1949-07-16 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第21号
運轉局というものがございますが、運轉局におきましては機関車乗務員であるとか、あるいは電車でも運轉手の関係を取扱う。それから今國電ストで問題になりました車掌——列車、電車の乗務員の中に車掌がございますが、車掌のことになりますと、業務局で一應仕事をしておりまして、そのほか保線のことは施設局でやるというふうに分課されております。それを総合して私のところの職員課また職員局で仕事をやる。
運轉局というものがございますが、運轉局におきましては機関車乗務員であるとか、あるいは電車でも運轉手の関係を取扱う。それから今國電ストで問題になりました車掌——列車、電車の乗務員の中に車掌がございますが、車掌のことになりますと、業務局で一應仕事をしておりまして、そのほか保線のことは施設局でやるというふうに分課されております。それを総合して私のところの職員課また職員局で仕事をやる。
○堀眞琴君 そのことに関連して、十九年度をトップとして下り坂になつておるという話ですが、先程お尋ねしようと思つて忘れてしまつたのですが、運轉局の最近の発表によりますと、実は非常に殖えておるのであります。
それから具体的には、例えばこれは運轉関係から出されました全電車の鉄道当局運轉局の発表でありまするが、こういうのを見て見ましても、例えばブレーキにおける事故の原因、事故件数のごときは、昭和十六年は二十六件にしか過ぎなかつたものが、二十三年度には二百三十二件、実は八百九十%に上る事故の増大を示しておる。
○有田委員長 陸運監理部長から私鉄のレールのことについて非常なお希望がありましたが、これについてもう一度安本の運轉局の津田さんから御答弁をお願いします。
○内村清次君 次官のお話を聽きますと、先ずこのことの経過につきましては、肯定したかのごとく、或いは肯定しないかのごとく、從來からそういうこともあつたのだというような話しにもなつておりまするが、この点取扱いの一部を、これは昭和二十三年の六月二十日の日に、運轉局保安課の名で出しておらるるのですか、この運轉取扱心得を改正するときには、勿論これも経営協議会の條文にもありまするように、國鉄の一般に関することでもあり
○説明員(下山定則君) 何月何日というはつきりした記憶はありませんが、年度が変つて四月の終り頃から、運轉協議会と運轉局の幹部との間には話が始まつておつたと私は記憶しております。