1968-05-08 第58回国会 参議院 決算委員会 第16号
それから通運料金は、発地三十円五十一銭、それから着地が二十二円八十三銭、小出し横持ち料は、発地で四十六銭、乱袋手直し料が発地で九銭、それから着地でも九銭、資材費が着地で六銭、それから仕訳荷役賃が発地で三十九銭、着地で二十七銭、看貫賃が三十一銭、運送事務処理費が一円二銭で着地になっているわけでございます。
それから通運料金は、発地三十円五十一銭、それから着地が二十二円八十三銭、小出し横持ち料は、発地で四十六銭、乱袋手直し料が発地で九銭、それから着地でも九銭、資材費が着地で六銭、それから仕訳荷役賃が発地で三十九銭、着地で二十七銭、看貫賃が三十一銭、運送事務処理費が一円二銭で着地になっているわけでございます。
プール計算で出しますというと、発着の基本料金の中の発着運賃諸掛かり、まず入出庫料、それから取り扱い料、積みおろし料、集配料、それからトラック・車馬賃、運送事務処理費、一体これは幾らになっておりますか、これをひとつ説明願いたい。
入出庫料、発地九円八銭、着地八円六十銭、通運料金、発地二十九円四十四銭、着地二十二円十五銭、運送事務処理費、これは着地だけで八十五銭、乱体手直し料、発地九銭、着地九銭、資材費発地のみ四銭、小出し横持ち料発地のみ三十四銭、仕訳荷役費、発地六十三銭、着地三十九銭、看貫荷役費着地のみ十七銭、合計しまして、発地が三十九円六十二銭、着地が三十二円二十五銭であります。
○柴谷要君 それでは運送事務処理費というものはどのくらい払っておりますか。
さらにまたお尋ねいたしたいと思うのは、日通が取り扱っております米について、日通の運送事務処理費というものを支払っておるのであります。これは一俵三円程度かと記憶しておりますが、この運送事務というものは当然日通の事務の一つでございますので、食管が別途に数千万円を支払う必要がどうしてあるか、この点を一つ承わりたい。
○小倉政府委員 七億八千三百余万円の特別負担、特別作業料金というものの内容でございますが、運送事務処理費、乱袋手直し料、資材費、小出し横持ち、選別検収費、貨車清掃費、貨車手押料、看貫費、証明費、こういうものが内容になっております。
そのものに運送事務処理費として一億円の大金がおしげもなく投げ出され、しかもこれが全部消費者に負担を投げかけられるということがあつてはならないと思います。しかもこういう重大な契約を結んでおつて、新澤さんは昨日私の質問に対しては、契約を結んだこともはつきりおつしやらない。金額も何ぼであつたということもおつしやらない、まことに不可解千万な態度といわねばなりません。