1983-03-25 第98回国会 衆議院 運輸委員会 第5号
特にこの監理委員会は総理府に置かれるということでございますから、総理府の総務長官のもとの監理委員会と、運輸省鉄監局国鉄部、そして国鉄というそこら辺の横の連絡といいますか、日本の行政の悪いところなんですが、それぞれ縦割りになっておって、なかなか横の連絡が各省とりにくいという、そういうものをもう一つわざわざつくることになるのですよ。私は、そういう意味では行革の御時勢からいってむだなことじゃないか。
特にこの監理委員会は総理府に置かれるということでございますから、総理府の総務長官のもとの監理委員会と、運輸省鉄監局国鉄部、そして国鉄というそこら辺の横の連絡といいますか、日本の行政の悪いところなんですが、それぞれ縦割りになっておって、なかなか横の連絡が各省とりにくいという、そういうものをもう一つわざわざつくることになるのですよ。私は、そういう意味では行革の御時勢からいってむだなことじゃないか。
○小林(恒)委員 議論が伯仲をしているから触れたくないという気持ちはわからないわけではありませんけれども、こういう時期だからこそ、国鉄も運輸省鉄監局も、むしろ積極的に提言をしていくというこういった姿勢を内外に明らかにしないと、利用している者は、一体国鉄の将来はどうなっていくのだろうかということがわかりやしないわけです。
○小坂国務大臣 首都圏における交通対策並びにその安全対策はきわめて重要であると思っておりまして、この点、運輸省鉄監局を通じまして国鉄当局に十分注意を喚起しておるところであります。
○三浦委員 運輸省鉄監局にお尋ねいたしたいと思います。 現在小倉北区の日明地区の新幹線工事に際して地域の住民が国鉄当局の不誠意に抗議をしてすわり込みをしている、こういう状況が出ております。住民要求というのは、工事中に住民に対して被害が出ないようにしてほしい、特に騒音の出る工事については朝の八時から五時までにしてほしいというのが一点です。
運輸省とこの下のほうにありますから、これは運輸省鉄監局から出してもらったんじゃないかと思うんだけれども、ちょっと古いときの資料なもんではっきりしないんですよ。ですから問題は、この十兆五千億の中の一兆五千億、この中に踏切整備がどのくらい予算として計上されているのか。その対象の件数はどのくらいであるのか。
地下鉄直通等で二十二キロ、七百七十億、複々線増等で四十九キロ、一千三百億、その他ニュータウン等の仕事もぜひやってもらいたい、こういうお話でございましたが、当面運輸省鉄監局が出している資料では、地下鉄直通が西武鉄道、東京急行電鉄の二線であって、それぞれ練馬−向原間、渋谷−二子玉川園間、二・五キロ、九・四キロの十一・九キロ、複々線増につきましては、京成電鉄の青砥−高砂間一・二キロ、京王帝都の新宿−笹塚間三
今日産炭地問題というのは喫緊の問題となっておるわけでありますから、一日も早く工事が完了するように、特段のひとつ御努力を運輸省鉄監局及び公団のほうにお願いを申し上げておきたい、こう思うのであります。
そこで三十七年の八月に運輸省鉄監局が踏切保安設備緊急整備計画要綱なるものをつくって、それで整備を一そう促進しようということに決着がついたと思うのであります。
おそらくや、運輸省鉄監局としても、そういう問題については調査研究いたしておると思うので、運輸省側としてこういう問題についてどう考えておるか、お聞かせ願いたい。国鉄側と運輸省側の考え方をこの際お伺いしておきたいと思います。