2018-11-16 第197回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
時間も残り五分になってまいりましたので、少しスピードも進めてまいりますけれども、運送業、トラック業に関する働き方改革について、これも質問させていただきたいというふうに思います。 長時間労働が常態化をしている、適正な運賃が収受をできない、いろいろなお声をいただいておりまして、働き方改革を進めないといけないということを私も国会でも訴えておりました。
時間も残り五分になってまいりましたので、少しスピードも進めてまいりますけれども、運送業、トラック業に関する働き方改革について、これも質問させていただきたいというふうに思います。 長時間労働が常態化をしている、適正な運賃が収受をできない、いろいろなお声をいただいておりまして、働き方改革を進めないといけないということを私も国会でも訴えておりました。
あるいは特定の業種、例えば介護であったり飲食であったり、あるいは運送業、トラックの運転手さんがいない、こういうようなお話もあちこちで聞こえてきて、この地域は、製造業を中心に非常に経済が堅調である反面、人手不足というのも深刻になっているのかなというのを実感しているんです。
○辰巳孝太郎君 道路貨物運送業、トラックに係る労働基準関連法令の違反というのも見ておきたいと思うんですが、二〇一四年で監督実施事業場数二千七百六十五のうち労働基準関係法令違反が二千三百十一、これ全体の八三・六%であります。また、改善基準告示違反、この事業場が千八百四十五で六六・七%というふうになっておりまして、まさにブラックな職場となっているのが実態であります。
主たる従事者を育てるのではなくて、不安定兼業農家、特に土建・日雇い型、運送業、トラック運転手等、不安定兼業農家にとって重要な農業所得の確保を主眼にした組織であります。
物流業種といえば、鉄道貨物運送業種、トラック運送業、海運業、航空貨物運送事業、利用運送事業、倉庫業、港湾運送業、トラックターミナル業、いろいろなものがあると思うんですが、その辺、なぜ日本の物流業、コストが外国に比べて高いと言われているようになっているのか、お答えいただければと思います。
○石川(透)説明員 先生御指摘のとおり、道路貨物運送業、トラック運転者等につきましては、労働時間が非常に長いという実態がございます。全産業平均で二千百十一時間でございますが、六十三年度の道路貨物運送業の労働時間を見てみますと、二千六百八十七時間というふうな長時間労働の実態にございます。
それから、いま御質問のありました賃金額でございますが、手元にダンプそのもののものはちょっとございませんけれども、御参考までに申し上げますと、製造業の生産労働者の平均は三万九千八百十八円でございますが、道路貨物運送業——トラックの男子の賃金は四万九千八百十五円というふうに出ております。ダンプカーそのものの資料はちょっと手元にございません。
運送業、トラック業に従事している事業所ならどこでもけっこうです。一体どういうかっこうで働いておるか。この点、おわかりなら、ひとつ説明をしていただきたい。
4、運送業トラックバス事業の外形標準調君を所得課税に改める。 三、不動産取得税、住宅公庫または公益法人よりの取得する不動産については新築住宅の取得に準ずる。 四、固定資産税。1、土地改良区及び土地改良区連合を非課税とする。2、農家の厩舎、畜舎、蚕舎、堆肥舎を非課税とする。3、大規模償却資産への市町村の課税制限を若干緩和する。 五、自動車税、おおむね現在の税額の範囲内にて次のごとく修正する。