1964-06-25 第46回国会 衆議院 決算委員会 第28号
○鍛冶委員 運輸省民鉄部長にお伺いいたします。部長は先ほどから聞いておられましたが、あなたは私と何べんも会いましたね。ことに、最後に会ったのは、あなたが認可される前の日であったと思うが、あなた方は、いま国立公園部長が言われるように、私との間で何か解決の方法があるかどうか懇談するということになっておりました。
○鍛冶委員 運輸省民鉄部長にお伺いいたします。部長は先ほどから聞いておられましたが、あなたは私と何べんも会いましたね。ことに、最後に会ったのは、あなたが認可される前の日であったと思うが、あなた方は、いま国立公園部長が言われるように、私との間で何か解決の方法があるかどうか懇談するということになっておりました。
先に述べた運輸省民鉄部長名通達とともに、許すべからざる政府当局の越権行為でありまして、私は大蔵省の態度は理解に苦しむものであります。大臣の責任を強く追及するとともに、所信を明らかにしていただきたいと思うのであります。 いずれにしても、労資問題の解決に当り、これに時の権力が不当に介入し、これを利用し、利益を壟断せんとすることは、民主政治を邪道に導くものであります。
まず私はこの質問をいたします前に、運輸省民鉄部長の権山氏の御令息を初め、二十二名の若い青年を失いましたその御家族に対して、またなくなりましたそれらのいたいけな犠牲者に対しまして、心からお悔み申し上げ、そうして今後再びかかることのないようにするために、誠心私は研究をいたして万全の措置を講じ、もつてこれらの霊に報いたいと考える次第でございます。