2004-03-18 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第4号
この過剰在庫の解消を図るため、生産者団体自ら汗を流して脱脂粉乳の過剰在庫解消に向けて取り組んでいるというふうに聞いております。
この過剰在庫の解消を図るため、生産者団体自ら汗を流して脱脂粉乳の過剰在庫解消に向けて取り組んでいるというふうに聞いております。
また、乳製品需給を改善するため、総合的なバターの過剰在庫解消策を緊急に講ずるとともに、ハイファット・クリームチーズの関税分類の見直しについて国際的な同意が得られるよう引き続き努めること。 四 牛肉・豚肉の安定価格及び肉用子牛の保証基準価格等については、再生産の確保を図ることを旨として、生産の実態に十分配慮し、畜産農家の経営の安定に資するよう適正に決定すること。
すなわち、「このお菓子は、米過剰在庫解消・消費減退に対し、生産者自らがコメの消費拡大に取り組み、米需給均衡運動の一環として農協が取り組んでいる純米せんべいです」とありました。意匠も文句も商品としての感覚は全く希薄であります。販売の方法も系統組織におんぶされたままの全く危機感のない末端農協職員の姿勢であります。
五法律案を一括して質疑を行い、経営形態の民営化を原則とする臨調答申と今次制度改革との相違点、今次のたばこ事業改革を恒久的な措置とすることについての確認、たばこの輸入自由化が国内たばこ産業に与える影響及び国際競争力強化策のあり方、新会社の経営の自主性確保に当たっての公的関与のあり方及び近代的労使関係の確立・維持の方途、新会社の政府保有株式の公開の具体的時期、財務状況の見通し、事業範囲の拡大及び葉たばこ過剰在庫解消
この過剰在庫解消策に対しましては、あらゆる努力を講じてこの解消を図るつもりでございますし、現在も既に取り組んでおるわけでございますけれども、ただ私どもの努力だけで過剰在庫が簡単に解消できる段階ではない。しかも、たばこという商品の将来の需要の伸びというのが余り期待できない。
○説明員(長岡實君) 鈴木委員は大変お詳しいんでこういうことを申し上げるのは蛇足がもしれませんけれども、過剰在庫解消の問題につきましては、大分前から問題になっておりますが、公社側と耕作者側との間にやや感情的なしこりが残っております。
公社では、この過剰在庫解消策として生産調整について奨励金を交付したりしてその解決の促進を図っておりますが、本院が調査したところ、この生産調整後の耕作面積では年間の葉たばこ使用量に見合った生産量となるにとどまりまして、過剰在庫の減少には寄与しないばかりでなく、全量を買い入れることになっておりますため、品質の劣っているものも含まれておりまして、五十七年度末における在庫量は標準在庫量に比べ十三カ月分過剰になっておりました
○説明員(長岡實君) その点につきましては、過剰在庫解消策の問題とあわせまして、せんじ詰めてまいりますと、将来にわたっての耕作面積がどの程度の面積であれば需給が均衡し、また新しい会社としても葉たばこを主原料として使いながらたばこの製造、販売に携わっていけるかという見通しにかかわる問題でございまして、現在鋭意詰めておりますけれども、何とかこの夏の八月末に予想される審議会に間に合うように詰めたい、新会社
したがいまして、国産葉を使っていくことについてはおのずからある程度の制約があるわけでございますけれども、私どもはその制約を承知の上でここしばらくは一年分の過剰在庫解消のために国産葉の使い込みをもっとふやしていくという努力はいたしたいと考えております。
公社ではこの過剰在庫解消策として、生産調整について奨励金を交付したりしてその解決の促進を図っておられますが、本院が調査したところ、この調整後の耕作面積では、年間の葉たばこ使用量に見合った生産量となるにとどまりまして、過剰在庫の減少には寄与しないばかりでなく、全量を買い入れることになっておりますため品質の劣っているものも含まれておりまして、五十七年度末における在庫量は十三カ月分過剰となっておりました。
○長岡説明員 過剰在庫解消が大変難しい課題であるということは、おっしゃるとおりでございます。なかなか簡単に過剰在庫の解消が図れるような状態ではございません。
ただ、先刻も御説明申し上げましたように、私ども過剰在庫を抱えておりまして、過剰在庫解消策として国産葉の使い込みを考えていかざるを得ない。
○長岡説明員 実はまだそこまで申し上げたことはないのでございますけれども、今私どもが鋭意検討している姿を中間的に、極めて大ざっぱでございますが、申し上げさせていただきますと、今後五年くらいを見越して、ただいま理事から御説明申し上げましたようなあらゆる方策をあわせて過剰在庫解消を図りましても、現在ございます過剰在庫の半分まで解消できればいい方ではないか、非常に正直なところ、そんな感じでございます。
○柴田(弘)委員 時間の関係もありますが、まだ質問時間が次の機会に残されておりますので、過剰在庫解消の問題については私まだまだ議論をさせていただきたいと思っておりますが、きょうのところはここでやめまして、次はちょっと新しい問題でいろいろと御質問をしていきたい、こういうふうに思っておるわけであります。 東京専売病院の問題ですね。これは先般も視察をさせていただきました。
ただ、過剰在庫解消策の問題を考えますときに、現在既に発生しております過剰在庫をどうやって解消するかという問題と、それから将来にわたって過剰在庫が発生しないようにするのにはどうしたらいいかという二つの面があろうかと思いますけれども、これはやはりこの八月末を予定しております耕作審議会においては真剣に議論をしていただかなければならない問題だと考えておりますし、その時期までには、私どもといたしましても何とか
○柴田(弘)委員 時間が参りましたのでこれでやめますが、あと喫煙と健康の問題、それから経営の自主性の問題、葉たばこを含めた過剰在庫解消の問題、業務拡大の問題について、また次回にお願いをしたいと思っております。よろしくお願いいたします。それで、文部省に来ていただいて、非常に申しわけございませんが、どうかお許しをいただきたいと思います。 どうもありがとうございました。終わります。
そういう観点から申しますと、輸入の自由化が即過剰在庫解消に結びつく問題ではございません。むしろある意味では、私どもにとっては大変大きな問題を抱えることになろうかと存じます。
しかも喫味が喫煙者に満足していただけるような製品の開発も、過剰在庫解消策の一つであろうかと思います。それから、割高であるために、これはおのずから限度がございますけれども、葉たばこのままでの輸出につきましても最近非常に力を入れておりまして、一時に比べますと、まだそれほどの数字にはなっておりませんけれども、ある程度輸出数量もふやしております。
この過剰在庫解消の方法というものについて、もっと公社は真剣に考えていかなければならないだろうと思うのです。それについて有効な施策を、本当に思い切った措置を講じていかなければならぬだろう。
そういう中にあって、いま新たに事業団の生糸過剰在庫解消という中にいろいろ検討されていると。たとえば、いまの中間安定制度を崩しかねない危険が非常に大きい生糸放出の特例をいろいろ検討されている話を聞いているわけなんですが、そのことに対してどうお考えなのか、以上お願いいたします。
なお価格の長期的な問題といたしましては、私ども過剰在庫解消の方法の一つとして、葉たばこを輸出するようにという耕作者の方々からの強い要望を受けておるわけでございますけれども、現在の価格におきましては、国際市場におきます日本の葉たばこの競争力というのは非常にないことは遺憾ながら事実でございます。