2012-03-16 第180回国会 衆議院 環境委員会 第2号
この輸送費用につきましては、被災地の中でいろいろ動かして処理するその運送費用と比較しても、それほど高いものであるというふうにはなっていないのではないかというふうに考えております。
この輸送費用につきましては、被災地の中でいろいろ動かして処理するその運送費用と比較しても、それほど高いものであるというふうにはなっていないのではないかというふうに考えております。
このような現況から、供給コストのアップを吸収するため、瓶から紙に移行して運送費用の削減を図るべく、ご協力をお願い申し上げます。」というふうな「お願い」が出てるんです。
どういうことを言っているかと申しますと、 実際上種々の制約があるのも事実であり、当面の措置として、関係事業者間において骨材等の取引価格を決定するに際しては、水平積み運動を実施することにより必要となる運送費用の確保について配慮されるよう関係省庁において建設業界等に対し適切な指導を行うとともに、その成果としての骨材等の価格の変動分は公共工事の発注予定価格の積算において可及的速やかに反映させるよう措置すべきである
○説明員(楠田修司君) 若干御説明させていただきますと、外国の郵便料金は、郵便物の取扱経費とそれから運送費用というものから成っているわけでございまして、この運送の費用につきましては、条約の規定に基づきまして郵便物の重量とその距離に比例して増加するようになっているわけでございます。
我が国におきましても、天然ガスがもし大量に産出てきますればもちろんこれに依存することは可能でございますが、残念ながら少量でございまして、外国から天然ガスをLNGの形で現在輸入をいたしておりますが、これは液化費用並びに運送費用がかなりかかりますので、とても東南アジア及びアメリカに対抗ができないという点がございます。
まず、出版物国際交換条約は、政府機関及び非営利的な非政府団体の間の出版物の国際交換を奨励し、かつ容易にすることを目的とするものでありまして、出版物の交換の範囲、交換機関、出版物送付の方法及び運送費用並びに関税の免除その他の通関上の便益等について規定しております。
その後で日本側からソ連側に対しまして、百里基地から日立港までの運送費用及び梱包費用、それから函館の空港においてミグ機によって生じた施設の損壊費用等の請求を提起した経緯がございます。 昨年の年末になりまして一部新聞に報道されておりますようなソ連側からの請求があったという事実はございます。
しかも運送費用全体はたいへん高くなったというのが実情でございます。 こうした事実は申し上げれば数限りなくございますけれども、こうした事実が日本国有鉄道法の第一条に定めておりますところの「国が国有鉄道事業特別会計をもつて経営している鉄道事業その他一切の事業を経営し、能率的な運営により、これを発展せしめ、もつて公共の福祉を増進することを目的として、ここに日本国有鉄道を設立する。」
本表の改正は、最近の輸送構造の変化に即応して、貨物等級を、従来の従価等級制度から、平均的な運送費用に対応した単一賃率を採用する方向で四つの等級にまとめ、等級間賃率の上下の幅を縮めるとともに、賃率をおおむね一七%引き上げることを内容とするものでありまして、新等級表への移行につきましては、現行普通一等級及び普通二等級に該当する品目は新一等級の賃率、普通三等級に該当する品目は新二等級の賃率、普通四等級から
また、貨物運賃については、最近の輸送構造の変化に即応して、貨物等級を、従来の従価等級制度から、平均的な運送費用に対応した単一賃率を採用する方向で四つの等級にまとめ、等級間賃率の上下の幅を縮めるとともに、賃率をおおむね一七%引き上げることといたしており、旅客、貨物を合わせまして昭和四十一年度において一千六百三十億円、増収率二五%の運賃改定を行なおうとするものであります。
深刻化してきた国鉄の経営をながめる場合、この意見書にも取り上げておりますけれども、貨物運賃は、「平均的運送費用に対応した単一の賃率を設け、」こういうふうに指摘をしております。公平な負担を利用者に願うというのであれば、当然こういう価格体系は即刻解除されなければならぬと思うのでありますけれども、大臣いかがなものですか。
本表の改正は、最近の輸送構造の変化に即応して、貨物等級を従来の従価等級制度から、平均的な運送費用に対応した単一賃率を採用する方向で四つの等級にまとめ、等級間賃率の上下の幅を縮めるとともに、賃率をおおむね一七%引き上げることを内容とするものでありまして、新等級表への移行につきましては、現行普通一等級及び普通二等級に該当する品目は、新一等級の賃率、普通三等級に該当する品目は、新二等級の賃率、普通四等級から
○井上清一君 陸路運送費用というやつがちょっとわからないのですがね。
国鉄だけではありませんけれども、そういったような郵便物の運送費用の値上がりということは、先般の三十六年度の予算においては入っていないのではないか。要するに予算決定後において生じたわけであろうと思いますので、そういうものが入っていないのじゃないか。これは将来にわたってやはり郵政特別会計の負担増になってくる、かように考えるのでございます。
これに支払っている運送費用がどのくらいであるか、さらにまたせんだって来、前の郵政大臣の田中君時代からいろいろと論議をかわして、とりあえずの口頭上の了解点に達しておりましたが、最短距離を運送できるような中共との郵便協定等も考えてみよう、こういう返事をもらっております。
○参考人(後藤桂君) お尋ねの比率は、運送費用が大体三段になつておる。これは大体トラツク若しくは人力、ガソリンカーの費用、貨車に乗りまして鉄道運賃、着駅に着きまして工事場までの搬入のいわゆる自動車、こう三段になります。最近だんだん鉄道輸送が長くなりまして従来は輸送平が五十キロ程度であります。現在は大体七十キロぐらいまで延びております。従いまして全体の運送費と原価とが開いております。
従つて運搬賃、運送費用というものはネツトの数量だけの運搬費でなくて、それよりももう少し一割くらいも多い運搬賃は払わなければならないのだと、なおそのほかいろいろな附帯の経費もあるのだということであります。 それから最後にその他の経費ということで、一平方メートル当り六百二十六円というものが出ております。
配炭公團の取扱諸費等につきましては、配炭公團との折衝によりまして非常に多くの部分、相当の部分の値引をする交渉をいたしている最中でありますが、運送費ということにつきましては先程も委員長が言われておりますように、山元の鉄道が石炭を掘りまして、みずからの手で運送しておる実情からいたしまして、機帆船で運ぶのと自分の持つている國鉄の鉄道によつて運ぶのとは非常に違う、運送費用を減らす大きな要素になるわけであります
かようにして旅客よりは逓減制を細かくとつておりますのは御承知のように村上さんのお説にもありましたように、旅客に比してはターミナルのコストが、積替え或いは積下し等によりまして、小運送費用が、余計ターミナル・コストの方が掛かる。