2017-04-14 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号
まず国交省の方にお聞きをいたしますけれども、運送委託契約書のモデルは、運賃・料金の改定の条文がどういうものなのかということをお示しいただきたいと思います。
まず国交省の方にお聞きをいたしますけれども、運送委託契約書のモデルは、運賃・料金の改定の条文がどういうものなのかということをお示しいただきたいと思います。
運送の品質についてでございますけれども、運送委託契約書におきまして安全それから正確、迅速な運送を確保しておりまして、あわせて、今後も安定した業務運行のため、各運送事業者の業務の執行状況、経営の状況について、郵政公社として注視してまいりたいと考えております。
一般競争入札制度を導入するということを決定されて徐々にスタートしつつあるという現状等、すべての運送委託契約の一般競争入札制度の導入に向けてどのような観点で進めようとされておるのか、見通しについて確認したいと思います。
○山下栄一君 この運送委託契約の随意契約からそういう入札制度へというのに伴いまして、ちょっと細かい話ですけれども、この運送事業者が郵便物を運ぶときに車体を赤く塗りなさいという、そういう事業庁の方のルールがあるわけですけれども、これ、郵便専用自動車車体規格基準という、車体は赤色をしなきゃならないという、これは入札制度導入とともにこれも見直しする必要があるのではないかと。
昨年の検査におきましては、専用自動車便による郵便物の運送委託契約につきまして、この契約が随意契約により行われておりますが、運送事業における規制緩和が進んできておりますことから、より競争性を高め、一層の効率化を図ることができないかという観点から検査を行ったところでございます。
・基盤整備に向けた取組に関 する件) (NTT回線接続料引下げをめぐる日米規制緩 和交渉の経過と内容に関する件) (家計における通信費負担の引下げに関する件 ) (電子署名並びにハッカー対策の国際的枠組み の確立に関する件) (情報の地域間格差の解消に関する件) (鉄道事故調査のための常設組織の設置に関す る件) (路面電車の現状と活性化方策に関する件) (郵便物の海上運送委託契約
○永岡政府委員 随意契約でございますので、新しい路線の運送委託契約というものを結ぶ場合には、どこと契約するかということを慎重に検討し、幅広く契約対象者を選定しているわけでございますが、一たん結びました路線についての契約は、従来、特段の事故とか業務履行についての問題がない限り契約を更新してまいっております。
そこで、次に四十八年九月二十三日、プルタミナはバーマ・タンカーズと運送委託契約を結んでいます。 そこで伺いますが、運輸権がプルタミナにあることを日本側が認めたのはいつですか。いつ、どこで、だれがそのことを認めたのですか、これについてお答えを願いたい。
その後私は、問題の委託契約を受けておりますく琉球海運に、現在の状況ではどれくらい赤字なのか、もし先島にこの手小荷物の運送委託契約を拡張するとすればどれくらい赤字がふえるんだろうかということについて、原価計算というとおこがましいんでございますが、併算制と比べてどれくらい赤字なのかという数字を求めました。
労働基準法では御承知のように、労働基準法の適用事業に使用されて、賃金を支払われる者が労働者であるということになっているわけですが、白ナンバーの場合には、車を自分で所有しておる、そして建設業者あるいは建材業者との間に請負契約あるいは運送委託契約というものがなされておりまして、使用従属関係に置かれることがなく営業する自営業者であるというような場合には、これは、やはり労働者と見るわけにはまいらないと思います
これはことしの三月二十二日ですか、あなたのほうからの資料によりますと、東武バスの運転手が、東京郵政局と同会社との運送委託契約により、郵袋運送中、加須郵便局前に来たときクラクションを鳴らして、局に合図しただけで同局あての大郵袋を路上におろしたまま置き去りにしたため、局員が数分後受領すべくその場所に来たときにはすでに何者かに詐取されていたということで、この中には現金書留二通、あるいはその他の書留一通、指輪
○森本委員 いまの埼玉県の加須郵便局の大郵袋の件ですが、これと直江津の件とはだいぶ事情が違うわけであって、直江津のほうについては、これは鉄道郵便局の、要するに郵政省の職員の関係をする事項であって、埼玉県の加須郵便局の場合は、これはバス会社との運送委託契約で、それがクラクションを鳴らして局に合い図しただけで、大郵袋を一個路上におろしてそのまま行った、こういうことはあってはならぬことであって、この場合には
次に工事関係及び郵便物の運送委託契約の関係でありますが、これは電波関係のパラボラ空中線基礎台工事九百三十五万円の請負契約における予定価格の作成及び郵便物の運送委託契約における移送料の算定がそれぞれ適切でなかったため、請負料が高価になっているとして指摘を受けたものでありまして、まことに遺憾であります。
次に、二四三号は郵便物の運送委託契約におきまして、運搬距離から除外する区間を誤って算入して料金を計算しましたために高価となったものでありますが、本院の注意によりまして、その後の契約からは是正されております。 以上、簡単でございますが、説明を終わります。
次に、工事関係及び郵便物の運送委託契約の関係でありますが、これは電波関係のパラボラ空中線基礎台工事九百三十五万円の請負契約における予定価格の作成及び郵便物の運送委託契約における移送料の算定がそれぞれ適切でなかったため請負料が高価になっているとして指摘を受けたものでありまして、まことに遺憾であります。
○説明員(樺山糾夫君) この郵便物の運送委託契約におきまして、輸送料として六百六万五千円払っておるわけでございますが、このうち郵便物が駅に着きまして、駅からホームに行きます間に鉄道のテルファーと称しておりますが、そういう機械を使って運搬する個所があるわけでございます。
厳重にして契約の完全履行に努めて来ましたが、昭和二十八年十月一日本省よりの通達により、日常監査及び特別監査を施行し、契約の完全履行に努める一方、郵政監察局に依頼し、監察官の施行する監査をもあわせ実施しました結果、運行成績、業務成績を採点して総合しましたところ、大阪管内では平均九六・一点、広島管内では平均九七点もあり、いずれの受託者も誠実に契約を履行していることが認められましたので、両郵政局管内の運送委託契約
先ず第一、運送委託契約の方式については、昭和二十四年までは随意契約で、命令をするというような形で行なつておつたのでありますが、二十四年十二月制定の郵便物運送委託法によつて、一般競争入札が原則になり、契約期間は四年以内とすることになつたのでありまするが、現在の契約はこの法律に基きまして、二十五年の五月に一般競争入札によりまして、四年の契約期限を以て締結されているのであります。
本件につきましては、運送委託契約の方式、請負業者、運送委託線路及び委託業務を郵政省の直轄とすることの可否について検討を要すると思われますので、先般来専門員をして調査いたさせてありますので、先ず専門員の説明を求めます。 只今、郵政省のほうから郵務局長の松井一郎君、輸送課長竹下一記君、検査院のほうから検査第四局長大沢実君、これだけがみえております。それでは専門員のほうから御説明を願います。
○長谷山行毅君 この運送委託契約の内容自体が余りはつきりしないのでその点を伺いたいが、これは請負料を出す算定の基準はこれでわかりますが、一体車種とか何とかをきめる見通しというか、そういう基準があるわけでしようが、その内容を一通り説明してくれませんか。契約の内容ですね、どういう点の契約をするのか……。
○井伊委員 私不敏にして現在行われておるところの具体的な運送委託契約の実際の内容というものを存じませんが、これを従来成績のいいところの某某の企業者に対して継続して運送委託させるといたします。こういうふうにしましたときに、何かそこに業者として非常に都合のいいようなことがあるか。一方ではたいへん業務上円滑に行くからこれは申分はないわけだけれども、業者の方としては四年間期間を更新しても大した利益がない。
要は私どもといたしましては、運送委託契約の内容が適正であり、それが時々の使用状況において、効率的に使用されているかどうかということを追究して行く必要があろう。その意味におきまして私どもの方といたしましては、いかなる制度のもとにおきましても、そういう委託契約の内容が合理的に適正価格にきめられるということを、今後といえども監察を続けて行きたい、かような考えであります。
○井伊委員 特殊郵便物の損害を弁償する、こういうことでありますが、私の知りたいところは、運送委託契約に基いての取扱いの範囲で起きた故障に対する弁償額は、全体の取扱い数のどのくらいの割合になるものか、こういうことを実はお聞きしたいのであります。