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13件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-06-16 第186回国会 参議院 厚生労働委員会公聴会 第1号

損害賠償保険が下りるように過失認定する必要があった、一人医長に過失があったというふうに報告書で書いた。それが目的だったわけですね。それ以来、医療崩壊というのが決定的になった。二〇〇八年、人材が足りない、医師不足だということで、医学部の入学定員を増やし始めて、もう千四百人増やしてきた。そして、その大野病院事件は無罪になったと。ここから変わっていったんですね。

足立信也

2014-05-14 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

そういう中で、この第三者機関というのは、今までやっていたモデル事業一つを見ても、整理、分析をするんだ、調査をするんだ、過失認定するんじゃないんだというふうに言っても、何かやはりそういうエビデンスなりなんなりが指摘されることになり得るんじゃないかと思うんですけれども、いかがでしょうか。

重徳和彦

2008-02-01 第169回国会 参議院 予算委員会 第3号

いずれにしても、無過失認定に関して、制度が導入された場合、やはり多くの国民がここに注目するようになると思います。この国の無過失補償制度が中東の笛などと言われることがないように、是非許される中で最大限の、これ、情報開示がもう大変大事だと思うんですね。ここを公正確保に努めてもらいたいと思っております。  

森田高

2008-02-01 第169回国会 参議院 予算委員会 第3号

それはなぜかといえば、支払上限額が無過失補償の方では確定しており、反面、過失ありと認定されてしまえば、裁判を行っていて時間も掛かりますし、最終的に一億になるのか二億になるのか、損害賠償が幾らになるか分からない、リスクの大きさがつかめないということもありますんで、これはやはり民間保険会社過失もやる、無過失もやるということであれば、極めてこの過失認定のところであいまいな部分が出てくる可能性があるんじゃないかなと

森田高

2007-12-04 第168回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

過失認定が大前提にあるわけです。これは医療事故というよりも医療過誤ですね、これがターゲットだったわけです。    〔委員長退席理事谷博之君着席〕  この無過失補償制度は、幸い現時点では通常分娩による脳性麻痺だけに限定されそうですが、欧米の方向を見ていますと、それから私自身あるいは大臣の考え方も、その疾患単位だけ、その範囲だけではとても足りない話だろうということは共通に認識されていると思います。

足立信也

2007-12-04 第168回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

それと、無過失補償過失認定というものは、これはもう過失のグレーディングといいますかね、ということですから、そこの点はしっかりわきまえていただきたいと思います。  最後に、一分間で。  先ほど言いましたが、これは医師のバイブルと言われるヘルシンキ宣言を、これを踏襲した形で、平成十六年、日本医師会医師職業倫理指針というものを出しています。これをちょっと紹介したいと思います。  

足立信也

2007-06-13 第166回国会 参議院 法務委員会 第20号

簗瀬進君 それで、ドイツ法の場合にいわゆる附帯私訴が余り使われていない、その原因として因果関係とか過失認定が問題になっているというふうな御指摘だったんですけれども、正にこれはドイツの場合は、今度の我が国の法律と、今議論しているこの法案とは違って、すべての犯罪対象とした制度であるということなんでしょうか。

簗瀬進

2007-05-23 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第22号

故意重過失認定というのは、実は住宅欠陥分野では判例がありません、例えば火災保険とか交通事故保険では重過失認定というのは判例集積がありますが、瑕疵担保責任分野においては、今まで保険が存在していないので、故意重過失判断はまだ裁判所が基本的に今までしたことがないので、一体どういう場合に故意重過失認定するのか未知数ですよ、こう言っています。  

下条みつ

2007-04-24 第166回国会 参議院 国土交通委員会 第12号

例えば火災保険とか交通事故保険では重過失認定というのは判例集積がございますが、瑕疵担保責任分野におきましては、今まで保険が存在していないので、故意重過失判断はまだ裁判所が基本的に今までしたことがございませんので、一体どういう場合に故意重過失認定するのかがはっきり言って未知数でございます。  

犬塚浩

2006-04-06 第164回国会 参議院 法務委員会 第8号

そうしますと、犯罪として送検されてくると、過失認定が死人に対して、あるいは本人に対して重くなる傾向が外国に比べてあると言われております。  原因が分かれば、例えば事故多発地点という看板が以前よくありましたが、多発する地点、確かにあるんですが、それは例えば交通信号が見えにくい、右折信号が見えにくい。すると、そこで事故が幾つも起こると。すると、警察は事故多発地点という看板を掛けていたわけですね。

荒井正吾

2005-08-02 第162回国会 参議院 財政金融委員会 第17号

しかしながら、冒頭、今日御説明申し上げました提案理由説明、お手元にお配りしている資料の二枚目以降にございますが、過失認定ということは実際上かなり限られた場合になるものと私ども考えております。したがって、ほとんどの被害においては全額金融機関補償をする、補てんをするという考え方に立ってございます。

江崎洋一郎

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