2001-05-24 第151回国会 参議院 環境委員会 第10号
昨年の七月に、当時の通産大臣、今経済産業大臣の諮問機関であります産業構造審議会で自動車のリサイクルについての委員会を発足して、環境省、運輸省両省の全面的な御協力をいただきながら鋭意リサイクルの制度設計というものを進めてまいっているところでございますが、そういう形で今大きく逆有償になっている廃棄自動車の処理というものを可能な限り有償化の方向に持っていく、そういう展望が開けてくれば今の廃棄自動車の問題というのは
昨年の七月に、当時の通産大臣、今経済産業大臣の諮問機関であります産業構造審議会で自動車のリサイクルについての委員会を発足して、環境省、運輸省両省の全面的な御協力をいただきながら鋭意リサイクルの制度設計というものを進めてまいっているところでございますが、そういう形で今大きく逆有償になっている廃棄自動車の処理というものを可能な限り有償化の方向に持っていく、そういう展望が開けてくれば今の廃棄自動車の問題というのは
そういう意味では、大蔵省、運輸省両省が一緒になって、また各局がそれぞれお互いの立場を越えて協力した積極的な対応策を講じていただかなければならぬだろう。 財投が難しければそれに政府の予算を充てていくとか、先ほどの参考人のところでもそういう施策の組み合わせが必要だという議論もありました。
申請を受けまして、建設省、運輸省、両省におきまして、公聴会あるいは物価安定政策会議の特別部会等におきまして出された御意見を踏まえまして、建設費や管理費の節減等合理化に最大限の努力を図るとともに、事業計画の見直し、あるいは実施計画の先送り、改定率の圧縮等を行った上で、昨年九月二十日に認可いたしました。
次に、道路の問題に関連しまして、長崎市の長崎港をまたぐ仮称女神大橋というのがございまして、これは既に建設省と運輸省両省の協力によりまして県におきましては今年度から具体的な仕事を始める、こういう段階に至っております。
したがいまして、相当部分が改変するということになるわけでございますので、この干潟に生息いたします鳥類、魚類等への影響は当然懸念されるわけでございまして、私どもといたしましては、六十三年の三月に公有水面埋立法に基づく建設省、運輸省両省からの意見照会に対しまして、自然環境保全の観点から意見を申し述べたところであります。
昨年の九月以降の五十六年度予算案の概算要求のとき、及び予算編成時における大蔵省と運輸省両省の折衝過程で、採算性の判断をめぐっての御意見の違いといいますか、対立があったということでございます。
それを八十に、あるいは七十五に、こう下げていく努力というものがもうすでにできていなければならないというふうに私は思うのでありますが、これも関係庁が非常に多いのでありますけれども、防衛庁と運輸省両省、あるいは環境庁からお答えをいただきたいと思うのです。
そういう問題に関しましては、この本協定でできていますところの連続立体交差化協議会と申すものがあるわけでございますけれども、そういう協議会の場で建設省、運輸省、両省でいろいろ協議して決めているわけでございます。
こういう問題について、いまものすごい勢いで、あるいは深夜非常におそく走っているということとの関連でこれは起こっているわけですから、どういう監査をやり、規制をやるのかという点を、労働省、運輸省両省にお聞きしておきたいのです、実際こういうのが出ているのですから。
まず、自動車の安全性確保について、通産省、運輸省両省が所管をしておられるわけでございまするから、今回の欠陥車問題に対する両省の責任のある御見解をまずお伺いしたいのであります。
この内訳は、東京の高潮対策事業——次のページをあけていただきまして、東京の高潮対策事業に十六億五千万、それから河川改修等事業に十六億六千万、こういうことでございまして、東京高潮対策事業といたしましては、江東地区、月島地区、葛西地区、江南地区の防潮堤の建設を促進するための建設省それから運輸省両省にまたがっておりますところの補助事業をここに掲げておるのでございます。
○横山委員 過般通産省と運輸省両省が協議の上、三十年度揮発油需要量としてきまりましたのが二百六十八万キロリットルであることは、御存じのはずだと思う。あまりにも大蔵省とこの両省との間に違いがあるのは、いかなるわけでありますか。
——別に御質疑もないようでありますから、以上をもちまして、本日予定いたしました通商産業省及び運輸省両省所管についての質疑は一応終了いたします。 この際御了承願いたいことがございます。
それから運輸省の自動車局長にお願いを申上げておきたいことは、只今私が富樫道路局長さんに御質問をした点については一応お聞きとり頂いたことと存じますので、最前の道路局長さんのお話のように、本件については建設省、運輸省両省間において協議をして、交通に支障のないようなお話合いを遂げた上で実施するというようなお話合いもございましたので、交通行政を御担当の、殊に道路の交通行政を担当しておられる自動車局長さんにおかれましては
前会御了承を得ました通り、本日は昭和二十二年度決算中、労働省、運輸省両省所管ついて審議いたす予定でありますが、まず労働省関係の決算につき労働当局から御説明願います。
○平島政府委員 文部省、運輸省両省間でただいま協議を進めておるのでありますが、まだ結論に達しないので、結論に達するまで今の状態で行きたいというのが理由であります。