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33件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-01-23 第201回国会 参議院 本会議 第2号

また、旧戸別所得補償制度のように米への助成基本にするのであれば、米の需要が年々減少する中で過剰作付けを招き、農家所得向上にはつながりません。  このため、安倍内閣では、旧戸別所得補償制度は廃止し、麦、大豆などの需要のある作物生産振興を図っています。また、農地バンクによる農地集積輸出促進などの政策を強化してきました。

安倍晋三

2019-05-16 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

これ、万が一過剰作付けが起きて、今年、米価ががあんと下がったらどうするんですか。もう経営していけない、もうみんなやめちゃいますよ。本当に大変な状況で、先の見えない、本当に不安に今稲作地帯が包まれているというのが現状です。  だからこそ、やはり安心して経営を続けていける岩盤対策農業者戸別所得補償制度、加入した七割の方が評価している。

徳永エリ

2019-04-09 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

今年は二年目ということなんですけれども、昨年の状況を踏まえて、しっかりと過剰作付けが起きないように対応していかなければいけないと思うんです。  今、やっぱり稲作農家皆さんのところを回って歩いていますと、本格的な米作りの時期を前にして、やはりその過剰作付けの問題、米価が下がるんじゃないかということをすごく心配しているんですね。

徳永エリ

2019-04-09 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

徳永エリ君 過剰作付けをさせない、あるいは価格を下げないための対策はいろいろ立てておられると思うんですけれども、それをいかにして守ってもらうかというところが大事なので、しっかり取り組んでいただきたいと思います。  昨年も秋田とか新潟とかは過剰作付けがあって、新潟なんかはコシヒカリがブランド米ですから、それでも量が少なかったわけですよね。

徳永エリ

2019-03-04 第198回国会 参議院 予算委員会 第3号

国務大臣吉川貴盛君) 戸別所得補償制度の件でありまするけれども、まず、担い手への農地集積ペースを遅らせる面があったこと、米について十分な国境措置がある中で他の農産物の生産者や他産業、納税者理解が得難いこと、さらには、主食用米需要が年々減少する中で米への助成基本にするのでありますれば米の過剰作付けを招くなど、我が国の農業課題に対しまして適切に対応する政策とは言えなかったことでありまして、

吉川貴盛

2018-03-23 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

これに向けてソフトランディングを図るために、もうこれこの委員会でも繰り返し申し上げましたが、この数年間、各産地における需要に応じた生産販売取組が進むようにみんなで努力をしてここに至っているわけで、その成果として、直近三年間の二十七、二十八、二十九年産においては三年連続全国ベース過剰作付けが解消されてきているということであります。  

齋藤健

2017-12-12 第195回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

これは、もう委員案内のように、平成二十七年産以降、過剰作付けが解消されて米価が上昇していく中で、生産者実需者相互情報が必ずしもマッチしない状況になっていたんだろうということと、それから、高値で販売したい産地意向と低価格で何とか調達したいという実需者意向との食い違い、こういうものも生じているんだろうというふうに考えています。  

齋藤健

2017-12-05 第195回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

確かに、何かいろんな説明を伺っておりますと、いわゆる需給は締まっていると、過剰作付けもなくなったし主食用需給が締まっていると、あたかもいい、確かにこれは一面ではいいんですけれども、でも、逆の見方をすれば、もう作る人がいない、もう作らなくていいやというこの諦めの気持ちの中で米を作れなくなったとすれば、これは手放しで喜んではいられないと思います。  

舟山康江

2017-06-13 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

委員からも御指摘のとおり、全国の現地に出向きましていろいろな推進活動もし、いろいろな各地での御努力をしていただいた結果、例えば二十七年産、二十八年産振り返りますと、現行制度始まって以来初めて二年連続全国ベースでの過剰作付けが解消いたしましたし、また、現在田植がもう済んでいるところも多いわけですが、二十九年産作付けにつきましても多くの県で生産数量目標達成が見込まれているという、こういう状況でございます

柄澤彰

2017-05-22 第193回国会 参議院 決算委員会 第9号

そうした中、実態を申し上げますと、二十七年産、二十八年産主食用米状況は、二年連続でおかげさまで全国過剰作付けが解消されております。また、足下、本年二月末現在におけます二十九年産作付け意向各地作付け意向を聞き取りますと、三十六都道府県におきまして生産数量目標達成が見込まれているという状況でございます。  

柄澤彰

2017-05-22 第193回国会 参議院 決算委員会 第9号

国務大臣山本有二君) 二十七年産、二十八年産を振り返りますと、各産地で行政による生産数量目標の配分に頼らない自主的な取組が進んで二年連続全国過剰作付けが解消されるなど、需給に応じた生産が進んだ結果として米の需給及び価格は安定したものとなりました。こうした二十七年産、二十八年産取組というのは、三十年産以降の姿そのものでございます。

山本有二

2017-03-30 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

二年連続全国過剰作付けが解消されました。また、需要に応じた生産が進んだ結果、米の需給及び価格は安定してきております。こうした二十七年産、二十八年産取組が三十年産以降の姿になるわけでございまして、三十年産以降におきましてもこれを継続させていただいて米の需給及び価格の安定を図りたいというように思っております。  

山本有二

2017-03-09 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

このような取組の結果、二十七年産米、二十八年産米におきましては、二年連続全国過剰作付けが解消されることによりまして、米の需給が安定いたしまして、かつまた取引価格も上昇しておるわけでございます。さらに、三十年産を目途に米の生産調整を見直すことでございまして、農業者がマーケットを見ながら自らの経営判断作物が作れるというようになるわけでございます。  

山本有二

2017-03-09 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

その結果、二十七年産、二十八年産状況を見ますと、私どもが示してきました生産数量目標をマクロで見て二年連続で下回る、全国で二年連続過剰作付けが解消するというようなことで、そのことによりまして米の需給価格が安定してきているというふうに判断しているところでございます。  この状況を三十年産以降も引き続き続けていくということで、需給価格の安定を引き続き図っていくというふうに考えております。

柄澤彰

2016-11-17 第192回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

国務大臣山本有二君) 東北、米どころ山形、その県の米担当の方々とは綿密に連携を取りながら、そして過剰作付けという意味で、米の値崩れがひいてはやがて営農に影響するというようにならないように、そこを情報を提供しながら、また提供いただいて、共有する部分で綿密に調整しながら、全体の米価格が決定されるときに安定感のある米の値段になっていくというように山形県もかなり協力をいただいておるわけでございますので、

山本有二

2014-11-06 第187回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

どもは、限られた年数ですけれど、生産者皆さん過剰作付けにならないように是非餌米に行っていただきたいと、こういうことをお願いしておるところであります。  それで、価格の問題につきましては、これは民間民間取引でありますから、政府はこれは介入できませんし、すべきでないと思っております。

西川公也

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