに戻る、こういうふうな状態、こういうふうなものを含めまして比較的軽微なものを故障、こういうふうに称する例が多いかと思います。 新聞などでも、この事故と故障というのは必ずしも厳密に使い分けしておらないように思われます。
それに対しまして、運転時の異常な過渡的状態と申しますか、あるときにある状態が起きてそれが過ぎればもとに戻る、こういうふうな状態、こういうふうなものを含めまして比較的軽微なものを故障、こういうふうに称する例が多いかと思います。 新聞などでも、この事故と故障というのは必ずしも厳密に使い分けしておらないように思われます。
こういうことを考えると、これは何も監督官をふやすばかりが能じゃありませんし、それから監督をするばかりが能ではないので、要は基準法が厳正に守られて、円滑にこれが実施せられておるというところが中心でありますけれども、日本の状態は、基準法に関する限りはまだまだ過渡的状態にあるという事情を考えると、これはあまりにも弱体過ぎはしないかということを痛切に感ずるわけです。
いずれにいたしましても、衆議院の新方針確立によりまして、国会の決算審査は、終戦直後から引き継がれた過渡的状態を脱して、初めて本来の姿を取り戻したわけでございます。これは画期的な事実であり、大きな進歩でございます。
これに伴いましていろいろな問題、町村合併とかいう問題があり、ここに部落におけるところの推薦制が出てきたわけでありますが、私たちの考えるのは、現在の農村の社会構成から見ていきますと、少くともまだ血縁社会から地縁社会に移行していく過渡的状態である。それだけに非常に封建的な面が多分に含まれておる。
そこでそこに出てきたものを、それはもう科学的にいったらこういう線だけれども、さてそれじゃ今の過渡的状態においてはどうするかということは、今度は第三者の方なり医療協議会なり、そういうところでおきめになればいいのでありますが、そういうふうな措置を講ずることがこの際私は一番根本的に必要な問題ではないかと思うのであります。
過渡的関係の時代におきまして、自由主義経済に全部引きもどした際の関係を、ここでお話申し上げるよりも、過渡的状態において、一部統制をしておるものは統制をし、自由主義になつて行くものは自由主義の状態になして行くようにして、そして機構を改革いたしまして、自由主義経済に全部立ちもどつた際には、自由主義経済としての役所として尊重して行くという考え方で進みたい、こう申し上げておるのでありして、ただいまこれを全部自由経済
○國務大臣(鈴木正文君) 根本的の考え方としては、しばしば申上げましたように、組合自体の経費は組合自体が支弁して行くという考え方が正しいし、又それは過渡的状態をも考慮して、いつの段階かという段階の認識に至りましては、いろいろ見方があつたと思いますが、私共政府当局の見方は、今の根本原則を実現すべき段階に達しておるという見方の下に、法的にも或いは又この問題にも臨んでおるのでございます。