1987-05-26 第108回国会 参議院 商工委員会 第7号
○政府委員(藤野愼吾君) 運輸省港湾関係のプロジェクトの具体例を御披露申し上げます。 まず、六号施設の関係では、東京港の竹芝地区、これはもともと御案内かと思いますが、伊豆方面との旅客のターミナルでございますが、これを再開発して新しい業務用施設、新しい旅客ターミナルをつくろうということで、現在第三セクターの設立の準備の大詰めにきておるという状況にございます。
○政府委員(藤野愼吾君) 運輸省港湾関係のプロジェクトの具体例を御披露申し上げます。 まず、六号施設の関係では、東京港の竹芝地区、これはもともと御案内かと思いますが、伊豆方面との旅客のターミナルでございますが、これを再開発して新しい業務用施設、新しい旅客ターミナルをつくろうということで、現在第三セクターの設立の準備の大詰めにきておるという状況にございます。
現在、大阪府が中心になりまして、いろいろ、各市町村それから運輸省、港湾関係は運輸省でございますので、関係各省庁と鋭意協議中でございまして、話を調えるべく努力をしておる次第でございます。
さっきから指摘を申し上げているとおり、通産の関係と消防関係、自治省関係というものが、あるいはまた運輸省、港湾関係も全部入ってくると思いますけれども、そういうものが一つになって論議をし、責任ある形で結論を出していく、そしてその出した結論にそれぞれが責任を負っていく、こういう一つの機関なり、そういうものが常設されなければならぬと思うんですけれども、こういうようなものについてはどういうように考えられますか