1966-02-21 第51回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号 大幅な償却を要請しましたが、そのころは一向お取り上げにならなくて、昨年のごとき不景気のどん底になってから、償却の耐用年数を一五%もふやすという、全くあべこべの政策、それだけ時間的な政策のズレがありまして、償却費は増大する、大幅な年々のベースアップで固定費の増大から、どうしても損益分岐点が高くなってまいりますから、操業度を高めてコストダウンをはかりたい、こういったようなそれぞれの企業の事情等と、過当競争意識 藤井丙午