1998-03-17 第142回国会 衆議院 法務委員会 第4号
税金をいただくのでしたら、やはり厳格な評価の方法を政令等で明示をしていかなければならぬのではないのかなと思うのですが、おっしゃいましたように、過当評価というのは商法で禁止されておりますし、これは商法の原則上 いくのではないのかな。 それから、これは妙な法律でございまして申しわけないのでありますが、時価を最高限度とするというのですね。
税金をいただくのでしたら、やはり厳格な評価の方法を政令等で明示をしていかなければならぬのではないのかなと思うのですが、おっしゃいましたように、過当評価というのは商法で禁止されておりますし、これは商法の原則上 いくのではないのかな。 それから、これは妙な法律でございまして申しわけないのでありますが、時価を最高限度とするというのですね。
私が報告を受けておりますのは、過当支払いというか、これは過当評価ということになるわけでありますが、二千万前後でありますか、こういうことを報告を受けております。これは県が施行いたしました事業でありますけれども、非常に遺憾に思っておるわけであります。いまその返還を求めるという措置について県と当事者と話し合いをしている、またその点法務省にも報告をしている、こういう状態のようでございます。
この過当評価の実態はどういうことになっておるかといいますと、その概要は、営業損失契約が八百三万円、そのうち六百十八万円を不当に支払っておったということがわかったというのであります。それから商品運搬費と保管料契約、これが四百十九万、そのうち二百四十七万円程度のものを過当に支払いをした。それから使用人休業補償あるいは得意先の喪失補償契約であります。
○辻委員 自衛隊の災害活動がすばらしかったことは事実でありますが、ともいたしますと、被災者の人々に自衛隊が実力以上の過当評価をされておるような傾きがありはしないか、実は私どもはこれを心配しております。現地に派遣されております最高幹部の一人も、たまたまやはり私と思いは同じでありまして、こういうことを述懐いたしていたのであります。
その理由は、賠償品目の過当評価、贈収賄、賠償物資の不公平な割当、フィリピンの業者と日本側の支払者とのなれ合い、こういった不正があるので、これを調査する。
で九百倍というのは過当評価であるから宅地は五百倍に、山林は三千倍、家屋は九百倍くらいにすればいいじやないか。こういうお話があつたので、これに対して政府の御答弁を願います。