運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2005-06-07 第162回国会 参議院 決算委員会 第12号

私、ここに一九七七年当時の紅葉会の諸規定というのを持っておりますが、まず、話合いの精神と、自主調整ルールを尊重すると書いてありまして、過当競争排除の見地から事前調整もあり得ると、などなど、その手口が詳しく書かれておりまして、談合によって高値発注をして不当利益を得る非常に悪質なやり方と思いますが、まず北側大臣にお聞きしますが、こういう談合、この談合組織について、大臣、いつ承知をされたんでしょうか。

井上哲士

1983-04-21 第98回国会 参議院 商工委員会 第9号

そこで、法律のねらいはどういうことかということを私なりに考えますと、一つ過当競争排除でありまして、先ほど申し述べましたように、素材産業の特色として競争価格競争にもっぱら集中して消耗戦になるということを防ぐための過当競争排除というのが一つのねらいではないか。  それからなお、国際競争力を少しでも強める意味で、業界内でできるだけ連携して合理化をやる。

鈴木治雄

1969-08-01 第61回国会 衆議院 商工委員会 第44号

保安というのはむしろそれにつけた一つの美辞麗句といいますか粉飾といいますか、そういうふうなことになるのであって、やはりねらいとしては過当競争排除ということに重点が置かれておるのではないかという懸念は消えないのでありますけれども、その点はどうお考えになっておりますか。

石川次夫

1967-06-27 第55回国会 衆議院 商工委員会 第23号

そのころは政府法律によって過当競争排除のための政策はとる、しかし金を使う面はあまり出さなかったのです。ところが若干でも最近は中小企業政策に対し予算の面においてふえてきておることは認めます。その一つが今度の中小企業振興事業団であろうとも思いますが、いままでは、これはそうでなかったとおっしゃるかもわかりませんが、まず過当競争排除して、そういう方面に重点を置いてきたことは確かです。

田中武夫

1965-03-24 第48回国会 衆議院 運輸委員会 第16号

ただ現在の六グループが多いんじゃないか、あるいは少ないんじゃないか、いろいろな御議論があると思いますけれども、過当競争排除という面からいけば、これは少ないにこしたことはないわけでございますが、しかし一応百万重量トンということで集約をいたしました経過から見まして現在の体制というものはできるだけ、少なくとも五カ年間はこれを維持してまいりたいというように考えておるわけでございます。

若狭得治

1963-03-05 第43回国会 参議院 予算委員会 第6号

そこで、今後日本海運をどうすればいいかということは、結論的に申し上げまして、合併・集約による競争力の強化、続いて過当競争排除、続いていろいろな意味における負担の重圧から海運業界をして除去せしむるということが、この海運業再建整備に関する臨時措置法案のねらいでございまして、そうすることによりまして、日本海運は、私は必ずや再建されまして、往年の世界に雄飛した海運ができるものと確信いたし、その点から、

綾部健太郎

1963-02-27 第43回国会 参議院 本会議 第11号

さらにまた、金融機関中心集約化は、他人資本に依存する海運業界の現状から、本案は、海運企業再建というより、むしろ債権の保全と金融系列産業の拡大にまで発展をし、過当競争排除目的による集約化は、逆に六つの熾烈な競争に発展するといった、全く目的に反した結果を招来することが考えられますが、金融系列産業との関連による海運企業集約化について、その御見解を承りたいと存じます。  

中村順造

1958-12-17 第31回国会 衆議院 商工委員会 第2号

団体法も、過当競争排除という名において提出せられました。今から提出せられようとしておるところの輸出入取引法改正も、同じ目的の名において提出されようとしておる。検査を厳格にすることによってよりよきものを出す、これはすなわち輸出振興だ、これは検査法改正のときの提案理由でございました。同じ目的でそんなによけい法律が要りますか。大臣いかがです。

田中武夫

1958-04-03 第28回国会 参議院 商工委員会 第15号

で、過当競争の面を改めるのは、他の方法、現在過当競争排除のためにやっておりまする、それを、またさらに強化しまして、そうしてそれによっていくべきであって、銀行で認証するという事柄自体はこれはやめませんと、手続の簡素化というものは先行きしないと、こういう結論に到達したわけであります。ただいま考えておりますことは、そういうことなんであります。

前尾繁三郎

1957-11-06 第27回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

それからお尋ねのありました過当競争排除のための手段でございますが、これは、すでに輸出入取引法という法律制度がございまして、これによって、必要な場合は業者が輸出に関する価格数量協定をし、あるいはまた輸出組合を作り、組合員の順守すべき事項として、価格数量過当競争排除する協定をする、そういう道も開けて参ります。

杉村正一郎

  • 1