2016-03-23 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号
○政府参考人(秋本茂雄君) 今御指摘の件につきましては、本年、平成二十八年の二月二十五日でございますが、旅客船「べんてん」が香川県高松市の大島港に入港する際、岸壁に接触し、その弾みで乗客が負傷した可能性があるということでございまして、現在、業務上過失傷害等の容疑で高松海上保安部において捜査を行っているということでございます。
○政府参考人(秋本茂雄君) 今御指摘の件につきましては、本年、平成二十八年の二月二十五日でございますが、旅客船「べんてん」が香川県高松市の大島港に入港する際、岸壁に接触し、その弾みで乗客が負傷した可能性があるということでございまして、現在、業務上過失傷害等の容疑で高松海上保安部において捜査を行っているということでございます。
○中井政府参考人 お尋ねの千葉刑務所における自殺案件についての事実でございますけれども、ことしの五月五日、午後零時ごろ、千葉刑務所におきまして、業務上過失傷害等の罪名により収容中の五十七歳の男性受刑者が、居室の窓に設置されている鉄格子にシーツを結びつけて縊首自殺しているところを職員が発見いたしまして、直ちに救命措置を講じながら外部の病院に搬送いたしましたが、同日午前一時ごろ同病院の医師により死亡が確認
○井口政府参考人 本件につきましては、現在大阪府警におきまして、業務上過失傷害等の容疑で、検証の実施あるいは関係者からの事情聴取、証拠書類の分析等、所要の捜査を鋭意推進しているものと承知しております。 なお、具体的な捜査内容につきましては、現在捜査中でございますので、答弁を差し控えさせていただきます。
公害の問題もここ数年来非常に大きな問題として取り上げられるに至った現象でございまして、このような形で将来予測されるものは何であるかということは困難なところでございますが、やはり公害の問題、業務上過失傷害等の問題、これはすでに御指摘のあったところでございます。そのほかに、公害の問題がさらに内容を広く、複雑にして今後係属していくことが予想されております。これは司法のみで解決できる問題ではない。
私どもは過失傷害等で問擬いたしますのには、その関係に過失があったということがもちろん立証されなければいけませんことが一つと、それから過失があった場合でも、大体そういうことが被疑者、関係者が大へん注意をしておった状況もあるし、若干の過失があった点も、大体警告等で事なくしておるという点もあろうかと思いますけれども、私どもの考え方といたしましては、何でもかんでも刑罰でおどかしていくという考え方は適当でありませんので
それから部内者によるもので「その他」と書いてございますが、これはたとえば公文書の破棄あるいは過失傷害等でありまして、部外者によるものの「その他」は、主として通信妨害、業務執行妨害等でございます。部外者によるもののうちで電報為替偽造、電話収賄、料金の横領は委託局員によるもの、すなわち郵政省に電信電話の業務を委託しておりますし、またその他の機関にも委託しておりますから、委託局員によるものであります。