1982-08-03 第96回国会 参議院 運輸委員会 第12号
しかし、一つだけどうしても残るのが、先ほども何回も、あるいは毎回毎回何回も議論されております重量税の問題であるので、これは運輸大臣自体が権利創設税という大蔵の見解についてどういう考えをお持ちであるかということは別にしまして、矛盾であるとかなんとか、どう思っているかわかりませんが、ともかくこの場においては全野党からおかしいぞと、しかも本案が検討されるときなんですから、それに伴ってやっぱり当然検討すべきであると
しかし、一つだけどうしても残るのが、先ほども何回も、あるいは毎回毎回何回も議論されております重量税の問題であるので、これは運輸大臣自体が権利創設税という大蔵の見解についてどういう考えをお持ちであるかということは別にしまして、矛盾であるとかなんとか、どう思っているかわかりませんが、ともかくこの場においては全野党からおかしいぞと、しかも本案が検討されるときなんですから、それに伴ってやっぱり当然検討すべきであると
○安恒良一君 それじゃ運輸大臣にもお聞きしますが、やはり私は、この答申は答申としてのあれがありますが、運輸大臣自体も省エネルギーその他で見直しということを言われていますが、一遍ここらでこれを全体的に見直しをして、実行できたもの実行できないもの、さらに今日の時点において手直しをすべきもの、こういうものを関係大臣なり関係審議会なりに諮問なりをして組み立てられるお考えがあるのかどうか、お聞きしたい。
○石井(一)政府委員 確かにこれには何か相矛盾したような一面があると思いますが、運輸大臣としては全般的に航空行政をつかさどるという立場と、もう一つは飛行場を監督すると申しますか、そういう意味の立場と、何かそこに矛盾しておるように思いますけれども、騒音対策の責任を持つのは運輸大臣自体でございますから、しかも二つの個人が存在しておるわけでもございませんので、この点はひとつ責任を持って規制の実施をしていきたい
私は先ほど来から申し上げておりますように、この法案が全き法案でない、また運輸大臣自体も、当時、私、話したんですが、この程度の改正で法案を提案するということはどうかということも運輸大臣も疑義を抱いておったんですが、まあいろいろこの法案の状況を考えてみますと、行政の面だけではもう限界があるということで、一歩でも二歩でも前進だったらやっておかなくちゃだめだと、こういうことでこの法案を提案いたしたわけでございますが
まあ運輸大臣自体がわが田に水を引くということになるといけませんから、これはお預けにしておきますが、たとえばということで札幌などはもう一番重大なところです。こういう点、一々申し上げますと鹿児島までずいぶんたくさんあります。
とするならば、運輸大臣自体でおきめになれない問題であろうと思います。そうすると、当然総理大臣を中心にして問題が検討される。いずれこの問題が具体的になったときに重ねて御質問をいたしますけれども、本日の答弁の内容は、私は非常に支離滅裂なところがあると感じました。最終的には、諸般の事情ということでお逃げになりました。しかし、そんなに簡単な問題ではないであろうと私は思います。
しかし、その処理のしかたなり何なりに、適当でない、不当であるというような問題がございますと、先ほど局長が答弁いたしましたように、この法律の第三十六条で、公団は運輸大臣が監督するという公団に対する一般的な監督権によりまして、運輸大臣自体がそういった意味の責任なりを負うということになりますので、その段階を追ってそれぞれのものが適当な処置なり責任を負う、こういうことになっております。
運輸大臣か政務次官おいでになるように御請求したのですが、お見えになっておりませんので、特に所管の局長である船員局長から、本日こういうような状態になったと十分に大臣に御説明になって、運輸大臣自体から渡邊厚生大臣また内藤政務次官に積極的に働きかけるようにしていただきたいと思います。
どういう点で、特に自動車行政をやっておる自動車局長なり運輸大臣と話し合ったか知らぬが、運輸大臣自体も、常に交通の緩和をはかり、そうして国民の便利をはかっていく。特に自動車行政に大きな重点を置いてやっておる。
それにもかかわらず、また明日開いて二十五日の閣議で値上げを決定するのだという新聞発表をしているようですが、これは運輸審議会にまだ諮っていて、運輸審議会から答申も出ないのに、閣議あるいは内閣でそういう方針をきめること自体、あるいは運輸大臣自体がそういう値上げの方針をきめることはおかしいではないか、こういうふうに思うんですが、どうでしょう。
、次に第二点は、第六条の問題に関連をいたしまして、公有水面埋め立ての大臣の免許の問題につきまして、運輸大臣または建設大臣の認可を受けるという問題でございますが、これは御承知の通り、元来、公有水面の埋め立ては、すべて国有水面について免許という問題が起こるわけでございまして、国有水面についての埋め立ての免許の問題でございますので、本来、これは国の権限として行なう事項であって、直接に建設大臣あるいは運輸大臣自体
いろいろ原因があげられると思うのですが、これは国有鉄道を監督されておる運輸大臣も、ただ単に国鉄総裁だけに申しわけなかったという気持を吐露させるだけでなしに、ほんとうに運輸大臣自体も真剣な気持で私はこの問題について取っ組んでいただかなければ困ると思うのです。
バスについては運輸大臣自体がやるという権限個所が違うだけであります。やり方はすべて同じであります。
従つてこれは、いかなる場合に、たとえば運輸大臣自体がこの審査をする場合があるとか、あるいは協議会が違つた目的でもつてこうした審査をする場合があるとか、その点をひとつわかるように御説明を願いたいと思います。
しかし運輸大臣自体の御答弁を私拝聽しておりませんでしたから、決定的のことは申せませんけれども、私自身のお伺いした感じはそうではないかと思うのであります。十二万云々、それは多過ぎるという問題はどういう意味で運輸大臣が言われたか存じませんけれども、現実に即して、ある程度の現実論でアジャストするという意味ではなかつたかと思います。これは想像でありますけれども、そう存じます。