1984-07-24 第101回国会 衆議院 運輸委員会 第16号
また、災害時の物資輸送なりあるいは救助要員の輸送なり、または危険地域におけるところのいろいろな救援物資の輸送など、地方における自治体の行政面とそれから運輸行政面との絡み合いということは非常に大事でございますので、その辺の部会の運用というものは、自治体側の意見が十分尊重されるような体制ということが極めて大事ではなかろうかと存じますが、これに対する局長の見解を再度承りたいと存じます。
また、災害時の物資輸送なりあるいは救助要員の輸送なり、または危険地域におけるところのいろいろな救援物資の輸送など、地方における自治体の行政面とそれから運輸行政面との絡み合いということは非常に大事でございますので、その辺の部会の運用というものは、自治体側の意見が十分尊重されるような体制ということが極めて大事ではなかろうかと存じますが、これに対する局長の見解を再度承りたいと存じます。
そういうように運輸省と相互通報制度をとりまして、運輸省の運輸行政面の措置も基準法の順守の有無というようなことを考慮に入れてやっていただく、こういうような方法もとりまして、業者に対しまして法律はもちろんのこと、二・九通達についても極力これを順守せしめるよう強力なプッシュをいたしておるところでございます。
今回の設置法の一部改正は、三点ほどあげられているわけですが、特に先ほど横路委員の質問でもいろいろありましたように、今回の改正される三点で、急速に拡大されていく航空あるいは運輸行政面で、特に管制官あるいは保安要員その他の航空行政に携わる資格要件を満たしていく職員の養成なりそういうものが十分なされるというお考えなのか、そこらについてひとつ御説明をいただきたいと思います。
局長自身も、これは防衛問題に関連をし、国際問題に関連をするから、政府全体の判断を仰がなければということで、運輸行政面からの指揮が薄れたか、よりかかったか、そういう点はなかったか。私はここが非常なポイントだと思いますので、大臣と、それから局長のお考えも聞きます。
このことは運輸行政面から強い要請があり、厚生省はこれを断固やらなければ、医者の品位すら傷つけられる。しかし、私はすべて医者がこうだというのではありません。私はここへ資料を持っておりますが、佐賀県の医師会、秋田県の医師会等は保険法の料金でやりますということを宣伝をして、医師が過度な利益を取れないようにやっている。こういう県はきちっと保険料金も当初もくろんだとおりいっているのです。
しかも一方本年の運輸行政面から見た税の改正率を見ますと、ガソリン税におきましてもあるいは軽油引取税におきましても、大幅の増徴を計画され、すでにその法律案が提出されておる。
三日休んでは三十日やりますれば、これは運輸省やあるいは関係当局の、船舶安全法とか職員法とか、あるいはまた次に大臣がお考えになっている保険法とかいうようなあつかましい問題をずいぶん受けて、その使命を全うせんとしようとしておるが、こういうような非合法なものが合法的に認められるということになりましたならば、一体それらの業者の事業というものが成り立つか成り立たぬかということについて、私は運輸行政面のはっきりした
そうすれば生産については、通産省であるからということでこの運輸行政面、ことに交通に関する限りそういうようなことは言いのがれにすぎないのであります。従ってそういうような答弁をする必要のないように、早急に通産省とよく話されて、そしていわゆる口先だけではなしに、業界の秩序維持と国内産業を発展させるために、大いに総合計画を立ててもらいたい。
御承知願いたいと存じますが、現在まで審査いたしました法律案、請願等の趣旨と合致するものが多く、その審査過程において御了承のことと存じまするので、日程第一ないし第一一、第一三ないし第四〇、第四四ないし第四六、第五四、第五五、第五九ないし第六三、第六五ないし第六八、第七一、第七二、第八九ないし第九三、第九五ないし第一〇一、第一〇三ないし第一一三、第一一五ないし第一二四の各陳情書はこれを了承して、今後の運輸行政面
従つてこれは、公社となつて昔のような運輸行政面から切り離されたためにできたのか。私の聞かんとするところは、いわゆる行政権の行使に関係してできたのか、あるいはそうでなく単なる戰後のいろいろな不統一と申しますか、あるいは教育方法の誤つておつたのがこういう点に出たのか、そのいずれであるかをお尋ねいたします。
初めの原案は単客二・八五倍、貨物五倍と相なつており、あとになつてから、物價体系、賃金水準とにらみ合わせてさようにきめられたとおつしやるのは、総合的予算の調整上からでもありましようけれども、運輸省は運輸省自体の運輸行政面からして、これに差別をつけなければいかぬということを認識されて、そういう原案を初めお出しになつたにかかわらず、そういう運輸行政の面を全然沒却されて、一率になつたとしか私には思われないのですが
併しながら鉄道及びこれは私鉄におきましても一般でございまするが、私企業におきまする運輸行政面の長い問の慣行というものがありまして、或いはその慣行に上つて自由に旅行する場合に、乗車證の要求を過去においてして來た場合がある。これは私鉄もそういう例はございます。
○佐伯委員 大變に有益な話をたくさん承りましたが、當委員會が運輸行政面のどういう點まではいつて審議をするべきものかというような問題につきましても、まだ漠といたしまして根本的にきまつておらないような状況でありまするし、何しろ運輸省は御承知の通り他の省と違いまして、行政面と直接經濟事業面がくつついておりますがために、この複雜な經濟情勢のもとに一々われわれがどこまでまいつて研究をするものかどうかといふことは