1978-11-21 第85回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
政府の米でも、銘柄米も一部買っておりますから、その中でも最近の傾向といたしましては銘柄米の売れ行きはいいけれども品質の劣るものは売れ行きが悪いということで残ってくるわけでございますが、需給全体がバランスいたしますれば、政府の操作いたします米も消費者には当然必要な量の中に入るわけでございますので販売できていくということだと思いますので、私どもといたしましては、需給のバランスをとっていくということが過剰古米
政府の米でも、銘柄米も一部買っておりますから、その中でも最近の傾向といたしましては銘柄米の売れ行きはいいけれども品質の劣るものは売れ行きが悪いということで残ってくるわけでございますが、需給全体がバランスいたしますれば、政府の操作いたします米も消費者には当然必要な量の中に入るわけでございますので販売できていくということだと思いますので、私どもといたしましては、需給のバランスをとっていくということが過剰古米
○鈴木国務大臣 御指摘のように、昭和四十四年、五年、六年、大変な米の過剰、古米、古々米の在庫、そういうようなときに当たりまして、食管制度の健全な運営、食管の財政の問題、こういう点を考えまして、緊急避難的に休耕を含めた、需給均衡を図るようにするというよりもむしろ減産対策と申しますか、そういうことをやってまいりました。