2007-02-19 第166回国会 衆議院 予算委員会 第11号
さらに言えば、あのとき、どう対応するんだという話については、効率化を図る、集約化を図るという話だけで、集約化、効率化を図っても、結果的に現場の皆さんの例えば過当労働の状況とか訴訟リスクの話は何の解決にもならない。その話ばかりされているんですよ。 そうした意識、これはもう大臣の意識の問題じゃないと思います。
さらに言えば、あのとき、どう対応するんだという話については、効率化を図る、集約化を図るという話だけで、集約化、効率化を図っても、結果的に現場の皆さんの例えば過当労働の状況とか訴訟リスクの話は何の解決にもならない。その話ばかりされているんですよ。 そうした意識、これはもう大臣の意識の問題じゃないと思います。
これはまさに今の産科医療の崩壊ということについて、配置転換で、配置の問題で過当労働を何とかしようという話はこれは時間がかかる、わかりますよ。だけれども、これこそ一番最初にできることです、すぐにでもできることです。ぜひとも厚生労働大臣と法務大臣、少なくとも前向きに検討する、急いで前向きに検討するというお答えだけはいただけませんか。
産科の医療の現場が大変、過当労働という言葉はそのときは使いませんでしたが、そういう状況にあること、そして、訴訟リスクの問題で大野病院問題を取り上げているんですよ。
先生の、そういった過当労働と申しますか、そういった形の実態把握も従来努めてまいりましたけれども、さらに精査した上で検討してまいっていこうと思っております。(野坂委員「御報告いただけますか」と呼ぶ)もちろん御報告させていただきます。
非常な過当労働とも思えるような、人員もかなり減らしました。そして正常な員数から申しますと、かなり無理な仕事も割り当てられてやっておる。こういうような、組合としては非常に譲歩した状態にある、こう思うのです。
これも一あるいは生産が入っておるとおっしゃるかもしれませんが、しかし、今日考えられなければならぬことは、日本農業に対する過当労働の投下をどうするか、これが新しい農政としてはどうしても考えなければならぬ問題であります。その点を私どもは深く考えておるわけであります。
○小林(進)委員 私は労働条件が外国資本のもとに変わるとか変わらぬとかいうことではなしに、そういう外国資本の導入に基づく労働市場の品質が、決して日本の労働者の低賃金や過当労働を打破する方向ではなしに、むしろくぎづけする方向にそれが動いていくのではないかということを非常におそれているわけでございますが、そういうことをやっておりますと時間がだんだんなくなりまするし、まだ大臣に御質問をしたい問題を三つばかり
ということは、勤務が非常につらいから超勤もたくさん出すということは、普通でいうなら過当労働をしておる、それをしいておる。