1954-11-10 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第86号
第一は、公有水面占用許可について「公有水面利用許可については、東京都は昭和二十六年三月二十七日付建河第一七六月をもつて東京高速道路株式会社に許可し、免許状は運輸大臣村上義一と建設大臣野田卯一の名をもつて昭和二十七年八月十一日付にて下付している。」これに対する疑いを持つ。すなわち「公有水面利用については管理の事務上従来区の同意を得ていたにもかかわらず、本件については事務手続をしていない。」
第一は、公有水面占用許可について「公有水面利用許可については、東京都は昭和二十六年三月二十七日付建河第一七六月をもつて東京高速道路株式会社に許可し、免許状は運輸大臣村上義一と建設大臣野田卯一の名をもつて昭和二十七年八月十一日付にて下付している。」これに対する疑いを持つ。すなわち「公有水面利用については管理の事務上従来区の同意を得ていたにもかかわらず、本件については事務手続をしていない。」
○川村委員長 ただいま運輸大臣村上義一君が出席されました。
岡田 信次君 高田 寛君 委員 植竹 春彦君 仁田 竹一君 高木 正夫君 小野 哲君 小酒井義男君 齋 武雄君 前之園喜一郎君 衆議院議員 尾崎 末吉君 国務大臣 運輸大臣 村上 義一
○運輸大臣(村上義一君) 只今御指摘になりましたソ連、特に中共との貿易につきましては、現在の船舶建造計画には前提としておらないのであります。併しながら全然考えないかと言えば、第二段においては考慮しているのでありまして、それはどういうふうに考えているかと申上げれば、今ソ連、中共等と若し貿易を再開し得るという段階に相成りますれば、現在の航路は非常に短距離に短縮される次第であります。
○淺利主査 次に運輸大臣村上義一君。
運輸大臣村上義一君、通商産業政務次官本間俊一君、提案者衆議院議員中村純一君、政府委員通商産業省通商企業局長石原武夫君、運輸省海運局長岡田修一君、説明員大蔵省主税局税制課長泉美之松君であります。
運輸大臣村上義一君。