2018-05-17 第196回国会 参議院 法務委員会 第11号
また、例えば一部の国内航空運送実務では、最近まで運送人の責任を旅客一人について二千三百万円に制限すると、こういった趣旨の契約条項も見られたと、こういったことなど具体的な問題も生じていたというものでございます。
また、例えば一部の国内航空運送実務では、最近まで運送人の責任を旅客一人について二千三百万円に制限すると、こういった趣旨の契約条項も見られたと、こういったことなど具体的な問題も生じていたというものでございます。
ただ、現行法ではそのような規定がないために、最近まで、委員御指摘のような、例えば海上運送実務では、妊婦の方が乗船する場合に、乗船中に生じた問題については一切迷惑をかけないといったような記載がある誓約書を求める例もあったというところでございます。
また、例えば、具体的な問題としましては、一部の国内航空運送実務におきまして、最近まで、運送人の責任を旅客一人について二千三百万円に制限する、こういった内容の契約条項も見られたところでございまして、具体的な問題も生じていたものと考えております。
商法上の危険物の定義はどのようなものか、抽象的な定義では運送実務に混乱をもたらすおそれがあると思いますけれども、この点についてのコメントをよろしくお願いします。
何分にも巨額の債務を抱えておるわけでございますし、こういった中核六社が合併する形が、果たして金融面のそういった形、あるいは現在の中核六社の持つ資産の問題、そして、運送実務面におけるハードの点についてはまあ問題はないのじゃなかろうかなと思っておりますけれども、これらに関しましては、部局当事者は全く厳正な対応で今臨んでおる、しかも、金融関係の人たちとも意思の疎通をきちっとやって状況を把握するという点に努
第六に、運送面における経費に関してでありまして、各公団で取扱物資の運送関係に支拂う経費は莫大であり、運送契約締結面の巧拙は公団経営上、影響するところが極めて大きいのでありますが、好転して来た輸送事情の下にあつても依然として〇公江賃率によつているもの、運送実務機関との間にブローカー的仲介機関を介在させて巨額の鞘取りをあえてさせている者がある等、その実情には遺憾とすべき点が多いようであります。