1971-05-11 第65回国会 参議院 内閣委員会 第16号
上田基之資という人が全国公営住宅共済会の監事をしておって三十一万円、冨岡延一という者が運輸省関東海運局東京支局長が三十一万円、こういう高給をはんだ常務役員が四人おって、全部の職員は五十三名だ。しかもいかめしく総務部長一、その下に総務課長、広報課長、総務係長一、男六、女二、秘書係長一、女二。広報課長一、図書係長、男二、女二、広報係長一、男一。
上田基之資という人が全国公営住宅共済会の監事をしておって三十一万円、冨岡延一という者が運輸省関東海運局東京支局長が三十一万円、こういう高給をはんだ常務役員が四人おって、全部の職員は五十三名だ。しかもいかめしく総務部長一、その下に総務課長、広報課長、総務係長一、男六、女二、秘書係長一、女二。広報課長一、図書係長、男二、女二、広報係長一、男一。
冨岡延一という常務監事がおりますが、これは運輸省関東海運局東京支局長、三十一万円。総員五十三名で、ほとんど船舶振興協会はめしを食っておる。首つりや自殺が出るような競艇ギャンブルの是非は別として、昭和四十六年度に看護婦養成機関に配付した事例はないじゃありませんか、どこにありますか。