1998-05-13 第142回国会 衆議院 大蔵委員会 第27号
このテーマは運輸省マターになるんでしょうか。では、運輸省の方にお願いします。
このテーマは運輸省マターになるんでしょうか。では、運輸省の方にお願いします。
この総合物流施策大綱、これはもちろん全省庁にかかわりのあることでありますが、中身は運輸省マターのものもかなりあるというふうに私は認識をいたしているわけであります。 そこで、この総合物流施策大綱、昨年の四月閣議決定されたのを受けて、運輸省としてどんな取り組みをしておられるのか、お伺いをいたします。
私たちの新潟県の飛行場、これは運輸省マターですけれども、何とかひとつ三千メートルにしてもらいたいと今一生懸命運動しているのですが、この飛行場も、かつて逓信省の航空機乗員養成所として砂丘をならして始まったのがあの新潟空港の始まりであります。そして、船も当時は逓信省の主管下だったと思うのですね。
その新ガイドラインが、思いとしていいとか悪いとかということはのけておいて、運輸省マターの部分で考えたときに、空港や港湾、これらのところに協力体制というものが日常的に仮にしかれていくとしたときに、さまざまな民生上の問題点が考えられると私は思うのでございます。
しかも容器の安全性、これは運輸省マターではありませんけれども、容器の安全性についてもあるいは炎上の場合の安全性についてもクエスチョンマークだらけであります。 これがプルトニウム輸送なんですが、運輸省はこのプルトニウムの毒性についてどういう認識を持っているのでしょうか。
運輸省マターの計画を立ててそれで補助金もそっちからもらうというのか、建設省の指導どおりに従って計画をつくってそして建設省関係の補助金をもらうのか、早く決めていきませんと本当に仕事にならないということで、東京都としては大変悩んでいるというのが実態なわけでございます。
いずれにしろ、船主側だけじゃなくて、労使がそういうもので合議して決めるとか、あるいは衆議院の発言でも申しましたけれども、これはもう運輸省マターではおさまり切れない問題ですから、やはり関係省庁またいでもうちょっと多元的に、複合的に、マルチに、こういうものを想定してかかる必要があるのではないかと思います。
現に、運輸省は運輸省マターだけをクリアして設置の許可をおろしましたけれども、今度はいろいろ声が上がって、世界に比類のない自然の資源が云々ということでアセスメントが今進んでいるわけでございまして、これは環境庁なりの専門家が技術を駆使してこれを測定されるわけでありまして、運輸省としてはその結果を待つというのが現況であります。