2017-06-01 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第17号
その中で、具体的に、全体の獣医師の数という観点では、先ほど申し上げたとおり、漸増傾向にもあるということだったわけでございますけど、一方で、地域の遍在、特に産業動物獣医師についての地域の遍在、これが私どもの課題だということではございますけれども、産業動物獣医師だけの学部をつくるとか、そういうこともなかなか難しいというのは私どもよく理解しておりますので、そういう意味では、特段その中で私どもが何かを文科省
その中で、具体的に、全体の獣医師の数という観点では、先ほど申し上げたとおり、漸増傾向にもあるということだったわけでございますけど、一方で、地域の遍在、特に産業動物獣医師についての地域の遍在、これが私どもの課題だということではございますけれども、産業動物獣医師だけの学部をつくるとか、そういうこともなかなか難しいというのは私どもよく理解しておりますので、そういう意味では、特段その中で私どもが何かを文科省
○小野寺国務大臣 世界のさまざまな地域の中で、核保有国あるいは核保有国になろうとしているところが遍在をしている、そういう環境に実はこの東アジアは現在直面している状況にあると思っております。
○高橋(千)委員 多分、今の医療計画の中では見えてこないものを明らかにするということなんだと思うんです、遍在ですとか、そういうのをもっと整備してというお話なのではないかと思うんですが、ただ、やはり、地域完結型、それが望ましいとは思うんですが、それだけで果たして解決できるのか。次のステップに向かう上でも、非常に今疑問を持っているところです。
私は、獣医師の方たちにつきましては、総枠をふやすというよりも、むしろ、地方に偏在している、この遍在につきまして具体的にどのように対応されるのか、そこが大事なのではないかと思っております。 当然、細かく分析して対応を考えていただかなければなりませんが、今お考えのことがもし何かありましたら、重ねての答弁を求めます。
それからもう一つは、遍在性が少なく、そして景気によって変動しない、まさにみずからの地域が公共サービス、これは介護であるとかあるいは福祉、いろいろなことをやっているわけです。その財源が不安定に動くというのはよくありません。地方消費税というようなものについてもしっかりと議論をしていかなきゃいけない。
その際も、やはりこの遍在度の小さい地方消費税というものをその主幹税にすべきだ、このことも実は私は発言をし続けております。正に地方分権を行う場合には、やはり権限、財源、税源というものがなければ、地方分権、自立、地方することができませんので、それにふさわしいものに向かって全力で取り組んでいきたい、こう考えております。
私は、まあいろいろ考え方もあると思いますけれども、今の税の遍在を解消するため、なくしていくためには、地方消費税、もっとこの地方分を増やしていくんだということが一つの大きな考え方だというふうに思っているんですけれども、総務省として地方消費税の拡充の検討をされているというふうには聞いておりますけれども、どういう検討状況なのか説明いただけませんか。
先ほどから大臣が答弁をいたしましたとおり、今後、地方税源の充実を図っていく上で、地域間の税収の遍在が小さな基幹税目である地方消費税の充実を基本に対応していくということが一番重要であろうかと思っております。
大臣もこれは答弁の中でお認めになっているとおり、消費税というのは遍在性が少ない、一方で法人税は、大都市、特に東京などのひとり勝ちになりかねない、つながりかねないということでありますけれども、これについて大臣のお考えはどのようなものでしょうか。
ですから、財源が移譲された場合に、やはりそれがあまねく全国に広く行き渡るものでなきゃならないというふうに思っていますので、それはその遍在の小さい地方消費税が中心になるべきだろうというふうに私は思っておるところでありまして、そうしたものをやはりしっかりと主張していきたいということであります。
次に、前期高齢者納付金でございますけれども、前期高齢者、退職者が中心となるわけでございますけれども、現実の問題として国民健康保険に遍在するということがございます。
一方、東京都を除きます交付団体につきましては、税源移譲をマクロでいたしましても、個別の団体によりまして税源の遍在があって区々になりますので、その点につきましては、交付税の中に税源移譲部分を一〇〇%収入としてカウントする一方、義務教育関係の所要額を全額交付税に算入することによりまして、税源移譲と実際の所要額との不一致を交付税で埋め合わせていくということによりまして、全体として、個別の団体におきましても
いずれにいたしましても、どこにでも神は遍在するという意味で、コンピューターがどこでもあるという意味で使った言葉でありますんで、こういった形の社会をつくり上げていけばと思っております。
いつでもどこでもだれとでもというのは、何か別のことを考えられても困りますし、そういった意味で、ここで、神はどこにでも遍在するという意味でこのユビキタスというラテン語が最も通じやすいし、ユニバーサルのUと考えていただいても結構なのでということでu—Japanということを言い始めたんですが、昨年から韓国もu—Koreaという計画をスタートさせておりますので、そこそこ定着していくのかなと思っております。
実際上、訴訟で問題になっておるのは、どちらかといえばその前提としての事実上の推定の部分、これは主として裁判所の事実認定にかかわるわけでございますが、その部分がどちらかといえば争点としては多いのではないかと思っておりますし、その点について申し上げますと、確かに証拠の遍在というようなこともいろいろ言われますが、先ほど申し上げましたように、印影が本人の印鑑と一致しているときに、それが本人の意思に基づいたという
現実に、今パソコンを通じてのそれぞれの中で、どの程度、全国にネットワーク網が遍在しているのか、その辺をちょっと聞かせていただけたらと思います。
現実に、私の仲間がイラクに行って帰ってきた状況を見ると、治安は、もちろん、群盲象をなでるという言い方は適切じゃないかもしれない、行ってきたからといって全部わかるわけじゃないんですけれども、行ってない人間よりは少しはわかるかなという感じがするんですが、要するに、武器の遍在、あちこちに武器を持っている人がいる、そして治安状況というか、ライフラインが非常に悪くなっている、以前よりもいろいろな生活の部分が悪
まだまだこういう一連のことが次々と、この施設の一覧表の中で、非常に遍在する施設であって、そしてそれが今のような形で無造作に処分をされる。ひどいのは、大体三千万で新築されたものが千五十円で売られる。千五十円ですよ。いや、本当ですよ。それから、売った一覧表がありますけれども、千五十円、あるいは一万五百円とか、こういうことが次々と売られた中で出ているんです。
こういった全国での価格の遍在があるということ。 それから、石垣島には屠畜場があるんですけれども、一日に五、六頭しか屠畜できない。ですから、全頭検査というと、本島に行って屠畜しなきゃいけない。そうすると、やはり行って帰って三、四日かかるわけですね。そうすると、当然輸送で肉質が落ちるわけです。加えて、石垣島には冷蔵施設がない。
法科大学院構想について詳しくお話がございましたし、同僚委員からいろんな教育内容についても御質問がありましたので、私、財政措置の問題についてお尋ねをするんですが、教育内容の点でも地域的遍在をなくすという点でも、国公立大学がどういう役割を果たすべきとお考えかと。
しかし、実際には百人のうち九十七人が働いていらっしゃいまして、今まではどうしても都市に遍在した問題を話されることが多いわけでありますけれども、農村のそういう保育の現状というものはどんなふうになっているか、もしおわかりになれば。