2017-04-18 第193回国会 参議院 内閣委員会 第5号
この豊中市、民主党の重鎮議員が選挙区としていたところですし、ここは大阪航空局所有の土地でしたけれども、隣の選挙区には運輸担当の国土交通副大臣がおりました。政治家の関与があったのかなかったのか、これは重要なところですけれども、ここに踏み込んでいきますと本法案の審議からは離れていきますので、これは次回以降若しくはほかの委員会で取り上げていきたいというふうに思います。
この豊中市、民主党の重鎮議員が選挙区としていたところですし、ここは大阪航空局所有の土地でしたけれども、隣の選挙区には運輸担当の国土交通副大臣がおりました。政治家の関与があったのかなかったのか、これは重要なところですけれども、ここに踏み込んでいきますと本法案の審議からは離れていきますので、これは次回以降若しくはほかの委員会で取り上げていきたいというふうに思います。
○大塚会計検査院長 平成十四年七月一日に新東京国際空港公団に再就職した者は、平成四年四月から六年十二月までに上席調査官運輸担当付に在籍しており、この間、新東京国際空港公団に実地検査を行っておりました。一人でございます。
平成四年の四月から平成六年の十二月まで上席調査官運輸担当副長を会計検査院でやられていた。空港公団本社に二回立入検査をした、成田の現地には二回立入検査、合計四回立入検査をしたと。
事故によっては、それは今先生がおっしゃいますように、特例として、別途国を挙げての調査ということもこういう二十一世紀には予想されなくはない、そういうふうにも私は思いますけれども、現段階では、委員会の委員はそれぞれ独立して権限を有するということにもなっておりますので、今のイギリスとかドイツ、フランスというところの航空の事故の調査委員会も運輸担当省に設置されておりますので、今度の法案によって私は新たな展開
さて、法案の審査に入りたいと思うわけでありますが、私が初めて民主党のネクストキャビネットの運輸担当にならせていただいたときに大臣と御議論したのが、この需給調整の問題でございました。規制緩和というのは、必要なものと、それからあるいはむしろ社会的な規制というのは強化をしなきゃいけないものもあって、単なる規制緩和というものが絶対だということではないんではないか。
今回は、初めての寄港地となりました上海におきまして、私も一月に北京を訪れました際に、運輸担当の責任者に対しまして、これは単なる貨物船が中国を訪問したということではなくて、将来日中関係の貿易にも重要な役割を果たすであろうというこのTSLの初航海に、中国側もこの寄港に対して重大な関心を持っていただくと同時に、十分な配慮をお願いしたいということを申し上げておきましたが、ちょうど全人代の開会中とぶつかったものですから
したがいまして、先般私は、一月に中国に参りましたときに、今度この船を長崎から上海に向けて航行、つまり国際的な処女航海に中国上海を選んだ、ぜひ協力をしてもらいたい、単なる貨物船がやってきたと思うなということを中国の運輸担当の大臣にも申し上げて、全人代があるから現地へ迎えに行くことはできないが、我が方の局長等を現場に派遣して十分対応させていただくし、その船にも乗せてもらって勉強させてもらいたいと、こういうことでございました
特に、中国におきましては、我が国の新幹線に注目をされていることは事実でありますが、同時に、私もことしの一月、中国に参りまして運輸担当の責任者と会談を重ねてまいりましたが、テクノスーパーライナーが上海に入るということに対しまして、中国政府挙げて歓迎をする、こういうことでございまして、今後の日中間の海上輸送、特に日中間の貿易、さらには人的な交流にも大いに役立つであろう。
考えましても、運輸担当の主計官に三代続いてそういう次官クラスの優秀な逸材が集まるということは余りにも偶然としてもない話じゃないかと思うんですね。
法律を改正するだけでその後の面倒を見ないような法律だったら、私はつくる必要ないと思うのでありまして、そういうことをぜひ運輸担当のあなた様に御要望したいと思います。
これが私どものモーダルミックスの考え方でございますので、他の運輸担当の方々と御相談いたしましても、このような物の考え方は違和感はないかと思います。したがって、言葉の問題というふうに私どもは今後とも理解をいたしまして、建設省だけが云々ということではなくて、他の交通機関の御担当者と一緒になってこれから地域ごとに検討していく、こういう方向で五カ年計画の柱を考えております。
大蔵、運輸担当官はもちろんですが、その当時、参考人は杉浦理事長などが見えて、みんなでわんさわんさやったわけです。 ただ、この国鉄の分割・民営を特別委員会で、横の方の委員会でやっておったわけですが、民営化を急ぐ余り、この組合員の年金が置いてきぼりを食った。年金問題は棚上げでは済まされないわけですから、後で何とかなるだろうというので置いてきぼりを食った。
「こういうような事例が再発しないように、再発防止策としまして、昨年九月に運輸担当部局と開発許可担当部局との連携を強化いたしまして、相互にチェックしようということにしております。」こういう答弁がありました。 実は、この土浦佐川急便鹿島営業所、昨年の十月九日に現地を直接見てまいりました。その後、直接の担当であります茨城陸運支局にも寄りまして、支局長ともお話をしました。
残る三件につきましても、引き続き開発許可担当部局が運輸担当部局と連携いたしまして是正指導しておりまして、事業者からは今年度中を目途に是正完了したいというふうな意向が表明されていると聞いております。 こういうような事例が再発しないように、再発防止策としまして、昨年九月に運輸担当部局と開発許可担当部局との連携を強化いたしまして、相互にチェックしようということにしております。
○奥田国務大臣 先生、シャドーキャビネットの社会党の運輸担当の閣僚さんでもいらっしゃいますから私も忌憚なく率直に答えさせていただきますけれども、本当に今度のこの佐川の不祥事件を通じて、運輸・物流業界を担当されている同業者の皆さんはもちろんでしょうけれども、運輸と名のつく分野はみんなそれぞれ肩身の狭い思いで大なり小なり悩んでおられるというのが実感だろうと思っております。
その研究開発の中身というものは、当然最先端をいくアメリカの技術開発ともこれは競合する、そういう状況になっていくと思いますので、この点に対しての運輸担当省の統轄者としてかじ取りの方法に対する決意、所見、これを承りまして、私の質問を終わりたいと思います。
これを前にいたしまして、当時の大蔵主計官、運輸担当の丸山英人氏と私は、新幹線充実は国鉄財政を赤字に陥れるであろうという警告を発しました。しかしそれは受け入れられるところとはならなかったのです。そうして、起こってくるところの赤字というものを借金によって累積させていったということであります。
私は、運輸担当大臣としてこんなことがあちこちで起きておるというのは恥ずかしいことだというふうに思いますけれども、率直に言って大臣はどうですか、感想を聞かせてください。
○森山国務大臣 先の同盟憲章条約の問題でありますが、これは先ほど外務省から話がありましたように、ECにおいていろいろな相談、いろいろな意見があったようでありますが、その現段階を踏まえてアメリカ及び日本に運輸担当委員が参りまして——まだ来てませんが、今月中に来ると思います。そしてその結果を踏まえてまたECで態度を決めるというようなことでありますが、これは批准の方向で検討していきたいと思います。
その点について運輸省の内部も調整はするが、まず宍倉公共担当主計官と角谷運輸担当主計官との間で話を詰めてみろ、こういうことを実は申したのであります。 といいますと、大蔵大臣ぶって大変いばった話になるんですけれども、実は宍倉公共担当主計官は前の運輸担当主計官であり、そしていまの主計官よりははるかに詳しいのであります。