それから運輸大臣、一つだけこの件、これは分厚いものですから、なかなか議論のあるところだと思うのですが、ただ、われわれがいままで公共交通を大事にする、こういう議論をしてきたことから見ますと、この答申は、全国を地方中枢都市、中核都市、中心都市、中小都市と四つの部門に分けて、それで中核都市、約二十万人以下の都市に鉄道からバスヘ、バスからタクシー、タクシーからマイカーへと、どうもマイカーを、省エネルギーの何
目黒今朝次郎
○小平芳平君 そこで運輸大臣、一つ観光局を減らされたと。私たちは、まあ局を減らすことは反対だというわけじゃありませんけれども、観光行政については運輸大臣、また総理大臣どうお考えですか。
小平芳平
どうぞそういう意味で、この問題を運輸大臣一つ解決をしてほしいと思うのであります。われわれは決して単なる昇給問題でなくて、その経営哲学に問題があると思う。少しも、その中には血の通ったものがなくて——繰り返し同じようなことを申し上げますが、血の通ったものが少しもない。落とし穴を置いて、そこに落ちた者を反省させるというやり方は、前時代的であると思う。そういうものをこの際反省してほしい。
久保三郎
運輸大臣一つ……。
福家俊一
何もこれは運輸大臣一つ考慮をする、研究するぐらいのこと蓄えませんか。むちゃ言っているのじゃないのですよ、何も。どうでしょう、財源まで与えているのですからね。利用減の説明なんて、これ幾らでもできるのだから、そんなことを聞くのじゃないのですよ。これは過去の経験によって昭和三十二年の運賃改訂の結果、どれくらい利用率が減ったとかいう数字からやっていらっしゃいますので、私、これを否定するのじゃないのですよ。
森八三一
なぜ、経済企画庁が大体認めたところの五千三百億というこの事業が二千五百億に縮減されたか、これは運輸大臣、一つあなたの、先ほどそういうことはないと言っているならば、この事実を何と国民に説明されるか、伺っておきます。
田中一
百一億の黒字でございますなんといって、得々としておられますが、運輸大臣、一ついま一回、あなたの所信を聞かして下さい。
相澤重明
どうしたら一体これは直せるのか運輸大臣、一つあなたのお考えを述べてください。どうしたらこれは直るのか。
相澤重明
○大倉精一君 それで運輸大臣、一つ要望を申し上げて、あわせて考え方も承っておきたいと思うのですけれども、今度の小牧の事件はたまたま滑走路に起こった事件でありますけれども、専門家の話によりますと、この滑走路の事件というのは非常にまれに起こる事件である。
大倉精一
幸いに、おせじを言うわけじゃないけれども、長い間の政党人で、党内においても力のある運輸大臣を、われわれは持っておるわけですから、今度は一つふんどしを締め直して、私また大蔵大臣に会ってみたら、運輸大臣一つも来ねえよとか、腰がねえよとかいうことを言われないようにしてもらわなければならぬということを申し上げておきます。
松浦清一
こういうものを放任しているからこういう状態が起ってくるのでありますから、この際そういう方面にわたって全般的に楢橋運輸大臣、一つ再検討願って、そしてほんとうに道路運送というものが正しく近代的な運営ができるように御努力願いたいと思います。
大倉精一
ところが高碕さんは、四月にやはりそういうあれは行われておって、あとでそれを不本意ながら賠償計画に繰り入れたと言っておりますが、今の運輸大臣と通産大臣の御答弁に食い違いがあるように思うのですが、もう一ぺん運輸大臣一つ……。
柳田秀一